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2025年12月3日水曜日

 【報告】第38回語り場

セミナー名「第38回語り場」

日時 2025年12月3日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般13人、事務局1人、講師1人)


講座内容 

「個別の支援計画について」


参加者の感想(3名位)

①個別の支援計画も、指導計画も作成しています。

しかし、恥ずかしながら、「作成して終わり」の書類になっています。

この書類を「使う」「機能する」ということがなく、ただ言われて作っていただけでした。

職員室でも、「使って」いる方を見たことがありません。

それではいけないのだろうなと思いつつ、こんなものなのかなとも思いつつ過ごしていました。


そして、計画性のない指導の連続になってしまいます。

長期的な目標や見通し、短期的な見通しなどを明確にもって、方針を立てて指導するためにも、「使える」書類にし、「使っていく」ことが必要だと思いました。

ただし、そのためには、高杉先生のように、知識や技能のレベルが高いことが必要だとも思いました。


今回は個別の支援計画というテーマでしたが、学級経営案でも同じことが言えると思いました。


今の自分に、それだけの勉強ができるかどうか、不安になりましたが、これからも教師を続けていくためには必要なことだと感じました。


放課後の孤独な作業の話題が出て、20代~30代前半のころ毎日やっていたことを思い出しました。

今からでも、5分からでも、続けてみようと思いました。

 

ありがとうございました。


②個別の指導計画の「短期目標」は,「行動」をベースに書く。「長期目標」は,認知をベースに書く。というお話が非常に分かりやすかったです。私自身が,指導計画を具体的に書けていないことが改めてわかりました。絶対抽象的で役に立たない書き方をしているはずです。「具体的な数値を入れる」「手立てを必ず書く」でやってみます。「手立て」も具体的に書けるようにしたいです。「短いスパンで行動を変えていき,長いスパンで認知を変えていく」

高杉先生,長谷川先生,今夜もありがとうございました。


③改めて、放課後の孤独な作業がどういかさせれいくのかを伺うことができ、大変勉強になりました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年11月30日日曜日

 【報告】第4回塩谷直大セミナー

セミナー名「第4回塩谷直大セミナー」

日時 2025年11月29日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般8人、映像配信8人、事務局6人、講師1人)

講座内容 
第一講座(20:00〜20:15)

子供に委ねる任せるための一斉授業のステップ

第二講座(20:15〜20:30)

ICTを使った子供が主体的に動く授業

休憩5分

第三講座(20:35〜20:50)

子供が主体的に文章を読み取る。読解コードを育む授業の手立て

休憩5分

第四講座(20:55〜21:10)

今の時代に必要な情報読解スキル

休憩5分

第五講座(21:15〜21:30)

塩谷のベスト授業第2位の授業


参加者の感想(3名位)

①塩谷先生、事務局のみなさま、この度のセミナーをありがとうございました。

端末を使った授業への苦手意識、操作への苦手意識があり、なかなか一歩を踏み出せていなかったのですが、一斉授業も端末を使った授業でやれるというイメージをもてました。


②XなどのSNSの情報、写真などを鵜呑みにしては騙されてしまうことを実際の授業をもとに教えていただき、正しい情報を知る術を教師が知るのと子供たちに教えることの大切さを学びました。


③子供たちに、長期記憶手段、共通コードとしての学びのコードを段階を踏んで教え、少しずつ、探究型へ移行する過程を見ることができ、とても勉強になりました。



次回申し込み先かホムペ なし

2025年11月26日水曜日

【報告】第37回語り場

セミナー名「整理整頓」

日時 2025年11月26日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般16人、事務局1人、講師1人)

講座内容 

参加者の感想(3名位)

①本日の語り場をありがとうございました。

高杉先生の整理整頓についてお話をお聞きすることができ,とても勉強になりました。

私自身が捨てることはできても,整理整頓が苦手なため,家や教室が散らかってしまうところがありました。子供に背中を向けられないなと反省です。

注意する子とされる子への対応について,ものすごく勉強になりました。対応について意識します。

どこに物があるのか,見えないと,物がないと認識してしまうのが悩みですが,自分なりにカテゴライズして物の場所をしっかり決めます。この週末,職員室・教室の整理整頓を一気にやります。

高杉先生,長谷川先生,事務局の先生方,皆様,ありがとうございました。


②「環境設定」,大事ですね。見直さなければ・・・(場所・時・物)。

タイプによる優先順位の付けさせ方,うまく回せるようにしたいと思いました。

いやあ・・・今回も勉強(刺激?)になりました。

③本日も貴重な時間をありがとうございました。「整理整頓」いちばん苦手な分野で、興味津々で参加させていただきました。最後、高杉先生がおっしゃっていた「その場主義」という言葉がキーワードだと感じました。貯めずに処理していくことの大切さを感じました。


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2025年11月19日水曜日

 【報告】第36回語り場

通算何千本と講座をこなしている高杉先生が講座の作り方を話してくれます!

