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2025年10月20日月曜日

[報告]セミナー名「第4回メンタルヘルスセミナー」

日時 2025年10月20日

場所 オンライン(Zoom)

参加人数13名(一般8名、事務局4名、講師1名)

講座内容 自分のメンタルをメタ認知して、冬休みまで乗り越える秘訣。食事・運動・メンタル・仕事術・・人間関係・脳疲労の取り方まで徹底解説!

参加者の感想

①食事や睡眠、運動の話から仕事術など、多岐に渡っての有益なお話をありがとうございました!

すぐにメンタルを病みがちなので、そういった細かいメンテナンスにも気を配り、自分の機嫌を自分で取れるようにしていきます。

ありがとうございます!


②脳疲労の原因から取り方、予防策、仕事の取り組み方、食事についてなど、様々な角度から健康に働くための方法を学ぶことができました。過去に学んだことも、この機会に再度おさえることができてためになりました。過去の資料もいただき、ありがとうございました。


③特に、時間の使い方からみた仕事術が参考になりました。春休み中に、1年間のやることを表にして1枚にまとめることの意味は、まさに、ここに結びつくのだ、ということに気づかせていただきました。ありがとうございました。

次回申し込み先かホムペ なし 

2025年10月18日土曜日

 【報告】不登校セミナー

セミナー名「第1回不登校セミナー」

日時 2025年10月18日

場所オンライン(zoom)・映像配信

参加人数 人(一般20人、事務局6人、講師1人)

講座内容 
第一講座 不登校の要因を断ち切る!未然防止の仕方(15分)

休憩5分

第二講座 不登校になったらまず何をしたらいい??高杉流不登校対策術(20分)

休憩5分

第三講座 不登校生徒との小さな関わりからの糸口の作り方(15分)

休憩5分

第四講座 不登校の生徒が学校に戻ってきた!高杉流不登校実践(20分)

休憩5分

第五講座 deepQA(30分)

参加者の感想(3名位)

①高杉先生の不登校セミナーに参加できて本当によかったです。

入金が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。


現在は不登校の子を担任していませんが、今日のお話がきっと将来役立つ日が来ると思います。

女の子への新年度からのつながりをつくる一手一手がとても具体的で、すぐに実践できる内容でした。

また、シェイピングなどの取り組みについても大変勉強になりました。


「教師は学校がプラスの場だという考えを持っている」というお言葉が特に印象に残りました。

本当に素晴らしい学びをありがとうございました。


②不登校にさせない未然防止とは,つまり高杉先生から教えていただいていることを普通にやっていくことにつながる,逆に言えば高杉先生から教えていただいていることを普通に淡々とやっていけば不登校を未然防止できるということですね。勿論,学校に原因がない場合もあるので,100%ではありませんが,結論としてそういうことなんだなと自分自身の中にすとんと落ちました。

 不登校気味の子がいるいないに関わらず,環境調整に気を配ること,どれも自分自身はまだまだ怪しいと思いました。特に課題の量を自然に調整する技術も技能もまだまだ足りません。

 また,初めて知ったことは「ADHDを先頭集団にする」ということです。不登校傾向があるなしに関わらずこの視点を入れていきたいと思います。

 関係性をつくるために アセスメントして知ったことを子どもと共有する。そこまでやるのだと驚きました。私もなるべく聞くようにしていますが,そのことについて自分は知ろうとしていないと反省です。たとえ少しであっても,その話の情報に触れるようにしていきたいと思いました。

 高杉先生,岩根先生,在田先生,石狩の先生方,本日は新しい試みの学習会をしていただき本当にありがとうございました。


③不登校セミナーをありがとうございました。不登校への予防段階,登校渋りの始まりの頃 ,不登校になってからの段階ごとの対応,不登校の分類について,分かりやすく教えてくださり,ありがとうございました。とても勉強になりました。シェイピングをしていて,学校に来られた,教室に入れた,子供からもっと教室に行きたいというふうになった時に,もっとやっていこう!となってしまいそうなのをかなり抑えてストップかけられることが分岐点,悪化するかどうかの大事なところになるのをしっかり押さえて対応します。なんといっても教師自身の対応や授業等々が問題なので,特に自分の場合は,授業や対応,言葉一つ一つを見直していきます。子供との関係づくりとして,子供の好きを知り,自分が体験します。高杉先生,事務局の先生方,みなさま,素晴らしいセミナーをありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年10月15日水曜日

 【報告】語り場

セミナー名「第34.5回語り場」

日時 2025年10月15日

場所オンライン(zoom)

参加人数 13人(一般11人、事務局1人、講師1人)

講座内容 
「高杉学級参観期②」

参加者の感想(3名位)

①家庭科室での活動が、不本意だった件について。「こちらに落ち度がある場合は、ある程度見逃す」というお話に、ドキッとしました。自分はどうだろうか?責任はこちらにあるのに、子どものせいにして叱ったり、不機嫌になったりしていないだろうか?と思いを巡らせました。活動を子どものストレスにならないようにマネジメントすることで教師サイドもノンストレスに近づくことを在田先生と高杉先生の会話から改めて感じることができました。


②子どもへの具体的な声掛けを学ぶことができました。どのようなことを言うかより、なぜそう言うのかというような「哲学」「観」も合わせて考えていかなくてはならないということも、同時に考えました。


③公開研では見られない、日常指導を取り上げていただき、本当に学びになりました。こんなことまで聞けるなんて、贅沢な企画ですね。どうもありがとうございます。


次回申し込み先かホムペ なし


2025年10月11日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

一流教師セミナーVerⅣ 10月


◾️日時

2025.10.11(土)

20:00~21:00


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 9名

一般 3名 

事務局 5名

講師 1名


◾️講座内容

20:00~20:40

話す・聞くの指導手順を定石化する

陥りがちなNG指導


休憩

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加者の感想

(1)

話す・聞く教材の扱いについて,これまで困っていて手探りでやってきました。教科書の内容を扱いながらも,加工して工夫して教えていくこと,とても勉強になりました。参加が難しい子への対応,懐の引き出しがどれだけあるのか,ということについても勉強になりました。学校で話す・聞く教材を使う時に参考にします。


(2)

話す聞く,書くの単元は悩みの種です。教科書に載っていることを全てその通りやろうとすると時間が足りない。要求されていることが高度で,話したり書いたりするのが苦手な子にとってやる気がなくなる授業になってしまう。結局お茶を濁し手終わりになってしまう・・・を繰り返してきました。教科書の内容をロジカルに組み立てて示してあげること,フォーマットを作って何をすればいいのかを視覚的に示してあげること。これなら,苦手な子でもついてこれます。


(3)

教科書は批判的にみる,家庭科と保健がひどいということを初めて知りました。確かに家庭科は、正直こんなに情報を詰め込むな!と言いたくなります。自分自身が批判的にみる,どうしたら整合性がとれるのか考えることを最近少しずつではありますがやるようにしています。

2025年10月8日水曜日

 【報告】第34回語り場

セミナー名「第回語り場」

日時 2025年10月8日

場所オンライン(zoom)

参加人数 25人(一般23人、事務局人1、講師1人)

講座内容 

「知っているのと知らないのとでは大違い絶対に身につけるべき教師の技能」

参加者の感想(3名位)

①技術と技能の違いが、より具体的につかむことができました。その上で、技能は、終わりのない「道」を進むもの、という理解を得ることができました。


②本日もありがとうございました。曖昧に使っていた技術と技能を明確に分けて考えることができました。言葉の違いを意識するからこそ、見えてくるものがあるのだと日々感じます。技術を技能かできるよう、緊張場面をたくさん経験できるよう行動します!!


③高杉先生,長谷川先生,みなさま,本日の語り場,ありがとうございました。技術と技能の違い,お話をお聞きして,自分はいかにいいところ取りでやってきたのか,ということを痛感しました。技術を自分の中に取り入れつつも,技能を高めるためのたゆまぬ努力の大切さをものすごく強く分かりました。タイミングが大事ということをお聞きして,自分は意識していなかったことが分かり,そういうところでも技能の差の大きさ,学びの量や質の差などにも出ることなど勉強になりました。アセスメントの緻密さと技能の高さとタイミングのつながりも感じて,力のある人に見ていただくこと,そこでの学びの大切さを痛感しました。とても勉強になりました。ありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年10月6日月曜日

 【報告】特別支援学習会Deep

セミナー紹介文 応用行動分析の視点で授業を解説する!!

セミナー名:「特別支援学習会Deep」

日時:2025年10月6日(月)

場所:オンライン(Zoom)

講座内容:「応用行動分析の視点で授業を解説する。ABC分析で自身の授業を解説。座学編(国・算数)・技能編(体育・図工)」                        

参加人数:21名(講師1名、事務局3名、参加者17名)

感想:

①結局は教師次第なんだなあと、当たり前のことながら、改めて思い知りました。

「教師の先行条件」が今日の一番のキーワードであり、指導の根本ですね。

私は教材研究が浅く(というより、今はほぼしていなく)、アセスメントの精度も低いです。

もっと技量をつけ、そのために学び続けるしかないなあと思いました。

今回、とりわけ、「先行」条件ということから、自分は「先行」ではなく「後手後手」に回ってしまっていることを感じました。

ABC分析自体はもう10年以上前から勉強し、実践していましたが、ここ数年は全く生かせないままでいたなあと思います。猛省です。


病気のためか、年齢のためか、自分の気力・体力などがまだ不安定なため、満足に学んだり教材研究したり手立てを考えたりすることがまったくできていないです。

日々流している現状です。

できる範囲で、一歩ずつでも進めていきたいと思います。

まずは、1日1つ、価値ある実践ができるよう、行動していきます。

ありがとうございました。


②行動分析の教科ごとの例について詳しく教えていただき、さらにそれと関連した質問への回答を頂いたことで学びが深まりました。先行条件をどう整えるか、特に教材研究によってどうハードルを下げるかという視点を持つことの大切さを学びました。


③ABC行動分析について具体例があり、とてもわかりやすかったです。子どもの不適応行動の8割(9割)は大人の対応が原因という言葉が刺さりました。そう考えることでまだまだやらなければならないことがあると実感しています。ありがとうございました。また、次回もよろしくお願いします。


申し込み先かホムペのURL なし

2025年10月4日土曜日

 【報告】オンラインセミナー


セミナー報告文

 「教科書の構造読解とその授業展開例」と題した教科書に特化したセミナーを開催しました。

セミナー名「オンラインセミナー」

 日時 2025年10月3日(金) 20:00~21:10

 場所 オンライン

参加者21名(一般13名 事務局4名 講師4名)

講座内容 

 20:00-20:15 国語編

 20:15-20:30 社会科編

 20:30-20:35 休憩(Q記入)

 20:35-20:50 算数編

 20:50-21:05 理科編

 20:05-21:10 QA、諸連絡

参加者アンケート3名位

(1)

