教え方セミナーin石狩。
D会場は「子どもを一人残らず大切にする《特別支援の対応》」講座。
会場を大麻から野幌公民館に移しての開催でした。
この日もダブルヘッダー。
その前半戦です。
17名の方にご参加いただきました。
参加した方の感想です。
「子供たちと接するときに笑顔、声のトーンを変える、統率をする、記録を取るなど子供たちとの具体的なかかわり方について学ぶことができました。」
特別支援対応は「知識」「技術」はもちろんのこと、
「技能」
が極めて重要です。
子どもの状態に合わせ、アセスメントをもとに瞬時に対応を選択する。
その実際のところをお伝えするには、ライブが不可欠です。
今回、教え方セミナーでの介入模擬授業も3年ぶりとなります。
私たち事務局にとっても、対応の引き出しを確認できた学びの多い講座となりました。
次回は5月7日(日)です。
ALL高杉祐之セミナー
「子ども・保護者が信頼する《プロ教師のコーディネート術セミナー》」
会場は「かでる2・7」と「ZOOM」のハイブリッドセミナーです。
こちらもご参加お待ちしています。
以下報告です。
------
1 テーマ
D会場 子どもを一人残らず大切にする《特別支援の対応》2 日時と会場
2023年4月22日(土)13:00〜14:30
リアル会場・・・・・江別市野幌公民館 研修室1号
オンライン会場・・・ZOOM
3 講座内容
3 講座内容
講座1 基本は授業力!特別支援対応ベーシックスキル(10分)
講座2 瞬時の対応を磨く 子役付き模擬授業(20分)講座3 子どもを適切に見取る アセスメントの基礎基本(10分)
講座4 特別支援最前線 こんな時、どう対応する?(20分)
講座5 Q&A(20分)
4 参加人数
1)参加者 11名
2)参加者のうち初参加者 2名
3)参加者のうち地区の参加者 3名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 6名
5)合計 17名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)
改めて、衝動性の強い子に対しての対応の仕方を学ばせていただき、ほめることと、細かい作業指示がいかに大事かがわかりました。なかなか、自分の経験と重ねてみると、ほめることができていないな、1つの作業指示が多いなと反省しました。
(2)
自分の学級があれた時、できることは自分が勉強するしかないのだと思います。高杉先生のAを聞いて、それを確信しました。これからも学び続けます。
1)参加者 11名
2)参加者のうち初参加者 2名
3)参加者のうち地区の参加者 3名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 6名
5)合計 17名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)
改めて、衝動性の強い子に対しての対応の仕方を学ばせていただき、ほめることと、細かい作業指示がいかに大事かがわかりました。なかなか、自分の経験と重ねてみると、ほめることができていないな、1つの作業指示が多いなと反省しました。
(2)
自分の学級があれた時、できることは自分が勉強するしかないのだと思います。高杉先生のAを聞いて、それを確信しました。これからも学び続けます。
(3)
特別支援教育についてのスキルや知識は、どの職員にも必要不可欠だと思っています。『その子がどこで1番成長するか』が大事だという視点、その通りだと思います。教師因が大きく、特別支援学級に転籍する前にもっとできることがあるのにな、と感じることがあるので、今日教えていただいたことなどを、機会を見て他の先生達にも伝えられたらいいなと思っています。いつも高杉先生の子どもに対する優しさを感じて、共感させられることが多いです。また、具体的な対応や指示など、毎回新たな発見があって勉強させていただいています。
(4)
子供たちと接するときに笑顔、声のトーンを変える、統率をする、記録を取るなど子供たちとの具体的なかかわり方について学ぶことができました。アセスメントの必要性など、アセスメントがあると、子供の味方も変わり、その子への批判からその子はどうしてこのような行動をとっているのだろうという視点に変わり、子供への声のかけ方が変わってくるなと改めて思いました。楽しい、分かるを中心に子供たちに自信などを持たせられる教師になれるように取り組みたいと思います。
(5)
今の自分の対応を再確認できました。
(6)
特別支援学級担任なので、日々特別支援対応をしていますが、対応の仕方について毎回セミナーで学ばせていただいております。やってはいけないこともまだあり、すみません、、と思いながら伺っておりました。ADHDとASD対応が重なることもしょっちゅうですが、対応する順序や方法(ポジティブノーリアクションなど)に気をつけていくことで、なんとか乗り切れることが増えました。ただ、根本の授業力がまだ足りないので、これからも学んでいきます。
特別支援教育についてのスキルや知識は、どの職員にも必要不可欠だと思っています。『その子がどこで1番成長するか』が大事だという視点、その通りだと思います。教師因が大きく、特別支援学級に転籍する前にもっとできることがあるのにな、と感じることがあるので、今日教えていただいたことなどを、機会を見て他の先生達にも伝えられたらいいなと思っています。いつも高杉先生の子どもに対する優しさを感じて、共感させられることが多いです。また、具体的な対応や指示など、毎回新たな発見があって勉強させていただいています。
(4)
子供たちと接するときに笑顔、声のトーンを変える、統率をする、記録を取るなど子供たちとの具体的なかかわり方について学ぶことができました。アセスメントの必要性など、アセスメントがあると、子供の味方も変わり、その子への批判からその子はどうしてこのような行動をとっているのだろうという視点に変わり、子供への声のかけ方が変わってくるなと改めて思いました。楽しい、分かるを中心に子供たちに自信などを持たせられる教師になれるように取り組みたいと思います。
(5)
今の自分の対応を再確認できました。
(6)
特別支援学級担任なので、日々特別支援対応をしていますが、対応の仕方について毎回セミナーで学ばせていただいております。やってはいけないこともまだあり、すみません、、と思いながら伺っておりました。ADHDとASD対応が重なることもしょっちゅうですが、対応する順序や方法(ポジティブノーリアクションなど)に気をつけていくことで、なんとか乗り切れることが増えました。ただ、根本の授業力がまだ足りないので、これからも学んでいきます。
(7)
テンポが良く聞きやすかったです。話の内容も実践的でとても勉強になりました。また参加したいと思いました。
(8)
講義のテンポがよく、ききやすかった。こちらの思い通りにいかないような発言をする子でも、授業の意図に合っているならある程度認めることも大切だとわかった。沢山の話をきいて、とてもためになった。
テンポが良く聞きやすかったです。話の内容も実践的でとても勉強になりました。また参加したいと思いました。
(8)
講義のテンポがよく、ききやすかった。こちらの思い通りにいかないような発言をする子でも、授業の意図に合っているならある程度認めることも大切だとわかった。沢山の話をきいて、とてもためになった。