セミナー名「第36回語り場」

日時 2025年11月19日(水)

場所 オンライン(zoom)

参加人数13名

 (一般9名、事務局3名、講師1名)

講座内容 講座の作り方を徹底公開!


参加者の感想(3名位)

①先日の高杉塾の中で「川井先生の徳がもたらした縁ですね。」と言っていただいたことがありました。あの後から,高杉先生のもとで学ばせてもらえるのも自分の徳が連れて来てくれた最高の幸福だよねと,じんわりぬくぬくしています(^^♪

 今夜の語り場は,タイトルからは想像できないくらい「心がほんわかする」講座になりました。高杉先生は「ひきましたよね。」とおっしゃっていましたが,そんなことはありませんでした。ずうーっと,高杉先生に何をおききしても秒以下で答えが返ってくることに驚いていました。それも,必ずストライクゾーンです。高杉先生の頭の中ってどうなっているんだろう?どれだけインプットしているんだろう?収集能力だけでなく,情報処理能力が半端ないです。SSDの容量もどれだけあるんだろうと気が遠くなります。

 講座の作り方で最も印象に残ったのは「エピソードを入れる」ということです。次は「結論から」作っていくということです。理人先生の切り込み方が,聴きたいことの核心へ迫っていって心地よかったです。高杉先生,理人先生,今夜もありがとうございました。

 今夜は新月。自分の中で,何かがちょっと動いたような,自分をちょっと変えていけるきっかけをいただいた語り場でした。ありがとうございました。


②「講座の作り方」ということで、自分だったら学級懇談がそれにあたるなと思い、お話をお聞きしていました。「『つかみ』は失敗談から!」「結論から組み立てていく」という方向性を知ることができ、よかったです。


③「わかりやすさ」のために、こちらはどうするとよいかについて、改めて学ばせていただきました。ありがとうございました。


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2025年11月18日火曜日

 【報告】

◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー


◾️日時

2025.11.17(月)

20:00~20:45


◾️場所

オンラインZOOM


◾️参加人数

講師   2

一般参加 4

事務局  7

合計  13


◾️講座内容

人間関係

京極整一先生QA

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45


◾️参加者の感想

(1)

京極先生のQ,伴先生のAをお聞きして,今の自分に必要なことについてたくさん学ぶことができました。人間関係,職場での仕事への姿勢,家族関係など,心に響きました。特に家族に関するお話をお聞きして,それで大丈夫だったんだ!と分かり,家族に関する見方,自分自身への捉え方が変わりそうです。どんな環境であっても,どう大きくなるのかは自分が決めること,そうですね。親や環境がどうこうというより自分だったのだ,というのを見直すことができました。


(2)

伴先生の人との関係の築き方のお話を別の角度からお聞きすることができました。一言で言うと「安心」です。このように考えて人と接していけばいいんだよ、大丈夫だよ という指南書のようなセミナーでした。

学校にはプライベートのモヤモヤを持ち込まない、家庭には学校のモヤモヤを持ち込まない。それぞれの場で自分と接する人への誠意があればそうなると思いました。仕事の場で接する人は「職業人として」接する。仲良くするのが目的ではない。私はここが苦手です。仲良くしてもらえないと不安になります。相手の考え方が自分と大きく違っていたら、『あれ?私おかしい?』と思ってしまって相手に迎合することもありました。そうではなく『職業人として子どもを幸せにするのにはどうしたらいいのか」を一番に関係を築いて行きます。

 また、キャラは変えられない。演技をすることはできるにも、課題を感じます。私の苦手分野です。

 最後に「ご縁があって一緒にいる」を、再びお聞きすることができ嬉しいです。ご縁あって繋がっている幸せを噛み締めて生きて行きます。

2025年11月16日日曜日

 【報告】第4回上田浩人セミナー

上田先生が語る特別支援対応、最新授業!