刺激的な講座をありがとうございました。社会の講座では、本文と資料を結ぶだけでなく、資料の検討があればよかったと思いました。たとえば、資料では自動車の生産が800万台とあり、本文では現在では1000万台近いと表記されていましたが、これは妥当なのか。妥当とするなら、どの資料からいえるのかなど、どんどん突っ込んで活動させると楽しくなるのではと思いました。算数では、低学年の内容なので必要ないと思われますが、高学年になると、前年度までの学習が身についていないと、学習に入っていかないので、石坂先生の講座でやられたかと思うのですが、前年度の関連事項をはじめに押さえておくとよいかと思いました。この関連は教科書に載っていますので学年でそろえるといいですね。ざっと思いついたことを書きましたが、すごく刺激的な講座でした。ありがとうございました。

(2)

普段扱うことのできていない手引きの部分の活用の仕方、学習の進め方を取り上げていただきありがとうございました。今年度社会は授業していないので、すぐに追試できなくて残念です。理科の進め方は取り入れることができそうです。教科書childrenの会話から、観察記録に必要なことを見つけ出すなんて全く知りませんでした。教科書の構造を分析することで子どもたちへの教材の与え方が安定しそうな気がしてきました。本日もありがとうございました。短くてすみません。

(3)

今日は授業作りの基本的な考え方、捉え方、構造などを分かりやすく教えていただき、大変参考になりました。発問や指示などの細かいところも必要ですが、このような教科書の基本的な作を理解しているのとしていないのでは、効果的な分析をしていく部分で差が出てくるのかなと思います。講師の皆様、事務局の皆様、本日は本当にありがとうございました。


次回申し込み先

https://forms.gle/KY1n8kc6fgHyMNQ87

2025年10月1日水曜日

 【報告】語り場

セミナー名「緊急語り場」

日時 2025年10月1日

場所オンライン(zoom)

参加人数 25人(一般23人、事務局1人、講師1人)

講座内容 

「高杉学級参観期①」

参加者の感想(3名位)

①高杉学級の楽しい様子が聞けてよかったです。子どもとの関係づくりで高杉先生の楽しい会話があると思います。もともと話上手というのもある思いますが、子どもとの会話を盛り上げるコツや努力はどんなものがあるか是非お聞きしたいです。


②休み時間,何でもいいから楽しくする。そんなコンテンツをたくさん用意する。問題を抱えがちな女の子が元気になって帰っていく,そんな休み時間。憧れます。休み時間のコンテンツはドッジボールと折り紙とオセロくらいなもので,他に用意していませんでした。勇気をもって次のコンテンツを探して投入しなければと思いました、

 余計なことは一切ないという在田先生の言葉の繰り返しに,ものすごいシンプルさを感じます。先生の言葉も係の子からの連絡もすうっと自然に流れる,けれどちょっとしたもめごとはある。でもそれが当たり前に自然に解決されるから,気づかない。自分は何が余計なのかすらわかっていません。

 高杉先生,在田先生,長谷川先生のありがとうございました。


③ちょうど、今支援級で「やまなし」を学習しているところです。どんな発問をすれば子どもの理解につながるか、悩んでいたところです。対比、川の中と川の上との視点の違い、等、やってみます。また、視力検査の隙間時間活用術に「こんなやり方があったんだ!」と目から鱗です。ありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年9月30日火曜日

 【報告】

◾️セミナー名

インターバルセミナー


◾️日時

2025.9.28(日)

20:00~20:30


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 13名

一般 5

事務局7

講師 1(伴一孝先生)


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

岩根先生

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1

講座ありがとうございました。講座もQAも漢字指導に徹していたので、いつもは聞けない細かい部分まで伴先生から教えて頂くことが出来ました。とても有意義な時間でした。やり方は柔軟に変えて良いというお話に、学級によってかなり変えていいるので救われました。


2

「あかねこ漢字スキル」を使っての新出漢字指導、大変分かりやすく一週間のユニットとしての作りになっていました。ただ、伴先生がおっしゃっていたように、「一律に受け止めてしまう視聴者もいる」ということを頭の片隅においてやらないといけないのだなあと改めて思い知らされました。私達・この界隈にいるとつい「こんなのみんな知ってる・当たり前」と思いがちですが、そうじゃないんだ、本当に困っている人達のためになる作り方にしないといけないのだなあと思いました。「退職まで同じ頭脳で行」きたくないので、必死で変えていきます。今日もありがとうございました(お話の途中の「(一つの教室に一年で)4000万円くらいかかっている」というお話の根拠は、小学生一人に一年で100万円税金がかかっているのが40人という計算かなと思いました)!!


3

模擬授業をなさった岩根先生はお若いのにしっかりしていらして、凄いなと思いました。漢字スキルのシステムを確実に習得していらっしゃるので、学級の子どもたちは確実に力がつくだろうと思いました。本当にありがとうございました。伴先生のお話は、何度お聞きしても良いお話ばかりでした。特に、教師の漢字の空書きを利き手ではない方で練習することで脳が変わる、自分自身をプロデュースしていくというお話はとても心打たれました。私自身はもう何十年も利き手ではない方で、反対に書いているので慣れました。簡単にできますが、当然しなければならないものとしてやってきたことが、自分自身をプロデュースしていたなんて、なんて有難いお言葉なのかと思いました。また、週に一回の漢字テストで満点を取っても覚えられない子どもがいても、学期末に練習すれば良いというお話にも勇気づけられました。楽に考えて良いのだと思うと安心致しました。また、漢字の指導時間についても、伴先生でさえ10分は必要と伺い、それも安心致しました。音読や読解指導もするとなると、やはり漢字だけに時間を費やすわけにはいかず、自分の中で葛藤の毎日でした。明日からは時間で切ることに罪悪感を覚えずにやって参ります。指書きを嫌がる子どもに対しても毅然とした態度で話すことが大切なのだと分かりました。ついつい、強制してしまっていましたが、伴先生のお話を聞かせていただき、強制はやめようと思いました。クラスのほんの1人2人のために、大勢の子どもの大事な時間を費やすのはやめます。

伴先生のお話は、何時も元気と勇気をいただきます。

2025年9月23日火曜日

 【報告】第32回語り場

学校全体を動かす教務主任の仕事術を解説。

セミナー名「第32回語り場」

日時 9月9日(火)20:00-20:30

場所 オンライン(zoom)

参加人数20名(一般17名、事務局2名、講師1名)

講座内容 学校全体を動かす教務主任の仕事術を解説。全体と個別の虫眼鏡を手に入れよう!

参加者の感想

①1年間やることを、ノート見開き2ページでマトリクスにすることで、早めにどんどんやっていくことと、担当者がやりやすいように忍者になって下準備も早めに具体的にやっておくことは、大変参考になりました。


②教務主任を経験したことはありません。しかし、40代も後半に差し掛かってきたので、意識せざるを得ないポジションです。ということで、本日は参加いたしました。初参加でした!

2 学校全体を俯瞰するのは極めて大変な仕事だなあと感じました。

3 「目を通す」というのは、向山先生が会議録を10年分目を通すということ、熊本の吉永先生が教えてくださった「島津三原則」の1つでも教えていただきましたが、改めて大切だということがわかりました。

4 「ノート」は必需品ですね!

5 「裏のカリキュラム」なるほどです。担任だけ行っているとそこに気づかないかもしれないなあと思いました。

6 「確認」これはどんなときにでも大事な原則だと思いました。


30分ずっと一流の先生のお話を聴くこの企画、とっても面白い企画ですね。また、フラリと参加します。


③ノート見開き2ページで1年の仕事を書きだす。教えていただきやっていますが、とてもいいです。その仕事が来た時に1年分終わらせる。この意識でこれから取り組んでいきます。」フォルダ整理について答えていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします


次回申し込み先かホムペ なし

 【報告】

◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー


◾️日時

2025.9.16(火)

20:00~20:45


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 16名

一般 6名 

事務局 9名

講師 1名


◾️講座内容

【伴一孝Q Aセミナー】

◾️日時  

2025年 9月16日(火)

20:00~20:45


◾️場所     

ZOOM


◾️講座内容

TOSSの歴史と今後

高杉祐之先生QA 

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45



◾️参加者の感想

(1)

伴先生の一言一言がずしんとくるセミナーでした。特に一門の代表を辞することにされた時のお話は胸にきました。教師をお辞めになった理由がそこにあったことを初めて知りました。伴先生が「筋を通す」とよくおっしゃいますが,「筋を通す」というのは,そういうことなのだと知りました。恥ずかしい限りです。

「基本は自分が勉強したいところでやる。」

この言葉に勇気をいただきました。

 【報告】

◾️セミナー名

2025特別支援学習会in浦河


◾️日時

2025.9.19(金)

18:30~20:45


◾️場所

浦河町総合文化会館

ZOOM


◾️参加人数 

会場参加

一般 12名

事務局 4名

講師 1名

合計 17名


ZOOM参加

一般 21名

事務局 5名

合計 26名


合計43名


◾️講座内容

無料講座 

18:30~18:50 

特別支援の基礎講座

〜集中力を高める環境調整④掲示を整える


第1講座 

19:00~19:35  

指示に従えない子どもを素直にする

★サークル員ミニ講座(5分)長谷川


第2講座

19:40~20:00 

愛着障害が疑われる保護者への対応


第3講座 

20:05~20:25 

模擬授業 高橋 長谷川


第4講座 

20:30~20:45 

QA



◾️参加者の感想

(1)

愛着障害の講座、分かりやすく構成させていてよかったです。QAへの回答、具体的で分かりやすかったです。


(2)

今回の講座を通して子どもたちへの注意の向けさせ方について知ることができました。指示は1つずつだすこと、指示を聞くことで子どもたち自身にメリットがあることを教えることを意識して見たいと思います。


(3)

今担任外で色々な学級に補助で入ることが多いです。1年生で、叱ることが多くて信頼関係が築けていないクラスがあります。指示に従えないときに叱責するのですが、正直子どもの責任ではなく、教師の力不足のせいだと感じています。今回教えていただいた注意を向けさせる手立てや短い指示を意識することなどと、一緒に遊んで信頼関係を強くしていくことを柔らかく伝えて、子どもたちのために少しでもよい方向に進めるようにしていきたいと思います。講座の内容が当てはまることが多くて、うなずきながら聞いていました。高杉先生、事務局の皆様、本日は大変勉強させていただきました。ありがとうございました。

 【報告】第33回 語り場


セミナー報告文

セミナー名「第33回語り場」

日時 2025年9月23日

場所 オンライン(Zoom)

講座内容 教科指導の根底にあるのは、非認知能力。どうやって高杉学級では非認知能力を育んでいるのか。

参加者(講師1名 事務局1名 一般25名)

参加者アンケート3名位

1 非認知能力ややり抜く力、自制心など、いろいろな力について考えるきっかけとなる回でした。子どもは教師の力に規定されるということも頭に置いて日々を過ごしていかなくてはと感じました。


2"自制心のことを是非、詳しくお聞きしたいです。子どもが廊下を走るのも脳のせいなのかと思うと、授業中だけでなく、全ての時間に関わりますね。特別支援の自立活動と同じですね。

学校全体を良くしていくには、どんな事ができるか、いつかテーマにしていただけたら嬉しいです。"


3非認知能力を高められる教師ってなかなかいないと感じています。人としての姿勢を育てることは素晴らしい仕事ですね。「やりぬく力」「自制心」など大切な視点をいただきました。子どもの何十倍の努力をしていかないと子どもの前に立てないと思います。こういった場をいつも作ってくださり本当にありがとうございます。

