【報告】伴一孝QAセミナー
今回のセミナーは、
「弟子が師に問う」というユニークなスタイルでした。
一つひとつの質問には、
師匠をこよなく敬愛する弟子の眼差しと、熱量が込められています。
Q&Aセミナーは、質問者のレベルに左右される。
だからこそ、今回は“質問する側の一人一人”が
本気でテーマに向き合い、伴師匠に真剣勝負の問いを投げかけたセミナーとなりました。
以下、報告です。
セミナー名「伴一孝QAセミナー」
日時 2025年5月28日(水) 20:00-20:45
場所 オンライン
参加者22名(一般8名 事務局12名 講師2名)
内容
テーマ:教師修業と自己成長
高杉祐之先生によるQと
伴一孝先生によるA
(参加者からのQを交えながら)
参加者の感想
1.伴先生の凄さ、向山洋一先生はさらに凄い、凄すぎることが再認識できました。ご縁を大事に学び続けます。ゴミ拾い続けます。読書を頑張ります。伴先生や皆様に会いたいですね。
2.
人生経験を俯瞰された、含蓄のあるお話しを伺わせいただき、ありがとうございました。
3.
置かれた場所の中で誠実に生きる。伴先生のお言葉一つ一つが沁み入りました。最高でした。近頃、自分自身の今の状況に対して嘆いてしましそうになることが何度もありました。そういった悩みが本当にちっぽけに思えました。明日からさらに明るく、自分のやるべきことに取り組んでいけます。人類の魂の向上に寄与できる。自分の仕事に誇りを持ち、取り組んで参ります。本当に本当に有難うございました。
4.
大変感慨深いセミナーでした。一番よかったのは、空気感です。師匠とお弟子さんのお話に聞き耳を立てるような雰囲気がとてもよく、伴先生や高杉先生の自然な笑顔が聞いているこちらも、嬉しくなるセミナーでした。講師の皆さんの人柄から引き出せる師匠の姿なんだなと思いました。教育で集った人たちの人間を感られるセミナー、次回も楽しみです。また、よろしくお願いいたします。
5.
自分が置かれたところで頑張るしかない。置かれたところで,自分にできること,できれば好きなことをコツコツやっていくことが縁起を良くして回していく。最も心に残った言葉です。担任を外れた時期がありました。自分のより6つ年下の先生の学級にサポートで入りました。初めは担任を外されたことにふてくされていました...