セミナー名「第4回上田浩人セミナー」

日時 2025年11月16日

場所 オンライン(zoom)

参加人数(一般、事務局、講師)27名

一般 当日参加11名

   後日配信6名

事務局9名

講師 1名

講座内容

第1講座

上田流!高校の特別支援対応力 授業編


第2講座

上田の最新授業「当事者研究」

授業作りの裏側を大公開!


第3講座

1人も取り残さない。

どの子も大切にされていると感じる学級経営力


第4講座

どんな質問もどんと来い!

DEEPなQ&A


参加者の感想(3名位)

①高校版長谷川先生のようでした。授業、生徒対応、仕事術など、本質を見極めて教師道まっすぐ歩まれている上田先生が眩しくて楽しそうでした。印象に残ったことはたくさんあります。そのうちの一つは、生徒との関係性づくりです。迎合したり、媚びたりせず、生徒の好きを好きになることを楽しみながらやる姿が想像できました。キーホルダーにもアンテナをはっているのはある意味見取り力の高さだと思います。持ち物、服装、髪型だけでなく、生徒自身の小さな変化にもをもっともっと敏感になろうと思いました。

上田先生、事務局の先生方ありがとうございました。


②今夜の上田先生のお話で心に残ったものは全て,教師というより「人」としてどうあるべきかということでした。勿論教師としての大切な資質であることは間違いないのですが,そもそもそういうことができないようでは,社会の中でうまくやってはいけないよねと思うことばかりでした。そして,自分は今,上田先生がおはなしされたことをできているのだろうかと自問自答した1時間半でした。

「生徒の好きになる」…高杉先生も,同じようなことをおっしゃっていました。子どもが興味あることは自分も実際にやってみるとおっしゃっていました。それをお聞きしてから,「自分も好きになる」までは無理であっても,アクセスはしてみるように考えをシフトしました。全てができているわけではありませんが,子どもを理解するために始めようとしたことが,自分につながっていたお高く留まる鎖を断ち切ってくれた気がします。教師としてだけでなく,社会の中で相手を理解する際に,このスタンスは絶対必要だと思いました。

「戦闘時以外の平常時に,周りに対する気付きのアンテナを立てる」…ごみを運んでくれている先生に「持ちますよ」と声をかける,支援員さんがコピー用紙を運んでくれていることにねぎらいの言葉をかける等,これは自分の評価は10点中2点です。足が重いです。お隣の先生は,これが空気のようにできる方です。私も幾度となく助けられてきました。そういう方はやっぱり好かれます。これができるようになると非認知能力のレベルも上がりそうです。当然子どもたちへの声掛けも変わってくると思います。「気づきのアンテナ」を高くして過ごします。

最後に「どの子も大切にされているを決めるのは生徒だけ。でも,大切にしようとする,その努力をやろうとすれば必ず変わる」。小さな努力を積み重ねて変えていきたいと思いました。上田先生,石狩の先生方,ありがとうございました。


③上田先生の温かい高校実践をじっくり聞けたのが良かったです。高校でここまで生徒に関わり、手を尽くしていることに驚き、相手が高校生だから、と言い訳できないと思いました。同時に、簡単な方法はないということを繰り返し教えていただきました。向山先生が大切にされていた根本を上田先生の実践からも学ぶことができました。ありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ

2025年11月14日金曜日

【案内】TOSS石狩教育サークル11月例会をしました

11月例会をZOOMで行いました。
次回は、12月12日(金)を予定しています。
参加を希望される方は、フォームよりご連絡ください。
以下、報告です。
ーーー
TOSS石狩教育サークル11月例会
日時 令和7年11月14日(金)18時30分〜20時10分

場所 ZOOMオンライン

内容
1最新ガジェット紹介
2提案文書
 学級通信「学習会発表会でめざすもの」
 校務文書「日々の授業がちょっと楽になるポイント(音楽編)」
3授業動画検討「技術と技能」
4模擬授業「小5算数 単位量あたりの大きさ」
5見開き2ページノートの紹介
6お悩み相談