 報告】第33回 語り場


セミナー報告文

セミナー名「第33回語り場」

日時 2025年9月23日

場所 オンライン(Zoom)

講座内容 教科指導の根底にあるのは、非認知能力。どうやって高杉学級では非認知能力を育んでいるのか。

参加者:(一般25名 事務局1名 講師1名)

参加者アンケート3名位

1 非認知能力ややり抜く力、自制心など、いろいろな力について考えるきっかけとなる回でした。子どもは教師の力に規定されるということも頭に置いて日々を過ごしていかなくてはと感じました。


2"自制心のことを是非、詳しくお聞きしたいです。子どもが廊下を走るのも脳のせいなのかと思うと、授業中だけでなく、全ての時間に関わりますね。特別支援の自立活動と同じですね。

学校全体を良くしていくには、どんな事ができるか、いつかテーマにしていただけたら嬉しいです。"


3非認知能力を高められる教師ってなかなかいないと感じています。人としての姿勢を育てることは素晴らしい仕事ですね。「やりぬく力」「自制心」など大切な視点をいただきました。子どもの何十倍の努力をしていかないと子どもの前に立てないと思います。こういった場をいつも作ってくださり本当にありがとうございます。

2025年9月6日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

一流教師セミナーVerⅣ 9月


◾️日時

2025.9.6(土)

20:00~21:00


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 16名

一般 5名 

事務局 11名

講師 1名


◾️講座内容

20:00~20:40

新出漢字・漢字まとめの指導手順を定石化する

陥りがちなNG指導


休憩

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加者の感想

(1)

ユースウェアの大切さをとても学びました。漢字スキルを採択できたらそれは最高なのですが、勤務校で通常学級担任になった時は漢字スキルが使えません。その時は,漢字スキルに対応して指導するよう頭を使います。


(2)

ユースウェアという概念を再認識できてよかったです。伴先生の現場の授業を拝見でき、イメージが湧きました。漢字まとめくんを使っていますが、子供達に100点を取らせれるように、ユースウェアを学びたいと思いました。有難うございました。


(3)

ユースウェアがことのほか大切なのだと確信しました。学年で漢字スキルを採用しましたし、指導の仕方も4月に私の口から言わせていただきましたが、それが浸透せずに宿題になっていたのだと分かりました。伴先生のお話の通り、ユースウェア通りに指導すれば良いのですが、それがどれだけ難しいのか身にしみました。学年の先生方に再度お話しなければならないと思いました。また、皆に100点を取らせるために、赤鉛筆で薄く書く、答えを写させるなど、今までしてこなかったことを2学期はしなければならないか思いました。1学期、100点を取れなくて寂しい思いをさせてしまっていたこと、その子どもに申し訳ないな、教師として恥ずべきことをしていたのだと自覚致しました。

伴先生のお話を伺うと、人間の器を嫌でも自覚致します。伴先生の器の大きさ、自分の器の小ささを自覚し、教師としてあるべき姿を学ばせていただきました。

2025年8月31日日曜日

 【報告】

◾️セミナー名

インターバルセミナー


◾️日時

2025.8.31(日)

20:00~20:30


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 18名

一般 7

事務局10

講師 1(伴一孝先生)


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

黒田先生

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1

小学4年生には難しい詩です。読んで終わりにしたくなります。伴先生のお話から、異質な部分を問うていくこと、視覚的な補助を入れること、選択肢を与えること等学ぶことができました。ありがとうございました。


2

前回の「かぼちゃのつるが」の流れを見事に継承して「ぼくは川」の授業をされたのが凄いと思いました。ただ、5年生の詩「かぼちゃのつるが」より今回の4年生「ぼくは川」の方が詩の内容が、私には難しかったです。詩を一流セミナー8月、今回のインターバルセミナーと繰り返し授業を見せていただけるのはとても有難いです。詩の定石が少し理解できました。

明日、「かぼちゃのつるが」教室で追試します。ありがとうございました!!"


3

伴先生、黒田先生、事務局の先生方、今晩も大変ありがとうございました。黒田先生は授業がお上手だなと思いました。主語を確定して、主語を付けて1行ずつ音読したことで、内容が絵のように見えて来ました。主語と述語の確定がとても大切であり、必須であることが良く分かりました。伴先生の解説で、川の映像を見せる、「ぼく」の歳を問う、「とまれ」と言っているのは誰かを問うなどは、思いもよりませんでした。しかしながら、問われたことで益々読みが深まり、授業が楽しくなってきました。伴先生の解説を聞いているだけで、授業にのめり込んで行きました。詩の授業は読んで終わりにしていた自分が恥ずかしくなりました。明日から新学期。今晩教えていただきましたような授業ができるように頑張ります。大変ありがとうございました。

2025年8月30日土曜日

 【報告】第3回塩谷直大セミナー


日時 2025年8月30日(土)19:00〜20:30


場所オンライン(zoom)


参加人数 人(一般13人、事務局6人、講師1人)


講座内容 

第一講座15分

体感的に教える小1の算数指導

第二講座15分

塩谷ベスト授業

第3位の授業

休憩5分

第三講座15分

ロボットと仲良くなろう。

探究学習✖️一斉授業

アレクサ実践!書籍の紹介と実践の裏話

休憩5分

第四講座15分

一年生でもできるICTの使わせ方

休憩5分

第五講座15分

教材研究、授業の作り方、スライド作りを徹底解説。

参加者の感想(3名位)

①"ICTの使用については、まだ自分の学びが少なく、手探りの部分が多いです。なので、第4講座で1年生でも使用できる教材や役に立つ資料などを紹介していただいたのは、とても参考になりました。今後は、ICTを活用して実際に追試できる内容や、授業で使用する具体的な場面をもっと学んでいきたいなと思いました。

塩谷先生、事務局の皆様、本日は本当にありがとうございました。"


②"どの講座もとてもわかりやすく、面白かったです。

マルチセンサリーを使った指導にとても興味があります。粘土を使った指導を追試したいと思いました。また、1年生のうちに共同編集の体験をさせることはとても大切だと思いました。塩谷先生のクラスの子ども達の映像がたくさんあり、イメージできました。楽しくどんどん使わせる方法を教えていただき、ありがとうございます。講座づくりのマニアックなお話もとても興味深かったです。足を運び、実物を用意し、見やすさにもこだわっていらっしゃるからこそあのような魅力的な授業になるのだと思いました。ありがとうございました。"


③"本日のセミナーありがとうございました。

ICTへの苦手意識があるので,ついていけるだろうか・・・と思っていました。塩谷先生の講座を受けて,わくわくしてきて,ICT楽しそうだと思いながら勉強になりました。ICTを使いこなせるかどうかの不安がありますが,学習の中で少しずつクロームブックを活用していきたいと思いました。キーボードの長期記憶支援ツールなどの資料をありがとうございます。子供たちに作ります。もっとクロームブックを使って学習をするという経験を積ませていきたいです。

1年生のマルチセンサリーの算数の実際の活用ついて,ご紹介くださり,ありがとうございます。数概念が3までの子供に教える時に参考にいたします。

塩谷先生,事務局の先生方,みなさま,素晴らしいセミナーをありがとうございました。

"


次回申し込み先かホムペ

https://forms.gle/kY6jfvW4955yuTHh9

2025年8月23日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

2025特別支援学習会上半期3回目


◾️日時

2025.8.23(土)


◾️場所

山形霞城セントラル

ZOOM


◾️参加人数70名

一般 59(オンライン43現地16) 

事務局 8

講師 3 

合計 70


◾️講座内容

無料講座 15:10~15:30 

特別支援の基礎講座

〜集中力を高める環境調整③物を準備する


第1講座 15:30~16:05  

暴力・暴言を繰り返す子どもを穏やかにする

サークル員ミニ講座(高橋・長谷川 10分)


第2講座 16:10~16:30 

愛着障害の分類

(反応性愛着障害と脱抑制型対人交流障害)


第3講座 16:35~16:55  

模擬授業 大類健先生、池原慶志郎先生


第4講座 17:00~17:15  

QA


◾️参加者の感想

(1)

暴言、暴力、やたらと距離の近い子どもたちと接しています。自分の担当している子ではないですが、本当に毎日、暴れます。何度も。空き教室がないので別室にいていいよとはできず…管理職等が暴れた時は対応してくれます。散歩して帰ってくることがほとんどですがこれでは改善されていかないことは十分わかっているので、今日の高杉先生の話を聞いて、やっぱり夏休み明けから担任とも相談しながら対応を変えていきたいと思いました。暴言、暴力で 心がやられないように頑張ります。今日は、ありがとうございました。


(2)

高杉先生の講座、暴力・暴言の背景を4つに分類し、それぞれの対応の仕方を具体的に示していて、とても分かりやすく参考になりました。教師が無知であれば対応を誤ることになるので、学ぶことは重要だと感じました。愛着障害については、なかなか理解することが難しいと感じていますが、やはり無知ではいけないなと思いました。


(3)

「先手必勝」それに尽きる気がした。ただ、それもアセスメントをもとに、児童の良い行動を強化し、意図的に表出化させ、ほめる、という好循環を生み出すためのゴールとスタートの仕掛けがとても大切だと感じた。やった方がいいことの構造化をもっと学校で組織して進めていきたい。

2025年8月19日火曜日

 【報告】第31回語り場

セミナー名「第31回語り場」

日時  2025年8月19日

場所 オンライン(zoom)

参加人数 26 人(一般23人、事務局2人、講師1人)

講座内容 

高杉流読書術。日々の読書、教師修業の読書、教材研究の読書など、テーマごとに解説!


参加者の感想(3名位)

①読書については先達である先生方がどのようにしているのか気になるポイントだったので、非常に参考になりました。とりあえず質より量、気になった本をジャケ買いする勢いで買って読んでいきたいと思います。


②迫力の読書の仕方に、自分の積読にも何とかアプローチしようという気持ちが湧きました。ここまでして、初めて読書なのですね。

一番聞けて良かったのは、一冊の本への取り組み方です。


③読書は、習慣にすること、選りすぐりをしないことが、幅を広げるために重要だということを伺い、大切にしていこうと思いました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年8月18日月曜日

 【報告】特別支援学習会Depp

応用行動分析の最新を大公開!

セミナー名「特別支援学習会Deep」

日時 2025年8月18日(月)

場所 オンラインzoom

参加人数28名(一般24名、事務局3名、講師1名)

講座内容 応用行動分析の最新を大公開!

