【報告】伴一孝QAセミナー
セミナー名「伴一孝QAセミナー」
■日時:10月27日(月)
20 00〜20 45
■内容
学校の仕事
中込鉄平先生QA
20:00~20:30
休憩
20:30~20:35
参加者QA
20:35~20:45
🔳場所
オンライン(zoom)・映像配信
🔳参加人数
17人(一般4人、事務局12人、講師1人)
🔳講座内容
🔳参加者の感想(3名位)
①
寿司屋の例えがわかりやすく納得できました。技術をまず知り、目の前の子供に合わせて最高のものを提供していく。その繰り返しに人生をかける教師でありたいと思いました。
②
教師の仕事は、職人と同じであること。さまざまな家庭環境という背景を背負っているから、「学校に来てくれるだけでいい」から生徒理解が始まる。この2点が、すごく心に残りました。
③
先日、文科省で次期指導要領について審議している会議を傍聴しました。各先生方が真摯に議論している様子が伝わってきました。でも現場で働く者からすると、ほとんどは絵空事のきれいごと。それどころか流行語で現場が惑わされ混乱させられるのが目に見えていると思いました。本当に子ども達のことを考えるのであれば、予算を投入しスタッフを増やすことが何より先決するはず。そうならないのは「なめられているから」なのだと何だかすっきりしました。家庭の教育力の低下・地域の教育力の低下を甘く見ているから、そうなるのだなと思いました。
日々真面目に仕事をしている自分達は、立派です。