参加者数 ZOOM 6名

 【報告】高杉祐之QAセミナー


セミナー報告文

 高杉先生が参加者のどんなジャンルのQにも答えるセミナー。明日の実践にすぐ活かせる回答をズバッと答えます。



 日時 2025年11月12日(水) 20:00~21:00

 場所 オンライン

参加者12名(一般7名 事務局4名 講師1名)



講座内容 

 Q&A


次回申し込み先


madokahirai@icloud.com

2025年11月11日火曜日

【報告】技術と技能学習会

セミナー名「第一回技術と技能学習会」

日時 2025年11月11日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般14人、事務局1人、講師1人)

講座内容 

1.技術と技能の違いとは?(10分)

2.実践添削ライブ!事務局の授業をプロ目線でブラッシュアップ(15分)

3.プロ教師目線での長谷川セミナーの魅力!(5分)

参加者の感想(3名位)

①技能が高い人は、間違いなく技術という底辺が広い。でも底辺が広くても技能が低い人はいる。

技術と技能の違いを理解できたのがつい最近。ずっと技能も技術だと思い込んできました。とは言え、使いこなす、体が覚えている、という段階までいかないと意味がないとは、感じてきました。自分はバスケットをやっていました。考えなくても動けるようになるのに時間がかかりました。私は運動神経が決して高いわけではないので、できないことだらけではありますが、考えなくても勝手に体が動くフォーメーションもありました。また、ピアノも同じで、考えなくても指が勝手に動くようになることを経験しています。

授業でそれができるようになる方法を教えていただきました。ありがとうございます。遅蒔きではありますが高杉先生に授業映像を見ていただくチャンスを掴みたいと思います。

高杉先生 長谷川先生 ありがとうございました。最後の「自分の場で頑張る」

エールをありがとうございます🤗


②長谷川先生の授業をとおしての解説を拝見して、「技能」とは何かについて、イメージを持つきっかけを得ることができました。次回もよろしくお願いいたします。


③ 高杉先生の、技術と技能の違いとても分かりやすかったです。自分はどちらもできておらず、挑戦することから逃げてばかりです。技術を得るためのセミナー参加、読書。技能を高めるための模擬授業、学校での研究授業、もっと積極的に取り組まなくてはいけないと反省ばかりです。前に進むための勇気が出てこないのですが、自分を高めたいという気持ちをもって高められル挑戦をしていきたいと思いました。

 授業での立ち位置、アセスメントの方法、、リズムとテンポの作り方など、模擬授業での学びがたくさんありました。長谷川先生の模擬授業から、子供への目線の置き方、リズムの作り方なども学びました。

 長谷川先生のセミナーは確か、申し込んでいたような気がいたします。確かめてみます。映像配信で購入をしていたような気がしますが、チケットがまだないのでわからないです。もし、申し込んでいなければ、よろしくお願いします。


次回申し込み先かホムペ https://forms.gle/3QBaYtbjdqMTL7Hq9


2025年11月8日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

2025特別支援学習会下半期1回目


◾️日時

2025.11.8(土)


◾️場所

広島大学きてみんさいラボ


◾️参加人数

無料講座

一般  15名(現地2名、ZOOM13名)

事務局 10名(現地6名、ZOOM4名)

講師   1名

計   26名


本講座

一般  14名(現地3名、ZOOM11名)

事務局 11名(現地6名、ZOOM4名)

講師   2名

計   27名


◾️講座内容

無料講座

13:30~13:50 ドーバミンってなあに?

~授業行為に作業・活動を取り入れる


第1講座

14:00~14:35 ADHD 児の多動・衝動性から状況を予想し、離席・飛び出しに先手を打つ

 

第2講座

14:40~15:00事例検討(公募)

 

第3講座

15:05~15:25 模擬授業(子役つき)

 

第4講座

15:30~15:45 QA


◾️参加者の感想

(1)

ありがとうございました。子どもが授業中、手遊びをしている時、叱ったりするよりも、こちらの指示の仕方を変える、また周りを評価して、注目して行動に繋がった時に評価する。そのことで、その良い行動を相手に強化していくのが、なるほどなー、と思いました。為になる講座をありがとうございました。


(2)

問題行動が起きたときにはそこで何があったのか細かく分類し、その上でABC分析をすることで何が原因でそうなったのか、次回以降そうならないためにどのような対策をしていく必要があるのか学ぶことができました。次回の講座も楽しみにしています。


(3)