参加者の感想(3名位)

①応用行動分析は、以前高杉先生に教わってから、本を読み、勉強し、実践してきたつもりでした。しかし、まだまだ自分はわかっていなかった(知っていたけど実践に落とし込めていなかった)ことが多々あるなあとお話をお聴きして思いました。

明後日から2学期が始まります。

今一度、基本に立ち返り、一貫した指導ができるよう方針を考え直していきます。

このタイミングでこのお話を聴けたのはラッキーでした。

ありがとうございました。


②褒めていても、よい行動が増えない、きっちり叱っていないために、行動が強化されないというところが、自分の対応でありました。また、自分の状態(定点観測)をして、感情のバロメーターを客観視しておくことも心がけたいです。今日の講座で学んだことを実践で活かせるようにしたいです。ありがとうございました。


③久しぶりに応用行動分析の講座を聞きました。定期的に自分でも学ばないと使えないと感じました。4つのパターンを子どもたちの行動と照らし合わせてどこに当てはまるのかを知ることで次の対応策がはっきりします。休み明け、困り感が出ている子ども達に生かしていけるようにしたいです。ありがとうございました。難しい話を、具体例を交えながらわかりやすく話す高杉先生の伝え方、少しでも真似していきたいです。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年8月16日土曜日

 【報告】第30回語り場

高杉先生の「教師の腹の底からの実践エピソード」を深掘り!

セミナー名「第30回語り場」

日時 2025年8月7日

場所オンライン(zoom)

参加人数 23人(一般19人、事務局2人、講師2人)

講座内容 高杉先生の腹の底からの実感エピソード

参加者の感想(3名位)

①高杉先生が高杉先生たるゆえんの一端を垣間見た気がしました。

20年以上の付き合いがある高杉先生から、初めて聞くエピソードがいくつかあり、そうやって自分を成長させてきたのだなあと思いました。

20代や30代前半に戻れたら、もっとがむしゃらに修業するなあと思いつつ、今の自分ができることをできる範囲で続けていくしかないなとも思いました。

これからの教師人生を続けていくヒントをいただきました。

ありがとうございました。


②「万策尽きるまで」のエピソードが印象に残りました。本当に1万をやってみる、並大抵のことではないですが、その境地に立った人に見える景色があり、信念の強さを感じました。教え子たちの経歴もすごいですが、それもすべて授業ありきということに改めて気づかされました。ありがとうございました。


③" 心から感激しました。高杉先生ほどの有識者・力のある先生であっても、こういう時があったのかということを初めて知りました。想像する以上に壮絶な体験をされており、驚きの連続でした。かくいう私も、4年前、辞めてしまいたいと思うほど苦しい時期がありました。授業も活気がない、日々保護者からいただくご意見、いじめが起きていました。3月の学年での飲み会で涙を流していることを今でも覚えています。その時、教師としての力の必要性を心から感じ、勉強し始めました。そして去年、TOSSに出合い、高杉先生と出会うことができました。

 最後に、大変の時期もあったとは思いますが、高杉先生から学ばせていただける今を幸せに思います。今後とも学び続けます。広島でお会いできることを楽しみにしています。"


次回申し込み先かホムペ なし

 【報告】第3回上田浩人セミナー


上田浩人先生の優しさが根底に流れる学級対応


セミナー名「第3回上田浩人セミナー」

日時 8月8日(金)

場所 オンライン(zoom)

参加人数参加者23名

参加者16名(当日13名➕後日配信3名)

講師3名

事務局4名


講座内容

第1講座(20:00〜20:20)上田流!夏休み明けの授業・ホームルーム経営準備術! 

第2講座(20:25〜20:40)上田の授業「半導体を通して日本の未来を考える」

第3講座(20:50〜21:10)上田の元同僚が語る、現場・上田浩人の実践力

■元同僚による講座(5分×2)

■上田先生の解説(10分)

第4講座(21:15〜21:30)どんな質問もどんと来い!DEEPなQ&A


参加者の感想(3名位)

①上田先生のお話を聞くと、子どもにも同僚にも優しく接しようという気持ちになれます。講座の機会もいただき、ありがとうございました!


②上田先生が、今の上田先生になるまでのきっかけ、エピソードをたくさん披露していただきました。

クラスの様子から上田先生らしさが浸透しているのがよくわかりました。

今回も多くの気づきをいただきました。

●小さな語り=ジャブを入れる。

常日頃からこういうことを意識すること。また、言語化しておきすぐに話せるようにしておくこと。さらに、何に対してアンテナを張っておくかを考えておくこと。これらの大切さに気付かされました。やはり、理想の学級をイメージできるように修業をつみ、足りない点や伸ばしたい点を意識しておくことが重要だと思いました。


●教師の温かさ。

生徒にも、同僚にも伝われるようになれば、それが最終的に自分に返ってきます。

授業行為や技術の一つ一つは思想に支えられているはずです。

その思想には、温かさも当然含まれます。

それを、いやらしくなく、上田先生らしくふるまうことで、自然をプラスの波動が広がっているのが想像できました。

言葉がけや切り返し、生徒対応など、さまざまな場面で自然と繰り出されるのを知って、修業をすさまじさを感じました。


上田先生、事務局の先生方ありがとうございました。"


③上田先生、事務局の先生、今日はありがとうございました。

とにかく、上田先生は優しいしかっこいい。生き方を追試したい、そう思いました。私も9月1日、上田先生みたいに広い心で生徒を迎えようと思います。"


次回申し込み先かホムペ

https://forms.gle/Fby6LikFxVCbCYmQ6

 【報告】

◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー

伴先生を心底信頼尊敬する弟子たちが、

一人ずつテーマを決め

師匠に問いかけるセミナーです。


◾️日時

2025.8.13(水)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 19名

一般 10名

事務局 7名

講師 2名


◾️講座内容

自分へのインプット〜読書


◾️参加者の感想

伴先生のお話を何度も伺ううちに、ICTは ICT   使う場所を選んでいけばよいと割り切れることが増えてきました。これから先、手で書くことが減っていく、教育現場でも手で書くことを減らされていくのかもしれませんが、「人が人である」ことを胸に、できる限り「手で書く。文字列化する」ことを子ども達にさせていきたいです。そして何より、自分自身がそうであるように楽しみます。

2025年8月9日土曜日

 北海道代表塩谷先生の授業が見れます!

ここでしか聞けない出版の話やアレクサの実践!!

お待ちしております。。。


第3回塩谷直大セミナー

①日程

8月30日(土)19:00〜20:30

②内容

第一講座15分

体感的に教える小1の算数指導

第二講座15分

塩谷ベスト授業

第3位の授業

休憩5分

第三講座15分

ロボットと仲良くなろう。

探究学習✖️一斉授業

アレクサ実践!書籍の紹介と実践の裏話

休憩5分

第四講座15分

一年生でもできるICTの使わせ方

休憩5分

第五講座15分

教材研究、授業の作り方、スライド作りを徹底解説。

③申し込みURL

https://forms.gle/KBtGhRaRBqH5MghF8


2025年8月1日金曜日

【報告】千葉康弘セミナー、TOSSウトナイ石狩合同合宿を開催


今年の夏も千葉康弘先生をお呼びしてセミナーを開催しました。
セミナー後、千葉先生と高杉先生のサークルで合同合宿。
昼は講師陣からたっぷりの専門講座。
夜は夜中まで、講師を囲んでの教育談議。
充実した夏季の学びをスタートできました。

そして、皆さんに速報です。
次回の開催が決まりました!
日時は、令和8年1月31日(土)札幌かでる2・7 です。
お申し込みはこちらより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d92e24cb860542
お待ちしています!
ーーー
千葉康弘セミナー・TOSSウトナイ石狩合同合宿(ハイブリット)
日時:令和7年7月29日(火)30日(水)
会場:札幌かでる2・7 会議室1040、ホテルライフォート札幌
内容
第1部 TOSS授業技量検定 F表 D表
第2部 千葉康弘セミナー
講座1学級経営は特別支援の観点を入れて進めよう(高杉先生)
講座2国語「物語文」での授業作りの基礎基本(田上先生)
講座3千葉先生の学校経営「自分から動く職員にするためのアプローチ」(千葉先生)
講座4学力テストや全国学調を普段の授業に活かす 学力向上への第一歩(髙橋先生)
講座5夏休み中にやっておこう!余裕が生まれる算数準備と学習進度の管理術(赤塚先生)
講座6千葉先生が大いに語る!「人を育てる」(千葉先生)
講座7Q&A

参加者:44名(会場、ZOOM、後日配信)

アンケートより
1 夏休みのはじめに、志高い場にいることができ、また二学期頑張っていこうという気持ちになりました。
どの講師の先生も、若い頃から深く関わってくださった方々で、いつも憧れをもっています。
今の自分の足元で、楽しく実践していきます!

2毎回それぞれの先生の専門分野をお聞きすることができて、大変贅沢なセミナーです。今回は、講師の先生のお話を多面的に聞いてみました。楽しく真剣に学ぶことができました。次回も楽しみにしています。

2025年7月28日月曜日

 【報告】インターバルセミナー

伴先生に学んだことを

模擬授業の形でアウトプットする、

さらにコメントをいただく、という

短い時間ながら内容の濃いセミナーです。


◾️日時

2025.7.27


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数

一般6

事務局9

講師2

合計17 


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

        模擬授業 長谷川先生「アップとルーズ」

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1.

小学校の先生はプールのあとに国語の授業をして,その後に音楽の授業,正しくその通りです。1時間1時間,十分な準備もせずに臨まなければなりません。だからこそ,コンテンツがなくても授業のできる腕と技術を身につけなければならないのだと思いました。こういったセミナーで学ぶことが本当に大切なのだと,改めて再確認できました。


2.

長谷川先生の授業はわかりやすかったです。伴先生の指導でさらにわかりやすくなるのが驚きです。段落番号に色をつける。原文のまま問いの文にする。挿入するなら挿入マークを入れる。問いに対して正対した答えを書く。正対してるか確認する目が大事だと気づかされました。日本語を意識して使うようにします。


3.

言葉の鋭さを子ども達に示していく,言語環境を整える,以前から伴先生はおっしゃっていました。教科書の中のねじれを教師が気が付かなければ,子ども達が発する言葉に敏感にならなければ環境を整えることはできません。自分には敏感さが欠けているので,研ぎ澄ます意識が必要です。

 本教材はショートカットして,ふさわしい教材を持ち込むという選択肢はありませんでした。2学期以降すぐに使えそうです。

「言葉に敏感になる。」ことの大切さを今回も学びました。


◾️次回申し込み先

https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit

【報告】 第3回メンタルヘルスセミナー


◾️日時

2025.7.28(月)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 

参加者12名

一般 8名 

事務局3名 

講師1名


◾️講座内容

「夏休みを充実させる休み方編:教師修業と授業の備え、リラックスの仕方」


◾️参加者の感想

(1)読書についは、私は、読書義嫌いなので、大変参考になり、勇気づけられました。脳疲労対策でのやることリストは、私も仕事が立て込んでいる時に早速やっております。そのよさ(効果)を改めて確認できました。ありがとうございました。

2025年7月26日土曜日

 【報告】第29回語り場

◾️日時

2025.7.23(水)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 

参加者  23名

一般 20名 

事務局2名 

講師1名


◾️講座内容

夏休み明けに注意すること


◾️参加者の感想

(1)本校にも、様々な理由で学校に来ていない人たちがいます。保護者が来させない人もいます。できること、してはいけないこと、しなければならない事など、担任以外の視点でも是非、学ぶ機会があればと思いました。

(2)「シルバーの3日間」のお話、ありがとうございました。「黄金の3日間」に準ずるものとして、授業の準備をしたり、子供を褒めたりしていかなければならないなと、改めて思いました。

夏休み明けに校内研究授業をすることになっており、高杉先生のお話の中から、「○○な学び」など、自分なりの「定義づけ」が必要だなと思いました。形ばかり追い求めていたなと思いました。

本日も、多くの学びをありがとうございました。"

(3)今回の高杉先生の言葉で、一番学びだったのは、「ほめの基準は人によって違う」でした。確かにそうなのだけど、自分では明確にもっていなかったのだと振り返りました。二番目は、児童が心を開くための、または繰り返し忘れ物をする児童へのいじり、というか、その具体的なやりとりの言葉が聞けたこと、そして、三番目が、魔の11月と魔の6月の違いでした。授業が下手だから荒れる。うーん、なんとしても授業をうまくしなくてはいけない。そのうえでもつれた糸をほぐすこと、三番目は、シェーピングのことが、初めて少し理解できました。できるを継続するための方法と理解できました。

 短い時間でしたが、学びの凝縮された時間で、ありがとうございます。30分というのは、長すぎないので、ちょうどよいです。特にzoomで30分というのはありがたいです。"

 【報告】インターバルセミナー

伴先生に学んだことを

模擬授業の形でアウトプットする、

さらにコメントをいただく、というセミナーです。


◾️日時

2025.7.6


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数

一般9

事務局8

講師2

合計19 


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

        模擬授業 長谷川先生「お手紙」

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1.

