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2011年6月3日金曜日

【盛会に終わりました】 特別支援対応&授業力向上セミナー(第10回TOSS北海道セミナー)









             特別支援対応&授業力向上セミナー
(第10回TOSS北海道セミナー)

<日時>  2011年12月4日(日)  

盛会に終わりました。
ありがとうございました。


<参加者の感想>
(1)初参加でしたが、様々なことが新鮮でした。勉強になりました。
    私は中学校教師です。TOSS中学(札幌市内)さーくるがどちらで
    活動しているのか知りたいです。学びたくてしょうがないです。

(2)自分が知っている技術の量がとてもすくないので、これがダメなら、
    この手で・・・というように対応できなくなるのだと思いました。今までの
    やり方だけではダメな時があるので、もっと勉強して技術を増やして
    いきたいと思います。伴先生の対応の仕方、一つ一つがなるほど!と
    思うことばかりで、明日から1つずつ気をつけてみようと思いました。
    ワーキングメモリーが少ないということはわかっていても、それを補うための
    工夫がたりなかったので、聴写を取り入れてみます。
    木村先生の新型学級崩壊の話は驚きました。いろいろな子が増えたので、
    自分も対応に困ることがありますが、木村先生でも試行錯誤しながら
    やっておられるのだとびっくりしました。それとともに、自分はそれよりももっと
    努力をしなければならないと思いました。良い授業ができるように修業していきます。

 (3)本日はありがとうございました。授業のリズム、テンポm発問等一つ一つが大変勉強に
    なりました。まだまだ自分の中に授業の手立てが少ないので、これからもこのような
   セミナーやサークル、書籍などのすばらし実践やお話から足りないところを一つでも
   二つでも吸収していきたく思います。貴重な時間をありがとうございました。

 (4)向山型は特別支援が必要な子になぜ有効なのか。また、優れた教育技術は
   なぜ優れてるのか。伴先生の解説を聞き納得しました。技術を支える思想。
   できない子に優しく、またできる子にも満足する向山実践。名取ノートを見ると
   まだまだ知らないことばかりで、もっともっと学びたいと思いました。
   ありがとうございました。

 (5)木村先生がされた算数の模擬授業の代案にうなりました。特にキーワードを
    いくつか手説明させたのは、とてもわかりやすくどの子も説明できるな・・・と思いました。
    短く拙い模擬授業にコメントしてくださり、ありがとうございました。算数、体育、国語、
   イラストに怖い話。やってみたいこと、学びたいことばかりでした。
   明日からとても役に立ちます。木村先生のような高段者の方でさえ、
   難しい子を抱えていると知り、勇気を持ちました。また、日々の授業で「ほめる」と
   いうことが大切であると思いました。授業を第一に頑張ります。
 
 

 (6)2年ぶりの北海道セミナーでした。伴先生、木村先生の講座は絶品でした。
    有段者の方々のとっさの対応力のお話が一番心に残りました。日々意識努力の
    積み重ねの大切さをセミナーに来ると学ばされます。 「継続すること」これがやはり
    大切ですね。初心を思い知らされたセミナーでした。参加して良かったです。
    千葉先生の講座は、私にとってタイムリーな内容でした。特別支援の子への指導場面の
    事例が勉強になりました。私もダメな指導をしていたと思います。明日から指導の仕方を
    変えたいと思いました。ありがとうございました。北海道の若い先生方の模擬授業を
    される姿を見て、どんどん力をつけていることが分かり、頼もしく思いました。