未だに力による威圧的な指導をよく目に(耳に)します。その結果、子どもたちが言うことを聞かなくなったり、反発したり、威圧的な指導をしていた教師が右往左往しています。第1講座にあった「行動の裏にある『目的』『困り感』を見抜く」という視点をもつだけでも、特性のあるお子さんたちへの教師のかかわり方が変わるのではないかと思いました。授業だけでなく、子どもの事実から学ぶということは、特別支援対応でも必要な視点だなと思いました。ありがとうございました。

2025年11月2日日曜日

 【報告】一流教師セミナーVerⅣ 11月

セミナー名「一流教師セミナーVerⅣ 11月」


🔳日時

 2025年11月2日(日)

14:00~16:30


🔳場所

かでる

オンライン(zoom)・映像配信


🔳参加人数 

20人(一般8人、事務局11人、講師1人)


🔳講座内容 

講座1   14 00〜14 40

授業力向上のためにすること5つ

読む本のジャンル

会う人

行く場所

知っておく歴史

予想しておく近未来


講座2    14 45〜15 20

授業クリニック 

模擬授業者募集2〜3名


講座3     15 30〜16 05

発問クリニック


講座4 16 10〜16 30

QA


🔳参加者の感想

伴先生、事務局の先生方、本日はセミナーを開催してくださり、ありがとうございました。「教師は人間としてちゃんとしていないと駄目なんです」という伴先生の言葉に唸りました。大切なことを教えてくださり、ありがとうございました。


最高でした!!特に発問クリニックでの伴先生の代案が凄すぎて、背筋がゾワッとしました。まったく見えていなかったことが、伴先生の異次元の発問から分かりました。あぁ会場で講座を受けたかったです。次回2月は会場なので、今から楽しみです。学びの深いセミナーをありがとうございました!!


よかったです。すごく!おそらく、第1講座から伴先生が長くお話しされたからだと思います。それは、高杉先生・在田先生はじめ、事務局皆さんのお人柄・運営が素晴らしかったからだと思います。最後のQAも、私が日頃・長年疑問に思っていたことを、代わりに言っていただいたようでした。ただ、それに対する伴先生のお答えが、思いもよらないことにビックリいたしました。「良いとこどりはダメ」「発問・指示は書かれてある通り」という厳格さは、それが科学を目指していたからだったんですね。思いもよりませんでした。仰る通りで、授業行為に厳密さの上にも厳密さを追求しませんと、検証も反証もできませんから。自分では、「一流」に一歩近付いたような錯覚で喜んでいます。ありがとうございました!!

2025年10月29日水曜日

【報告】伴一孝QAセミナー

セミナー名「伴一孝QAセミナー」


■日時:10月27日(月)

                20 00〜20 45

■内容

学校の仕事

中込鉄平先生QA 

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45


🔳場所

オンライン(zoom)・映像配信


🔳参加人数 

17人(一般4人、事務局12人、講師1人)


🔳講座内容 


🔳参加者の感想(3名位)

寿司屋の例えがわかりやすく納得できました。技術をまず知り、目の前の子供に合わせて最高のものを提供していく。その繰り返しに人生をかける教師でありたいと思いました。


教師の仕事は、職人と同じであること。さまざまな家庭環境という背景を背負っているから、「学校に来てくれるだけでいい」から生徒理解が始まる。この2点が、すごく心に残りました。


先日、文科省で次期指導要領について審議している会議を傍聴しました。各先生方が真摯に議論している様子が伝わってきました。でも現場で働く者からすると、ほとんどは絵空事のきれいごと。それどころか流行語で現場が惑わされ混乱させられるのが目に見えていると思いました。本当に子ども達のことを考えるのであれば、予算を投入しスタッフを増やすことが何より先決するはず。そうならないのは「なめられているから」なのだと何だかすっきりしました。家庭の教育力の低下・地域の教育力の低下を甘く見ているから、そうなるのだなと思いました。

 日々真面目に仕事をしている自分達は、立派です。

2025年10月26日日曜日

 【報告】マインドセットセミナー

セミナー名「マインドセットセミナー」


■日時:10月26日(水)