長谷川先生の発問にはっとさせられました。今まで私は挿絵やお話の流れからセリフは誰か分かるだろうと思って授業をしていました。本文の叙述に立ち返る長谷川先生の発問は素晴らしいと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

いつものことですが,伴先生のコメントが的確過ぎて凄すぎて圧倒されました。


2.

長谷川先生の模擬授業の言葉を削るに限定して、伴先生からの代案を拝聴できたのが良かったです。具体的な話で、分かりやすく,追試しやすい内容で有難かったです。ありがとうございました!


3.

授業者への伴先生の手入れを知ることができて、大変勉強になりました。実際に授業を人前ですることで、わかることが大変実感でき、よかったです。


◾️次回申し込み先

https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit

 【報告】第2回教科書学習会


セミナー報告文

 10月のオンラインセミナーのタッチポイント企画として教科書学習会を開催しました。

セミナー名「第2回教科書学習会」

 日時 2025年7月7日(月) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者18名(一般8名 事務局5名 講師5名)

講座内容 

1 いただいたリクエスト(小2国語「どうぶつ園のじゅうい」への回答(10〜15分)

2 教科書教材を使った模擬授業、ミニ講座(10〜15分)

 ①5年算数

 ②1年算数

 ③2年算数

参加者アンケート3名位

(1)

同じ事を繰り返し聞かれると次に何をするか、先生が何と言うかがわかり楽しいです。

赤塚先生の解説があり、さらに学びが深くなりました。身の回りの事と獣医さんの仕事を比べるのは、2年生にとってハードルが高いと感じました。

(2)

遅れて参加し申し訳ありません。教科書を授業すること、どのような視点で取り組ま専野かということが改めてわかりました。最近、教科書を使った一斉指導や教科書で授業をすることをあまりしていなかったので、授業の仕方を振り返り、自分もことばを削ったり、低学年には、丁寧にでも、ことばを増やさないで指導することなど考えながら授業を見ていました。また、太田先生の教科書の分析。低学年の教科書は話をすることからスタートということがことばを大切にして、学習をしていくうえでとても大切なことだと改めて思いました。

今日はありがとうございました。

(3)

今日もたくさんの学びありがとうございました。



次回申し込み先(10月オンラインセミナー)

(HP)

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2025%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

(申込先)

https://forms.gle/oE3bptgu5PBbWZkV8

 【報告】一流教師セミナー

今期の一流教師セミナー、

前半は『国語』がテーマです。

伴先生の『国語』。

そのお話からは

何をどのように指導すれば、

子どもたちが知的になり

力をつけるのか明確にイメージできます。


◾️セミナー名

一流教師セミナーVer4 7月

説明文の指導手順


◾️日時

2025.7.12(土)

20:00~21:00


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

20:00~20:40

説明文で読解力がつく学習事項

その指導手順

陥りがちなNG指導


休憩  

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加人数 24名

一般8 

映像8

事務局7

講師1 


◾️参加者の感想

1

面白かったです。明快であるということが、どれだけ脳にスッキリさを与えるということが体現できました。説明文は明快さをもとに子供達と授業してみます。


2

今日伴先生がお示し下さいました方法は、どの子も授業に参加できて、学力の厳しい子も何をするのかが明確になる画期的で、優しい指導法でした。TOSSのいう「1人も取りこぼさない」方法だと思います。優しさに溢れ、しかも知的な指導法に目から鱗でした。


3

音読や漢字,物語説明文の基本のキは子ども達に身に付けさせなくてはと思っています。少しでもレベルアップしたいので,今回の国語特集は自分のためにあるのではないかと思うほど魅力的なテーマです。

 【報告】伴一孝QAセミナー

いつも感動しますが、

今回特に!神回中の神回でした!


◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー

管理職の役割


◾️日時

2025.7.14(月)

20:00~20:45


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

管理職の役割

京極先生QA 

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45


◾️参加人数

一般8名(入金7名)

事務局8名

講師2名18名

合計 


◾️参加者の感想より

1

大変面白かったです。職人としての伴先生だけでなく、管理職である京極先生の立場に立って、応対している事が胸にスーと落ちてくる内容でした。お二人のご経験や見識を通して、話されるQAでしたので、意味がわからない事があっても、感じる事ができました。


2

「トップが何を持っているかが集団を規定する」、まさに学級のことですね。担任が思い描いている以上のことはできない,担任が持っている力以上のことはできない。子ども達には能力があるにもかかわらず。自分が思い描く学級像,どんな姿にしたいのかのレベルが『こんな感じでいいかな。これくらいでいいか。』と妥協することなく高みを目指す、高みを知ることに貪欲にならなければと背筋を伸ばしました。


3

最高です。精神性を高めるのは大事だと痛感しました。お中元、お歳暮を管理職に贈るのは、葬式の香典をだすのと一緒。わからないところでお世話になっている。その気持ち、考えを忘れずに管理職に感謝して行動します。

嫌われないようにする。汗をかいたらすぐ着替えるようにします。

 2025【特別支援学習会】上半期

とこの教室にもいる気になる子、支援の必要な子、

とうしようかと迷う事態も数しれず…の日々だと思います。

いつも具体的に分かりやすい講座に

共感する参加者は多数。


今期は教室でよくある状況への対応、

愛着障害について、詳しく学べます。


◾️日時

2025.7.18(金)


◾️場所

紋別市タタラバまちなか交流スペース

ZOOM


◾️参加人数 

7/18無料学習会

参加者  25名

リアル

一般 3名 

事務局7名 

講師1名


オンライン 

一般12名 

事務局2名



7/18本講座

参加者  38名

リアル

一般 4名 

事務局6名 

講師2名


オンライン 

一般23名 

事務局3名


◾️講座内容

<講座内容>

*17:40~18:00

無料講座

「特別支援の基礎講座〜集中力を高める環境調整 ②声をとどかせる」


第1講座 18:00~18:35 

トラブルを引きずりイライラしている子どもを落ち着かせる

★サークル員ミニ講座(5分)


第2講座 18:40~19:00 

愛着障害とADHD・ASDとの違い 


第3講座 19:05~19:25 模擬授業


第4講座 19:30~19:45 QA



◾️参加者の感想

(1)

1年生の対応に担任が苦慮しています。三連休明け、A君にはADHD対応、BさんにはASD対応、C君にはRAD対応だなと子ども達を思い浮かべながら、受講しました。支援員を始め、関わりの多い職員でまずは共通理解を図り、1学期を乗り越えたいと思いました。本日も中身の濃い講座をありがとうございました。


(2)

本日はありがとうございます。今日の学校でもうまくいかないことがあり、どんなことがこれから必要なのかを考えながら学んでいました。模擬授業の様子を見ながら、やはり自分の楽しさや明るさが、欠けているな感じました。夏休みの間に、いろんな引き出しを持てるようにしたいです。


(3)

セミナーに参加するたびにやってみたいことが増えていくのでとても面白かったです!誤っていることを否定するのではなく正しい行動を学習させることを意識してみようと思います!

2025年7月9日水曜日

 【報告】第28回語り場

セミナー名「夏休み前にできること」

 日時 2025年7月9日(水)20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者21名(一般18名 事務局2名 講師1名)

講座内容 

「夏休み前にできること」

担当:長谷川・青柳

参加者アンケート3名位

(1)"子ども達の関係をキレイにしておく。夏休み中に嫌なことを反芻してしまうから。過去の記憶が蘇りました。「ああ、だから、休み明け、のりきれない子がいたのかと、落ちました。あと2週間。アセスメントして、ほこりをはらう、布巾で拭く、水を流すなどキレイをキーワードに過ごします♪

夏休みの脳疲労。今まで休んだふりをしてきたことが判明しました。todoは書き出していますが2学期の大きな部分の細案も付け加えて休みをむかえます

高杉先生 長谷川先生 ありがとうございました。"

(2)"「紙で褒める」ことについて、なるほどなあ、と思いました。実践あるのみです。

ありがとうございました。

今回は顔出し無しで、ラジオ感覚で参加させていただきました。参加形態が自分に合っていて、気軽に参加できて良かったです。今後もラジオ感覚で参加させてもらうかと思います。"

(3)"夏休み中、脳の披露を取るために、何をすべきかが分かり、良かったです。

子ども達のモヤモヤをスッキリさせて家に帰すことが大切だということ、考えたこともありませんでした。

「そうだったのか!」と気づかされることばかりの、今夜の語り場でした。

ありがとうございました。"

2025年6月30日月曜日

【案内】第1回不登校セミナーを開催します!


高杉先生のこの一言で始まったこのセミナー。
現在ではスマホやゲームなどが盛んになりどんどん不登校の児童生徒が増えています。
このセミナーを受ければ必ず不登校の子が良くなる絶対的な自信があります。
多くは語らない。是非セミナーへ。

第一回不登校セミナー
講師 高杉祐之先生
日時 10月18日(土)19時〜21時

第一講座 不登校の要因を断ち切る!未然防止の仕方(15分)
第二講座 不登校になったらまず何をしたらいい??高杉流不登校対策術(15分)
第三講座 不登校生徒との小さな関わりからの糸口の作り方(15分)
第四講座 不登校の生徒が学校に戻ってきた!高杉流不登校実践(15分)
第五講座 deepQA(30分)

参加費 一般料金 5000円

申し込みフォーム

2025年6月28日土曜日

 【報告】一流教師セミナー

今期の一流教師セミナー、

前半は『国語』がテーマです。

伴先生の『国語』。

そのお話からは

何をどのように指導すれば、

子どもたちが知的になり

力をつけるのかイメージできます。


◾️セミナー名

一流教師セミナーVer4 6月


◾️日時

2025.6.28(土)


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

20:00~20:40

物語で読解力がつく学習事項

その指導手順

陥りがちなNG指導


休憩  

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加人数 25名

一般7 

映像6

事務局11

講師1 


◾️参加者の感想

1

これまでもところどころでお話しされていましたが、結構ぎりぎりのところを攻めた伴先生のご発言をじっくり聞けたすごいセミナーでした。

できた、ほめられたでおわらせる授業を心がけます。


2

「音読、漢字指導はきちんと出来たものとして話します」ということを伴先生がかなり詳しく話されました。改めて音読、漢字指導の大切さを感じました。そのうえでの発問を「スイミー」と「たずねびと」で具体的にお話しくださったのでとても勉強になりました。特に今年度は25年ぶりに5年生担任で「たずねびと」を初めて指導します。本日の流れをそのまま追試します。といっても我流になるとは思いますが。次回の講座も楽しみです。ありがとうございました!!


3

素晴らしかったです。国語の授業で何が大切なのか、明確に理解できました。今まで学んで来たことが間違っていなかったことが分かり、ほっとしました。私は、漢字スキル、音読は必ず入れています。その後読解を入れていました。校内の先生たちのようには長い時間は読解には当てられませんが、漢字テストの平均点はダントツです。4月下旬に転校して来た子どもも、初めは30点くらいでしたが今では80点、90点を取るようになりました。この授業の流れは、低学年ですので崩さないで自信を持っていけると思いました。視写すること、大事な文とその理由を考える授業、とても面白くて、子どもが熱くなって話し始めるのではないかと思います。その子なりの考えを知ることができますし、余程外れなければどの子も褒めてあげることができそうです。そんな楽しくて力のつく国語の授業を早くやりたくなりました。月曜日の来るのは何時も重い気分でしたが、今度は浮き浮きの気分で迎えられそうです。教師が笑顔で楽しく授業できそうです。

シンプルなのにとても奥深い授業の指導法を教えていただき、感謝しかありません。

素晴らしい講座、お話にとても心を打たれました。

大変ありがとうございました。

2025年6月18日水曜日

 【報告】第27回語り場


セミナー名「子どもの人間関係の解し方」

 日時 2025年6月18日(水) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者25名(一般19名 事務局5名 講師1名)

感想

(1)何かあったら対応しなくては とピリピリした感じを持っていました。身体面に影響があることはもちろん対応するのですが、「子どもの成長に必要」な時(危険がない場面)では余裕をもって対応する(教師が入り過ぎない)ことも大事であると学びました。

(2)現在進行形で起こっている生徒同士の人間関係にまつわる疑問を質問することができ、不安が軽減されたかなと感じております。大変勉強になりました。ありがとうございます。

(3)有難うございます。安定的に、語り場で高杉先生や先生方が、話している様子を見ることができて、メンタルヘルスになりました。ざっくばらんに語ることの様子が、伝わり大変良かったです。学級が安定するということの意味が伝わりました。有難うございました。

2025年6月10日火曜日

 【報告】第1回教科書学習会


セミナー報告文

 10月のオンラインセミナーのタッチポイント企画として教科書学習会を開催しました。

セミナー名「第1回教科書学習会」

 日時 2025年6月9日(月) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者15名(一般8名 事務局3名 講師4名)

講座内容 

1 いただいたリクエスト(小3国語「サーカスのライオン」への回答(10〜15分)

2 教科書教材を使った模擬授業、ミニ講座(10〜15分)

 ①5年算数

 ②2年算数

 ③ミニ講座

参加者アンケート3名位

(1)

ありがとうございました。30分でも内容が濃くてびっくりしました。ネット上のサークルみたいで参加のハードルが低くていいですね。また機会があれば参加させてください。

(2)

サーカスのライオンの授業の流れがよくわかりました。今日の講座を参考に教材研究を進めて、授業をやってみます。ありがとうございました。

(3)

本日もありがとうございました。教材研究をしていく上で大変勉強になります。講師の方がたくさんいるため、いろいろな教材研究を学ぶことができます。サーカスのライオンのような長文では、発問と指示で主題に迫っていくんだなということがよくわかりました。登場人物を一言で書き表しなさいと言う指示のサポートとして、〇〇の人生は〇〇だや〇〇の生き方は、〇〇だと言うようなモデルを示すことで、苦手な子も書きやすいなと思いました。また教えてください。有難うございました。



次回申し込み先(10月オンラインセミナー)

(HP)

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2025%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

(申込先)

https://forms.gle/oE3bptgu5PBbWZkV8




2025年6月7日土曜日

第3回上田浩人セミナー TOSS高校代表の上田浩人先生から「生徒指導」「授業」「教師修業」を学ぶ!!!


日時

2025年8月8日(土)19:30〜21:00


◆TOSS高校代表、高校の実践家の上田浩人先生から、ホームルーム経営や授業の作り方などについて学ぶことができます。

◆また、今回の第3回セミナーでは、現場の方から見た、上田先生の実像にせまるマニアックな講座があります。乞うご期待!!


【資料代】3000円


【講座内容】(予定)


第1講座

上田流!夏休み明けの授業・ホームルーム経営準備術! 


第2講座

上田の授業「半導体を通して日本の未来を考える」


第3講座

上田の元同僚が語る、現場・上田浩人の実践力

■元同僚の方の講座

■上田先生の解説


第4講座

どんな質問もどんと来い!

DEEPなQ&A


申込先はこちら




2025年6月2日月曜日

 【報告】特別支援Deep


校内支援体制構築の方法。学校全体を変えるPDCA。一人ひとりの子供たちに寄りそうアセスメントノートの中身も大公開。


セミナー名「特別支援Deepセミナー」

日時 2025年6月2日

場所 オンライン(zoom)

参加人数25(一般22名、事務局2名、講師1名)

講座内容 校内支援体制構築の方法。学校全体を変えるPDCA。一人ひとりの子供たちに寄りそうアセスメントノートの中身も大公開。

参加者の感想

①高杉先生が実際に学校で使っている資料と、それの解説、とっても勉強になりました。

特別支援コーディネーターの仕事って、こうやってやっていくものなんだなあと思いました。

特別支援の面からも、仕事術の面からも、とても役立つ講座でした。

これだけの仕組みをつくれるのは、高杉先生のこれまでの学びと実践の蓄積、学校での信頼あってこそだなと思いました。

そのような境地に憧れます。

全校児童、全教師の担任というイメージをもちました。

とてもよいお話を聴くことができました。

今の自分にはまだまだまだまだハードルが高すぎるお仕事ですが、一つの指標ができました。

ありがとうございました。


②4月に提案した内容は、とても具体的で分かりやすかったです。数字で示すことで、職員が次の動きを把握しやすい上に、放置されてしまう案件が減ると思いました。また、エクセルシートの活用や項目、月1回の作業日の進め方など、経験したことのない方法を伺うことができました。実際のエクセルシートを是非、拝見したいです。そして、個別の指導計画がつくりっぱなしで終わらないようにする工夫には驚きました。校内でこのようなシステムをまわしていくには、コーディネーターに特別支援・不登校への知見があり、授業力や対応力がなければならないとも思いました。コーディネーターという独立した職種があってもよいのではないかと思うほどでした。


③アセスメントのノートを見せてくださりありがとうございました。とても勉強になりました。また支援計画の書き方は、眼から鱗でした。先に必要な項目を全て記入してあることで、先生方も負担が軽減されると思いました。本日もありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

8月18日(月)20:00-21:00

「応用行動分析の最新を大公開!」

2025年6月1日日曜日

 【報告】セミナー名「マインドセット講座」

 日時 2025年5月21日(水) 20:00-21:00

 場所 オンライン


参加者20名(一般13名 事務局5名 講師2名)


内容 

① みんなでマインドフルネス体験 (小泉)

②「マインドセット」って何?基本を解説! (高杉)

③ 学校教育でなぜ大切?「成長型マインドセット」とは (高杉)

④ 成長型マインドセットの具体的な実践例紹介&演習 (高杉)

⑤ みんなで実践シェアタイム (ブレイクアウトルームで参加者同士の交流タイム)

⑥ Q&Aコーナー (高杉)


参加者の感想

①メンタルの保ち方はもちろんですが、何よりいい気持ちの切り替えの時間になりました。改めて気持ちを切り替えて子どもたちのためになるよう、頑張っていきます。ありがとうございました。


②子どもが「できた!」と思える事実を、少しずつ少しずつ積み重ねていくことが、子どもの成長・学級の安定につながるのだなと感じました。

 劇的に大きなことがあって変わるのではなく薄皮を重ねて重ねていくのだろうなと思います。とするならば,毎日毎日,毎時間毎時間、小さなことでいいから「できた!」と思わせていくために、変化のある繰り返しなど、粘り強く様々な対応をし続けることが必要だと感じました。『絶対この子はできるんだ。』という教師自身のマインドセットも絶対必要で、子どもが変わってきたことを実感した時、教師もまた頑張ってみようと感じて好転し始めるのかなと思いました。 事務局の先生方、ありがとうございました。


③本日のセミナーをありがとうございました。マインドフルネスは聞いたことがあったのですが、マインドセットという言葉を今回初めて知りました。子ども自身のこれまでのとらえ方を変えるきかっけは授業であり、わかるよりできることを実感させられる手立てを行うことの大切さをものすごく痛感しました。向山型の思想の温かさと素晴らしさをとても強く感じました。今後の学級での実践で、わかるよりできることを意識して授業します。また、子どもたちに自分はこういうことができるようになったと実感させられるように実践を行いたいです。ありがとうございました。


④マインドセットの何たるかがわかりました。これから意識して、教育活動をしていきたいと思います。

 【報告】第2回上田浩人セミナー 

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TOSS北海道の宝である、TOSS高校代表の上田浩人氏によるオンラインセミナーを開催しました。ホームルーム経営で準備すること、検定授業で昇級したとき、昇級しなかった時の心境など上田実践をたくさんお聞きすることができたオンラインセミナーでした。 

 

36名の方にご参加いただきました。 

 

参加者の感想です。 

 

「上田先生の講座はとにかく聞きやすいです。言葉に淀みがなく、流れるようで、聞いていて心地がよいです。話し方にリズムとテンポがあり、いつも参考にさせていただいております。「仕事の報酬は仕事」という言葉がありました。私も今、かなり忙しい立場なのですが、上田先生の仕事量を聞いて、ぞっとしました。TOSS高校代表というお立場、そして長谷川先生の弟子という立場、私には見えない仕事が山ほどあるのだろうなと推察しました。あえて逃げ道を断つというお話も印象的でした。」 

 

 

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第2回上田浩人セミナー~教師の指導力を向上~ 

日時:2025年5月30日(金)20:00~21:30 

場所:オンライン(Zoom) 

参加人数 36名 

(一般29名、事務局6名、講師1名) 

 

講師:上田浩人 

 

【講座内容】 

第1講座 魔の6月を乗り越える!上田流ホームルーム経営と指導 

第2講座 努力の方向性を示し、成長を実感させる、上田流行事指導 

第3講座 上田の授業「日本のものづくりを生み出すSociety5.0の世界」 

第4講座 上田流仕事術 教師の仕事で求められるマルチタスクの鍛え方をご紹介します 

 

参加者の感想 

(1) 参加させていただき大変ありがとうございました。率先垂範を意識して仕事に臨む。同僚への気遣い。恥をかかないと成長しない。仕事の力は仕事で磨かれる。メンターを決める。絶対的な軸となる。などなど、どんどん話に引きこまれました。教師としても最近忘れかけていた熱をいただきました。明日からまた、しっかり目標を見据えてがんれそうです。ありがとうございました。 