                20 00〜21 00

■内容

20:00-20:05  アイスブレイク(今の気持ちを教えて 本日のゴールの共有)小泉

20:05-20:20  自分を支える言葉の魔法(15分) 高杉先生

20:20-20:30  ワーク 自分を励ます「魔法の言葉」   高橋先生

20:30-20:40  ポジティブな言葉を育む「環境」づくり 言葉は伝染する 在田先生

20:40-20:45 ワーク「褒め言葉シャワー」 小泉

20:45-21:00  QA (なんでも高杉先生が答えます。これで、さらにパワーアップ)


🔳場所

オンライン(zoom)・映像配信


🔳参加人数 

17人(一般6人、事務局8人、講師3人)


🔳参加者の感想

高杉先生の話で大爆笑しました。なまら楽しかったです。鏡を見て「今日も頑張ったね」と言います。今、この瞬間が最も大切だ。この言葉を意識して今を大事にします。セミナーに参加して良かったです。にふぇーでーびる。


どのような行動をする・思考をすると、心配が減るかということが具体的に学べました。私の中では「今に集中する」「自分のことに集中する」のがいいのではないかなと考えました(反対に「未来のことを考える」「他人が気になる」と悩みやすくなるかと思います)。このような、悩みにどう向き合うか考える機会が、しばらく経ってからまたあるとありがたいです。


本日のマインドセットセミナーをありがとうございました。心を保つために必要なことを学ぶことができるコンセプトの学習会があまりないので,心の持ちようについて学ぶことができて,とてもよかったです。貴重な学びの場となりました。「今,この瞬間が大切だ」という考えを取り入れて,現実を受け入れたうえでどうするかできることをこつこつやっていきます。良くも悪くも子供が教師の真似をするのはミラーニューロンにあったのか!と分かりました。なおさら,教師としての自分が発する言葉により気を付けていかなくてはならないと痛感しました。コーピング思考について,自分が知るのと子供たちに伝える・掲示して見える化するようにして,子供たちの中に落とし込んでいくようにすること大事だと学びました。素晴らしいセミナーをありがとうございました。


まず、資料のご提供、ありがとうございました。必要に応じて、自分の振り返りに使わせていただきます。今回の内容は、セルフメンタルの維持のポイントがわかりやすく大変実践的に紹介されていたので、とても有意義な1時間になりました。次回も楽しみにしております!

予想していたようなセミナーではなかったのが愉しかったです。アイスブレイクから始まって🎃気分もあじわえました(^_-)-☆高杉先生の「今,この瞬間が最も大切だ。」は,私にとっても必要な言葉です。悩む暇があったら行動する。以前よりできるようになってきました。理人先生の魔法の言葉,たくさん紹介していただきありがとうございました。復習動画を見て,メモします。今までも手帳やアセスメントノートにピンときた言葉は書いてきました。繰り返し書くことで,ふと『あ,この言葉,体に入ったな。』と思う瞬間がきます。理人先生から教えていただいた言葉もきっとそのようになっていくと思います。在田先生の「脳を知る」から「教室の文化が育つ」は,初めに言葉ありきを思い出しました。ただポジティブ言葉を言い続けるだけでも効果はあると思いますが,脳の仕組みを知ったうえでポジティブ言葉を使えば,効果は倍増だと思います。ありがとうございました。

2025年10月20日月曜日

[報告]セミナー名「第4回メンタルヘルスセミナー」

日時 2025年10月20日

場所 オンライン(Zoom)

参加人数13名(一般8名、事務局4名、講師1名)

講座内容 自分のメンタルをメタ認知して、冬休みまで乗り越える秘訣。食事・運動・メンタル・仕事術・・人間関係・脳疲労の取り方まで徹底解説!

参加者の感想

①食事や睡眠、運動の話から仕事術など、多岐に渡っての有益なお話をありがとうございました!

すぐにメンタルを病みがちなので、そういった細かいメンテナンスにも気を配り、自分の機嫌を自分で取れるようにしていきます。

ありがとうございます!