 

(2) 結構、体も心もくたくたでしたが申し込んでたし‥と思って参加しましたが、とても元気をいただきました。とにかく続けること、前回の上田先生のセミナーで生徒に言うだけでなく上田先生自身が日記を書いてられると聞いて、これなら続けられるかもと思って始めました。今のところ大丈夫。。これからも頑張ります。「絶望になるときはやることがなくなったとき」グサッときました。裏文化を大切に、生徒とともに考えるという視点、大切にしていきたいです。それにしても学級通信が72号というのは驚愕でした。仕事の報酬は仕事。浪費とするか投資とするかは自分次第。たくさん大切なこと学べ感謝です。 

 

(3) 「教師は総合力、腕が上がれば上がるほど、忙しくなる。」印象に残りました。高校の進路指導部で大学・短大を担当で私立大学の説明会や2学年の分野別ガイダンス、面接指導の教員の割り振り、進路指導室の整理など毎日うんざりしていました。帰宅するとくたびれて寝てしまいます。本当は、夏休み受検予定の検定の対策や職場の授業の準備に力をいれたいのです。進路指導主任から「大学の進路説明会等の実施要項を各腕が上がりましたね」とほめられました。とても、便利使いされてさらに仕事が襲い掛かってくるのではとギャーといい感じでした。今日の上田先生のお話を聞いていて、この面倒な仕事も教師としての総合力を上げる一歩なのだと学びました。ありがとうございました。

 【報告】伴一孝QAセミナー

今回のセミナーは、

「弟子が師に問う」というユニークなスタイルでした。

一つひとつの質問には、

師匠をこよなく敬愛する弟子の眼差しと、熱量が込められています。


Q&Aセミナーは、質問者のレベルに左右される。

だからこそ、今回は“質問する側の一人一人”が

本気でテーマに向き合い、伴師匠に真剣勝負の問いを投げかけたセミナーとなりました。


以下、報告です。


セミナー名「伴一孝QAセミナー」

 日時 2025年5月28日(水) 20:00-20:45

 場所 オンライン


参加者22名(一般8名 事務局12名 講師2名)


内容 

テーマ:教師修業と自己成長

高杉祐之先生によるQと

伴一孝先生によるA 

(参加者からのQを交えながら)


参加者の感想

1.伴先生の凄さ、向山洋一先生はさらに凄い、凄すぎることが再認識できました。ご縁を大事に学び続けます。ゴミ拾い続けます。読書を頑張ります。伴先生や皆様に会いたいですね。


2. 

人生経験を俯瞰された、含蓄のあるお話しを伺わせいただき、ありがとうございました。


3.

置かれた場所の中で誠実に生きる。伴先生のお言葉一つ一つが沁み入りました。最高でした。近頃、自分自身の今の状況に対して嘆いてしましそうになることが何度もありました。そういった悩みが本当にちっぽけに思えました。明日からさらに明るく、自分のやるべきことに取り組んでいけます。人類の魂の向上に寄与できる。自分の仕事に誇りを持ち、取り組んで参ります。本当に本当に有難うございました。


4.

大変感慨深いセミナーでした。一番よかったのは、空気感です。師匠とお弟子さんのお話に聞き耳を立てるような雰囲気がとてもよく、伴先生や高杉先生の自然な笑顔が聞いているこちらも、嬉しくなるセミナーでした。講師の皆さんの人柄から引き出せる師匠の姿なんだなと思いました。教育で集った人たちの人間を感られるセミナー、次回も楽しみです。また、よろしくお願いいたします。


5.

自分が置かれたところで頑張るしかない。置かれたところで,自分にできること,できれば好きなことをコツコツやっていくことが縁起を良くして回していく。最も心に残った言葉です。担任を外れた時期がありました。自分のより6つ年下の先生の学級にサポートで入りました。初めは担任を外されたことにふてくされていました...

 【報告】春フェス「TOSS石狩教育サークル例会体験」


石狩の春フェス第17弾。

TOSS石狩教育サークル例会体験を行いました。

15名の方にご参加いただき、楽しく、そして厳しく、2時間たっぷりと学びました。

リアル会場の厚別区民センターにも、2名の参加がありました。

そして、オンラインでも全国各地から参加があり、様々な地でともに学ぶ仲間がいることに心強さを感じました。


以下、報告です。


セミナー名「TOSS石狩教育サークル例会体験」

 日時 2025年5月23日(金) 19:00~20:45

 場所 札幌市厚別区民センター視聴覚室(ハイブリッド)


参加者15名(一般9名 事務局6名)


内容 

1 レポート検討

 ①TOSS北海道青年事務局冊子原稿(奥村)

 ②校内子ども支援の仕組み提案文書(高杉)

 ③学級クラスルームへの担任通信(石田、岩根)


2 模擬授業

 ①2年算数「繰り下がりのあるひき算」(在田)

 ②6年詩「準備」(石田)

 ③5年説明文「見立てる」(岩根)


参加者の感想


(1)奇譚のない意見もありながらも、優しさが皆さんの中にあり、いい例会をされているなとおもいました。勉強になりました。


(2)元気が出る例会を有難うございます。実際に模擬授業や実践をされている先生方の姿をみて、元気になれました。人が学んでいる姿は、自分までも力を起こしてくれるのだなと思いました。学級の中にいる今学んでいる子どもの姿に気づき、お互いに励まし合える集団にしたいなと思いました。


(3)通信から,「価値づける」ことを学びました。「これを何回も何回も繰り返していくことで学級がよくなっていく。」の「何回も何回も」が響きました。コーディネーターの提案をお聞きして,スクリーニングの大切さを分かっていなかった自分,スクリーニングを簡略化することに意見できなかった自分を反省しました。


(4)とても貴重な機会となりました。高杉先生の例会進行の仕方,授業等への代案をオンラインで受けて、とても勉強になりました。例会で模擬授業をしたり,レポートを見ていただいたりすることの大切さ,学びの大きさを強く感じました。また機会がありましたら,例会に参加したいです。


(5)学級経営について必要なこと、これからの取り組みを考えることができました。高杉先生から保護者対応での必要なこと、子どもへの配慮等学ぶことができました。これから、たくさん子供たちに指導する必要なことを考えることができました。

 【報告】高杉祐之QAセミナー


セミナー名「高杉祐之QAセミナー」

 日時 2025年5月14日(水) 20:00~:21:00

 場所 オンライン

  参加者   名(一般  15名 事務局  4名 講師1名)


講座内容 

高杉先生が参加者からのお悩みにズバリ答えます


①自分のことのように聞かせていただきました。明日から、実践していきたいと思います。今日もありがとうございました。

②不登校で甘えととられがちの状況での対応(多層化モデル)、笑顔は技術だけではできない、は大変参考になりました。

③QAセミナー、有難うございました。学校のQAだけでなく、高杉先生へのQAなど、回答を聴くだけでも、イメージが湧いてきてとても楽しい時間が過ごせました。子どもたちとの会話もこのような感じなのかなと思い、いい時間を共有できました。子どもたちとも自然体で過ごせられるようにありたいなと思いました。本日は有難うございました。

④「笑顔の練習」→「筋トレ!」だとは思ってもいませんでした。通勤の行き帰り、以前、高杉LINEで教えていただいた顔の運動を1年以上やっていますが、足りないことが分かりました。本日より、風呂でのトレーニングを取り入れます。本日も、多くの学びをありがとうございました。

⑤高杉先生,平井先生,みなさま,本日のQAセミナーありがとうございました。今回,教師としての自分を支える思想や考え方が教育活動や子供への関わり方,自分自身の振るまい等に様々影響があることをものすごく考えさせられました。多岐にわたって幅広い内容について高杉先生のAnswerを聞くことができ,とても勉強になりました。普段の生活であまり水分を取れていなかったので,もっと水を取っていこうと思いました。ありがとうございました。次回もとても楽しみにしております。

⑥思想と思想の間に技術や技能がある。よく頑張っている子や,伸びが著しい子ではなく,目立たない子,伸びが少なくても頑張っている子の成長をみとって『ああ,成長したな。』と思えること。自分を振り返りました。技術や技能にばかり気を取られ,思想の部分を厚くすることがおろそかになっていました。高杉先生が語ってくれたような子供の成長を感じる瞬間を,私も感じられるようになりたいです。高杉先生,平井先生ほんじつもありがとうございました。

2025年5月17日土曜日

 【報告】第二回塩谷セミナー


セミナー名「第二回塩谷セミナー」

 日時 2025年5月17日(土) 19:30~21:00

 場所 オンライン


参加者47名(一般38名 事務局8名 講師1名)


講座内容 

第一講座 19:30-19:45 15分

ICTのアプリはこれを使え

塩谷がお気に入りのアプリ

休憩5分

第二講座 19:50-20:05 15分

算数でICTを使うと、算数が苦手な子も生き生きと活動する。誰でもできるICT活用術

休憩5分

第三講座 20:10-20:25 15分

ICTとAIを使った仕事の時短術

第四講座 20:25-20:40 15分

教材は先生を救う!授業で揃えておきたい教材やICTサイトを一挙に紹介!

休憩5分

第五講座 20:45-21:00 15分

最新のAIを使った模擬授業‼️


(1) 様々なアプリを紹介していただいたので、早速使ってみようと思います。また、あまりAIをうまく使いこなせていないので、公務や授業に取り入れていきたいと思いました。最後の模擬授業、続きが気になりました!シンプルな短い詩から、こんなに奥深い学びにつながるのがすごいです!ありがとうございました。参加して良かったです!

(2)自分はICTに対して後ろ向きの姿勢をとってきました。別になくてもいいんじゃない?という消極的な考え方,ちょっと曲がった考え方をしてきました。高杉先生から「ICT機器を便利な文房具と考えてみる。」と教えていただいてから少しずつアレルギーは解消してきました。今回塩谷先生の講座を受けようと思ったのは,少しでも免疫を付けたいという思いが強かったからです。

是非つかってみたいアプリや方法がたくさんありました。その中で最も魅力的だったのが教室用のモニターと子どものモニターが一致する方法です。裁縫の例示が非常にわかりやすく,『ああ,そういう使い方があるのか。』と目から鱗。こういう方法があるのなら,ICTにもう少し手を伸ばしてみようと思いました。今,裁縫ならやってみたいという位置ですが,実際に裁縫でうまくいったら,次にやれそうなことが思いつくような気がします。

無限文字おこしのアプリだけでも『これはいい!』と手をたたいたのに,それをコピペしてAIに分析まとめをしてもらうなんて,そんな方法があるなんて全く全く知りませんでした。0どころかマイナスからの出発です。

 遊び道具のお話の中で伴先生の「どれがどの子にひっとするかわからない。」は,私もよく伴先生からお聞きしてきました。だから弾をたくさん入手して撃っていく必要があることもお聞きしてきました。今夜の塩谷先生のセミナーで「弾」をいくつも受け取ることができました。後は自分に落とし込んで撃つだけです。

塩谷先生,石狩の先生方,ありがとうございました。ICTへのアレルギーが減りました!!

(3)これから使いたくなるようなアプリやサイトを教えていただき、とても参考になりました。特に、Googlemeatを共有する、クロームブックと実物投影機を繋いで使うことは、試してみたいと思いました!今後、授業場面でどのようにICTを活用していくのかをもっと学び、自分も子どもたちも楽しい授業、分かる授業をしていきたいと思います。

また、仕事にも生かせる使用法を教えていただいたのもよかったです。どんどん使って慣れていき、効率の良い仕事をしていきたいと思います。

本日は、大変勉強させていただきました。塩谷先生、事務局の皆様、本当にありがとうございました。

2025年5月14日水曜日

【報告】語り場


セミナー名「語り場」

 日時 2025年5月13日(火) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者26名(一般21名 事務局4名 講師1名)

講座内容 

運動会練習で気をつけること!

 

(1)2年前に勝ち負けにこだわって上手くいきませんでした。運動会の目的を子どもたちと確認して、クラスのみんなで成長できるように今更ですが計画していこうと思いました。

(2)最後の方での参加となったのですが、入室許可くださり、ありがとうございました。 高杉先生の運動会に参加できない子への手立て、とても勉強になりました。同情とか共感し過ぎず、できることが何かを考えさせるようにします。ありがとうございました。

2025年5月10日土曜日

 【報告】5/10 ALL高杉祐之セミナー


石狩の春フェス第11弾。

第6回プロ教師のコーディネート術<ALL高杉祐之セミナー>

を行いました。

36名の方にご参加いただきました。


参加者の感想です。


「集団作りのステップは、常に攻めていく、トラブルは絶好のチャンスなど、胸に刺さるキーワードが多く、元気になりました。」


元気をもらい、明日からの仕事が楽しみになる。

教師の仕事の素晴らしさを存分に学んだセミナーとなりました。


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第6回プロ教師のコーディネート術<ALL高杉祐之セミナー>

日時 2025年5月10日(土)14:00-16:00

場所 札幌市厚別区民センターホール

参加人数 36名

(一般24名、事務局11名、講師1名)


講師:高杉祐之


【講座内容】

講座1 高杉学級の4月はここから・・・荒れから子どもを立て直すステップ(20分)

講座2 学級を高める次の手・・・気付く集団づくりへのステップ(20分)

講座3 高杉はどこで何をしている?プロ教師は休み時間をこう使う(20分)

講座4 高杉学級騒動記 2024-2025版(30分)

講座5 何でも答えますQA(20分)


参加者の感想

(1)学級経営の細かいポイントを学べてよかったです。今までのセミナーでは知ることができなかった、裏の部分を教えてくださったため、来週からクラスで実践できそうです。すごくワクワクしています。


(2)トラブルは最大のチャンスという思いにはなかなかなれませんが、指導後に子供達が素直になるというのは感じます。乗り越えることで子供達は成長していくので、乗り越えさせられる対応・指導ができるように学んでいきます。


(3)これまでの学びがより強化されました。トラブルや保護者対応、どんなことに対しても視点を変えることでチャンスになることを高杉先生の実践から学ばせていただきました。

2025年5月6日火曜日

 【報告】語り場


セミナー名「語り場」

 日時 2025年5月6日(火) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者36名(一般32名 事務局3名 講師1名)

講座内容 

 

(1)GWに外出などしていない子への配慮について、改めて気を付けようと感じました。学校のペースに戻す意識を持ちながら、子ども側の事情(大人と一緒にいきなり戻るのは大変)もあることを頭の片隅に入れるようにしたいです。

(2)ゴールデンウィーク明けは、無理せず楽しくいつも通りを意識すればいいのだなとわかりました。

子どもたちの様子をよく見つつ、頑張りたいです。

不登校の子の対応、勉強になりました。

オンラインがあるので、少しずつ進めて行きやすいですね。どうやってアセスメントをとるのかもお聞きしたいです。

今日はありがとうございました。

(3)このころが一番しんどい理由を知ることができて、メタ認知できました。自分を責めずにすみます。不登校児童の対応、連休明けのアセスメントの項目。気持ちをあげていく方法を、知ることができました。高杉先生とこどもたちとのやりとりを聞いてとてもうらやましく思いました。連休明け、私は学校へ行くのが楽しみと言われました。私も心底そんなふうに思いたいです✨                                     私も、居直ってくる児童へのことについて、質問することができてよかったです。質問しているうちに、担任へのいら立ちみたいなのがもろに出てしまって自分のメンタルだいぶやばいと思いました。それを認知できたので、次は、課題の分離をします。次は、担任は担任。私は私という役を割り切る、自分の授業は、淡々と進め、一人一人を褒める。とりあえず明日きちんと出勤して一日がんばることを目標にします。連休明け前のこのタイミングでのzoom語り場に感謝いたします。長谷川先生の熱いQにも感謝いたします。また次回も楽しみにしています。

2025年4月28日月曜日

 【報告】特別支援学習会Deep


高杉先生のDeepなアセスメントの世界へようこそ

セミナー名「特別支援学習会Deep」

日時 2025年4月21日

場所 オンライン(zoom)

参加人数 33名(一般29名、事務局3名、講師1名)

講座内容 そこまで子供と学級を見るの?!高杉先生が授業・昼休み・給食・行事などで、何を見て、どんな手立てを打つか。DEEPな高杉のアセスメント世界へようこそ」

参加者の感想(3名位)

①音読や健康カードまで、こんなにきめ細かく子供を見ていること、見る視点があることがわかりました。明日から、今まで素通りしていたところも、もっと見てみます。そしてちゃんと記録しておこうと思いました。ありがとうございました。


②いつも、勉強になりますが、特に最後のお話が為になりました。子どもとの関係を上手く保っていく中で、指導を徹底するところと、指導を徹底はしないが、教えることをするのは必要というのはなるほどなー、と思いました。

線引きを自分の中で大切にしつつ、やっていきたいと思います。ありがとうございました。


③一つの症状で、複数の発達障害の傾向を検討を考えられていること、また発達障害の疑いがある子に合わせて学級経営を実践されていることが素晴らしいです。

学級に理解度合いの低い子がいますので、音読を耳で、理解しているのか、目で追えているのかを確かめてみたいと思います。また、指導した後は、その子に任せるよというスタンスでいいんどということに気がつけて、とても良かったです。どうもありがとうございます。

次回申し込み先かホムペ なし

2025年4月19日土曜日

【報告】春フェス メンタルヘルスセミナー


黄金の三日間を終え、緊張しっぱなしの4月こそ、
教師のメンタルを良好に保つことが大切です。
子供の行動を冷静に捉え、好意的に状況を認識する。
子どもへの対応や指導を考え、何より先生自身が自分に優しくなることができます。

セミナー名「メンタルヘルスセミナー」
日時 2025.4.7(月)
場所 オンライン(zoom)
参加人数 25人(一般16人、事務局16人、講師1人)
講座内容
「新学期〜GWまでを乗り越えるメンタルの保ち方。1年間のメンタルを保証するシステム。」
参加者の感想(3名位)
①ありがとうございました。メンタルの保ち方で自分のストレスがかかっているものを減らしていくというのは、勉強になりました。自分のストレスがかかるものを書き出すことで、確かに減らせるものが可視化されるなと思いました。また、ストレスが強かった時に、歩いたり、瞑想したりとしてはいましたが、昨年は、歩くことを自分が欲していたんだなということが分かりました。自分の習慣に高杉先生から今日学んだことを入れていこうと思います。ありがとうございました。

②メンタル講座、なかなかないので、助かりました。「6割主義」が、一番気が楽になりました。ついやりすぎてしまうので、そのくらいで止めておくくらいでいいのか!と自分の意識を変えればいいと認識を持てばいいのかと思えました。高杉先生が定時で帰っていると伺い、やはりすごいなーと思いました。自分もそんなふうに仕事をスリム化したいです。ありがとうございました。

③どのように自分を俯瞰的に見るといいか、ストレスがたまったと感じた時に心掛けることや解消法がイメージできました。意識しながら過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。

2025年4月18日金曜日

 【報告】春フェス教科書学習会


セミナー報告文

 「すぐに使えます!8教科分の教科書5月教材を実演」をテーマに様々な教科の5月教材を模擬授業を通して、ポイントを紹介しました。

セミナー名「春フェス教科書学習会」

 日時 2025年4月18日(金) 19:00~20:45

 場所 オンライン

参加者17名(一般9名 事務局4名 講師4名)

講座内容 

 講座1 国 語(6年、聞いた考えを深めよう)

 講座2 算 数(2年、ひき算)

 講座3 社 会(5年、自然条件と人々のくらし)

 講座4 理 科(4年、動物のからだのつくりと運動)

 講座5 道 徳(6年、なれなかったリレーの選手)

 講座6 音 楽(6年、いろいろな音のひびきを味わおう)

 講座7 家庭科(5年、クッキング はじめの一歩)

 講座8 図 工(5年、心のもよう)

参加者アンケート3名位

(1)

全教科で汎用性のある教科書の扱い方を学ぶことができとても勉強になりました。自分は英語ですが他教科からの学びも取り入れていきたいです。また模擬授業形式での先生方のあたたかな対応やユーモアあふれる返しも参考になりました。今日は貴重な学びの時間をありがとうございました。

(2)

本日はありがとうございました。4月の仕事始めの子供の出会いから、できる・わかる・楽しいという授業に取り組む上で、ネタや様々な情報や方法を知ることができるのは、大変ありがたいです。また、現場に立たれている先生方のお話なので、共感できるとともに勇気が沸きます。微細の技能で良いので、情報共有が今後もあってほしいです。太田先生の図工の講座、「人によって感じ方が違う」と言う指導言が一貫していることや、変化のある繰り返しの活動を図工の目標に応じて配列する例や児童の作品のモデリングなど、イメージを広げる手立てを学べました。有難うございました。

(3)

図工「心のもよう」「感じ方は人によって違う。」ことを柔らかく何度も繰り返されていました。私は最初に1度だけ言って流してしまうことがほとんどです。太田先生のように,提示するものを変えながら伝えていきたいと思います。家庭科の教科書に情報が詰め込まれすぎて見にくいなと感じていました。「実際に動いて」確かめていくという方法を試してみます。今日帰りにどうしたらいいか考えていたところでした。道徳の「サクセスストーリーに書き換える」が衝撃でした。全く考えたことがありませんでした。書き換える道のりで,望ましい考え方や行動を引き出していく方法はぜひ取り入れてみたいです。算数「ひき算」は,教科書の内容を軽重をつけて扱うことが勉強になりました。全部同じように扱って,あるいは軽く済ますべきところを重く扱って子どもが分からなくなった経験は何度もあります。時間が余ったときに後から扱うという発想もありませんでした。国語「聞いた考えを深めよう」5月の段階では実際にインタビューはしないでシミュレーションを繰り返す。自分で変化させられるところは変化させる。5年生にも同じような単元がたくさんあるので,応用してみます。Qの空白をうまないためにこの単元は時間で切っていくという方法もぜひとりいれてみたいです。TOSS石狩の先生方,引き出しの数を増やすヒントをいただきありがとうございました。


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