②脳疲労の原因から取り方、予防策、仕事の取り組み方、食事についてなど、様々な角度から健康に働くための方法を学ぶことができました。過去に学んだことも、この機会に再度おさえることができてためになりました。過去の資料もいただき、ありがとうございました。


③特に、時間の使い方からみた仕事術が参考になりました。春休み中に、1年間のやることを表にして1枚にまとめることの意味は、まさに、ここに結びつくのだ、ということに気づかせていただきました。ありがとうございました。

次回申し込み先かホムペ なし 

2025年10月19日日曜日

 【報告】インターバルセミナー

セミナー名「インターバルセミナー」


🔳日時

 2025年10月19日(日)

20:00~20:30


🔳場所

オンライン(zoom)・映像配信


🔳参加人数 

15人(一般5人、事務局9人、講師1人)


🔳講座内容 

20 00〜20 10 事務局による講座 長谷川先生

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


🔳参加者の感想

話す聞く単元の授業で、やることを限定して示し、会話の枠を作り、子供たちが考えやすいように、教材を工夫すること、とても勉強になりました。長谷川先生の授業、コンテンツ、分かりやすかったです。伴先生の代案で、教材の見方、工夫の仕方などをお聞きして、ものすごく学びになりました。


今回の大きな学びは2つあります。一つ目は、コンテンツや画面の作り方です。私も普段の授業でコンテンツを作るのですが、伴先生がお話なさったような細かいことまで考えて作ってはいませんでした。細かい所まで考えて作ると、教師に隙が無くなり、感知能力の高い先頭集団が授業を真剣に受けるようになるのですね。そんなことまで全く考えていなかった自分が恥ずかしくなりました。また、授業を引き算で作るという視点です。引き算で作るためにコンテンツを考えなくてはならないのだと分かりました。学びの二つ目は、教科書の構文を考えなくてはならないということです。主語と述語の配置まで考えて教材研究をしなければならない、おかしな文章をおかしいと感じる感性を持たなければならないということです。その視点を常に持って授業ができるように頑張ります。

2025年10月18日土曜日

 【報告】不登校セミナー

セミナー名「第1回不登校セミナー」

日時 2025年10月18日

場所オンライン(zoom)・映像配信

参加人数 人(一般20人、事務局6人、講師1人)

講座内容 
第一講座 不登校の要因を断ち切る!未然防止の仕方(15分)

休憩5分

第二講座 不登校になったらまず何をしたらいい??高杉流不登校対策術(20分)

休憩5分

第三講座 不登校生徒との小さな関わりからの糸口の作り方(15分)

休憩5分

第四講座 不登校の生徒が学校に戻ってきた!高杉流不登校実践(20分)

休憩5分

第五講座 deepQA(30分)

参加者の感想(3名位)

①高杉先生の不登校セミナーに参加できて本当によかったです。

入金が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。


現在は不登校の子を担任していませんが、今日のお話がきっと将来役立つ日が来ると思います。

女の子への新年度からのつながりをつくる一手一手がとても具体的で、すぐに実践できる内容でした。

また、シェイピングなどの取り組みについても大変勉強になりました。


「教師は学校がプラスの場だという考えを持っている」というお言葉が特に印象に残りました。

本当に素晴らしい学びをありがとうございました。


②不登校にさせない未然防止とは,つまり高杉先生から教えていただいていることを普通にやっていくことにつながる,逆に言えば高杉先生から教えていただいていることを普通に淡々とやっていけば不登校を未然防止できるということですね。勿論,学校に原因がない場合もあるので,100%ではありませんが,結論としてそういうことなんだなと自分自身の中にすとんと落ちました。

 不登校気味の子がいるいないに関わらず,環境調整に気を配ること,どれも自分自身はまだまだ怪しいと思いました。特に課題の量を自然に調整する技術も技能もまだまだ足りません。

 また,初めて知ったことは「ADHDを先頭集団にする」ということです。不登校傾向があるなしに関わらずこの視点を入れていきたいと思います。

 関係性をつくるために アセスメントして知ったことを子どもと共有する。そこまでやるのだと驚きました。私もなるべく聞くようにしていますが,そのことについて自分は知ろうとしていないと反省です。たとえ少しであっても,その話の情報に触れるようにしていきたいと思いました。

 高杉先生,岩根先生,在田先生,石狩の先生方,本日は新しい試みの学習会をしていただき本当にありがとうございました。


③不登校セミナーをありがとうございました。不登校への予防段階,登校渋りの始まりの頃 ,不登校になってからの段階ごとの対応,不登校の分類について,分かりやすく教えてくださり,ありがとうございました。とても勉強になりました。シェイピングをしていて,学校に来られた,教室に入れた,子供からもっと教室に行きたいというふうになった時に,もっとやっていこう!となってしまいそうなのをかなり抑えてストップかけられることが分岐点,悪化するかどうかの大事なところになるのをしっかり押さえて対応します。なんといっても教師自身の対応や授業等々が問題なので,特に自分の場合は,授業や対応,言葉一つ一つを見直していきます。子供との関係づくりとして,子供の好きを知り,自分が体験します。高杉先生,事務局の先生方,みなさま,素晴らしいセミナーをありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年10月15日水曜日

 【報告】語り場

セミナー名「第34.5回語り場」

日時 2025年10月15日

場所オンライン(zoom)

参加人数 13人(一般11人、事務局1人、講師1人)

講座内容 
「高杉学級参観期②」

参加者の感想(3名位)

①家庭科室での活動が、不本意だった件について。「こちらに落ち度がある場合は、ある程度見逃す」というお話に、ドキッとしました。自分はどうだろうか?責任はこちらにあるのに、子どものせいにして叱ったり、不機嫌になったりしていないだろうか?と思いを巡らせました。活動を子どものストレスにならないようにマネジメントすることで教師サイドもノンストレスに近づくことを在田先生と高杉先生の会話から改めて感じることができました。


②子どもへの具体的な声掛けを学ぶことができました。どのようなことを言うかより、なぜそう言うのかというような「哲学」「観」も合わせて考えていかなくてはならないということも、同時に考えました。


③公開研では見られない、日常指導を取り上げていただき、本当に学びになりました。こんなことまで聞けるなんて、贅沢な企画ですね。どうもありがとうございます。


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2025年10月11日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

一流教師セミナーVerⅣ 10月


◾️日時

2025.10.11(土)

20:00~21:00


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 9名

一般 3名 

事務局 5名

講師 1名


◾️講座内容

20:00~20:40

話す・聞くの指導手順を定石化する

陥りがちなNG指導


休憩

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加者の感想

(1)

話す・聞く教材の扱いについて,これまで困っていて手探りでやってきました。教科書の内容を扱いながらも,加工して工夫して教えていくこと,とても勉強になりました。参加が難しい子への対応,懐の引き出しがどれだけあるのか,ということについても勉強になりました。学校で話す・聞く教材を使う時に参考にします。


(2)

話す聞く,書くの単元は悩みの種です。教科書に載っていることを全てその通りやろうとすると時間が足りない。要求されていることが高度で,話したり書いたりするのが苦手な子にとってやる気がなくなる授業になってしまう。結局お茶を濁し手終わりになってしまう・・・を繰り返してきました。教科書の内容をロジカルに組み立てて示してあげること,フォーマットを作って何をすればいいのかを視覚的に示してあげること。これなら,苦手な子でもついてこれます。


(3)

教科書は批判的にみる,家庭科と保健がひどいということを初めて知りました。確かに家庭科は、正直こんなに情報を詰め込むな!と言いたくなります。自分自身が批判的にみる,どうしたら整合性がとれるのか考えることを最近少しずつではありますがやるようにしています。

2025年10月8日水曜日

 【報告】第34回語り場

セミナー名「第回語り場」

日時 2025年10月8日

場所オンライン(zoom)

参加人数 25人(一般23人、事務局人1、講師1人)

講座内容 

「知っているのと知らないのとでは大違い絶対に身につけるべき教師の技能」

参加者の感想(3名位)

①技術と技能の違いが、より具体的につかむことができました。その上で、技能は、終わりのない「道」を進むもの、という理解を得ることができました。


②本日もありがとうございました。曖昧に使っていた技術と技能を明確に分けて考えることができました。言葉の違いを意識するからこそ、見えてくるものがあるのだと日々感じます。技術を技能かできるよう、緊張場面をたくさん経験できるよう行動します!!


③高杉先生,長谷川先生,みなさま,本日の語り場,ありがとうございました。技術と技能の違い,お話をお聞きして,自分はいかにいいところ取りでやってきたのか,ということを痛感しました。技術を自分の中に取り入れつつも,技能を高めるためのたゆまぬ努力の大切さをものすごく強く分かりました。タイミングが大事ということをお聞きして,自分は意識していなかったことが分かり,そういうところでも技能の差の大きさ,学びの量や質の差などにも出ることなど勉強になりました。アセスメントの緻密さと技能の高さとタイミングのつながりも感じて,力のある人に見ていただくこと,そこでの学びの大切さを痛感しました。とても勉強になりました。ありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし