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2025年11月30日日曜日

 【報告】第4回塩谷直大セミナー

セミナー名「第4回塩谷直大セミナー」

日時 2025年11月29日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般8人、映像配信8人、事務局6人、講師1人)

講座内容 
第一講座(20:00〜20:15)

子供に委ねる任せるための一斉授業のステップ

第二講座(20:15〜20:30)

ICTを使った子供が主体的に動く授業

休憩5分

第三講座(20:35〜20:50)

子供が主体的に文章を読み取る。読解コードを育む授業の手立て

休憩5分

第四講座(20:55〜21:10)

今の時代に必要な情報読解スキル

休憩5分

第五講座(21:15〜21:30)

塩谷のベスト授業第2位の授業


参加者の感想(3名位)

①塩谷先生、事務局のみなさま、この度のセミナーをありがとうございました。

端末を使った授業への苦手意識、操作への苦手意識があり、なかなか一歩を踏み出せていなかったのですが、一斉授業も端末を使った授業でやれるというイメージをもてました。


②XなどのSNSの情報、写真などを鵜呑みにしては騙されてしまうことを実際の授業をもとに教えていただき、正しい情報を知る術を教師が知るのと子供たちに教えることの大切さを学びました。


③子供たちに、長期記憶手段、共通コードとしての学びのコードを段階を踏んで教え、少しずつ、探究型へ移行する過程を見ることができ、とても勉強になりました。



次回申し込み先かホムペ なし

2025年11月26日水曜日

【報告】第37回語り場

セミナー名「整理整頓」

日時 2025年11月26日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般16人、事務局1人、講師1人)

講座内容 

参加者の感想(3名位)

①本日の語り場をありがとうございました。

高杉先生の整理整頓についてお話をお聞きすることができ,とても勉強になりました。

私自身が捨てることはできても,整理整頓が苦手なため,家や教室が散らかってしまうところがありました。子供に背中を向けられないなと反省です。

注意する子とされる子への対応について,ものすごく勉強になりました。対応について意識します。

どこに物があるのか,見えないと,物がないと認識してしまうのが悩みですが,自分なりにカテゴライズして物の場所をしっかり決めます。この週末,職員室・教室の整理整頓を一気にやります。

高杉先生,長谷川先生,事務局の先生方,皆様,ありがとうございました。


②「環境設定」,大事ですね。見直さなければ・・・(場所・時・物)。

タイプによる優先順位の付けさせ方,うまく回せるようにしたいと思いました。

いやあ・・・今回も勉強(刺激?)になりました。

③本日も貴重な時間をありがとうございました。「整理整頓」いちばん苦手な分野で、興味津々で参加させていただきました。最後、高杉先生がおっしゃっていた「その場主義」という言葉がキーワードだと感じました。貯めずに処理していくことの大切さを感じました。


次回申し込み先かホムペ 

2025年11月19日水曜日

 【報告】第36回語り場

通算何千本と講座をこなしている高杉先生が講座の作り方を話してくれます!

セミナー名「第36回語り場」

日時 2025年11月19日(水)

場所 オンライン(zoom)

参加人数13名

 (一般9名、事務局3名、講師1名)

講座内容 講座の作り方を徹底公開!


参加者の感想(3名位)

①先日の高杉塾の中で「川井先生の徳がもたらした縁ですね。」と言っていただいたことがありました。あの後から,高杉先生のもとで学ばせてもらえるのも自分の徳が連れて来てくれた最高の幸福だよねと,じんわりぬくぬくしています(^^♪

 今夜の語り場は,タイトルからは想像できないくらい「心がほんわかする」講座になりました。高杉先生は「ひきましたよね。」とおっしゃっていましたが,そんなことはありませんでした。ずうーっと,高杉先生に何をおききしても秒以下で答えが返ってくることに驚いていました。それも,必ずストライクゾーンです。高杉先生の頭の中ってどうなっているんだろう?どれだけインプットしているんだろう?収集能力だけでなく,情報処理能力が半端ないです。SSDの容量もどれだけあるんだろうと気が遠くなります。

 講座の作り方で最も印象に残ったのは「エピソードを入れる」ということです。次は「結論から」作っていくということです。理人先生の切り込み方が,聴きたいことの核心へ迫っていって心地よかったです。高杉先生,理人先生,今夜もありがとうございました。

 今夜は新月。自分の中で,何かがちょっと動いたような,自分をちょっと変えていけるきっかけをいただいた語り場でした。ありがとうございました。


②「講座の作り方」ということで、自分だったら学級懇談がそれにあたるなと思い、お話をお聞きしていました。「『つかみ』は失敗談から!」「結論から組み立てていく」という方向性を知ることができ、よかったです。


③「わかりやすさ」のために、こちらはどうするとよいかについて、改めて学ばせていただきました。ありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ

2025年11月18日火曜日

 【報告】

◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー


◾️日時

2025.11.17(月)

20:00~20:45


◾️場所

オンラインZOOM


◾️参加人数

講師   2

一般参加 4

事務局  7

合計  13


◾️講座内容

人間関係

京極整一先生QA

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45


◾️参加者の感想

(1)

京極先生のQ,伴先生のAをお聞きして,今の自分に必要なことについてたくさん学ぶことができました。人間関係,職場での仕事への姿勢,家族関係など,心に響きました。特に家族に関するお話をお聞きして,それで大丈夫だったんだ!と分かり,家族に関する見方,自分自身への捉え方が変わりそうです。どんな環境であっても,どう大きくなるのかは自分が決めること,そうですね。親や環境がどうこうというより自分だったのだ,というのを見直すことができました。


(2)

伴先生の人との関係の築き方のお話を別の角度からお聞きすることができました。一言で言うと「安心」です。このように考えて人と接していけばいいんだよ、大丈夫だよ という指南書のようなセミナーでした。

学校にはプライベートのモヤモヤを持ち込まない、家庭には学校のモヤモヤを持ち込まない。それぞれの場で自分と接する人への誠意があればそうなると思いました。仕事の場で接する人は「職業人として」接する。仲良くするのが目的ではない。私はここが苦手です。仲良くしてもらえないと不安になります。相手の考え方が自分と大きく違っていたら、『あれ?私おかしい?』と思ってしまって相手に迎合することもありました。そうではなく『職業人として子どもを幸せにするのにはどうしたらいいのか」を一番に関係を築いて行きます。

 また、キャラは変えられない。演技をすることはできるにも、課題を感じます。私の苦手分野です。

 最後に「ご縁があって一緒にいる」を、再びお聞きすることができ嬉しいです。ご縁あって繋がっている幸せを噛み締めて生きて行きます。

2025年11月16日日曜日

 【報告】第4回上田浩人セミナー

上田先生が語る特別支援対応、最新授業!

セミナー名「第4回上田浩人セミナー」

日時 2025年11月16日

場所 オンライン(zoom)

参加人数(一般、事務局、講師)27名

一般 当日参加11名

   後日配信6名

事務局9名

講師 1名

講座内容

第1講座

上田流!高校の特別支援対応力 授業編


第2講座

上田の最新授業「当事者研究」

授業作りの裏側を大公開!


第3講座

1人も取り残さない。

どの子も大切にされていると感じる学級経営力


第4講座

どんな質問もどんと来い!

DEEPなQ&A


参加者の感想(3名位)

①高校版長谷川先生のようでした。授業、生徒対応、仕事術など、本質を見極めて教師道まっすぐ歩まれている上田先生が眩しくて楽しそうでした。印象に残ったことはたくさんあります。そのうちの一つは、生徒との関係性づくりです。迎合したり、媚びたりせず、生徒の好きを好きになることを楽しみながらやる姿が想像できました。キーホルダーにもアンテナをはっているのはある意味見取り力の高さだと思います。持ち物、服装、髪型だけでなく、生徒自身の小さな変化にもをもっともっと敏感になろうと思いました。

上田先生、事務局の先生方ありがとうございました。


②今夜の上田先生のお話で心に残ったものは全て,教師というより「人」としてどうあるべきかということでした。勿論教師としての大切な資質であることは間違いないのですが,そもそもそういうことができないようでは,社会の中でうまくやってはいけないよねと思うことばかりでした。そして,自分は今,上田先生がおはなしされたことをできているのだろうかと自問自答した1時間半でした。

「生徒の好きになる」…高杉先生も,同じようなことをおっしゃっていました。子どもが興味あることは自分も実際にやってみるとおっしゃっていました。それをお聞きしてから,「自分も好きになる」までは無理であっても,アクセスはしてみるように考えをシフトしました。全てができているわけではありませんが,子どもを理解するために始めようとしたことが,自分につながっていたお高く留まる鎖を断ち切ってくれた気がします。教師としてだけでなく,社会の中で相手を理解する際に,このスタンスは絶対必要だと思いました。

「戦闘時以外の平常時に,周りに対する気付きのアンテナを立てる」…ごみを運んでくれている先生に「持ちますよ」と声をかける,支援員さんがコピー用紙を運んでくれていることにねぎらいの言葉をかける等,これは自分の評価は10点中2点です。足が重いです。お隣の先生は,これが空気のようにできる方です。私も幾度となく助けられてきました。そういう方はやっぱり好かれます。これができるようになると非認知能力のレベルも上がりそうです。当然子どもたちへの声掛けも変わってくると思います。「気づきのアンテナ」を高くして過ごします。

最後に「どの子も大切にされているを決めるのは生徒だけ。でも,大切にしようとする,その努力をやろうとすれば必ず変わる」。小さな努力を積み重ねて変えていきたいと思いました。上田先生,石狩の先生方,ありがとうございました。


③上田先生の温かい高校実践をじっくり聞けたのが良かったです。高校でここまで生徒に関わり、手を尽くしていることに驚き、相手が高校生だから、と言い訳できないと思いました。同時に、簡単な方法はないということを繰り返し教えていただきました。向山先生が大切にされていた根本を上田先生の実践からも学ぶことができました。ありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ

2025年11月14日金曜日

【案内】TOSS石狩教育サークル11月例会をしました

11月例会をZOOMで行いました。
次回は、12月12日(金)を予定しています。
参加を希望される方は、フォームよりご連絡ください。
以下、報告です。
ーーー
TOSS石狩教育サークル11月例会
日時 令和7年11月14日(金)18時30分〜20時10分

場所 ZOOMオンライン

内容
1最新ガジェット紹介
2提案文書
 学級通信「学習会発表会でめざすもの」
 校務文書「日々の授業がちょっと楽になるポイント(音楽編)」
3授業動画検討「技術と技能」
4模擬授業「小5算数 単位量あたりの大きさ」
5見開き2ページノートの紹介
6お悩み相談

参加者数 ZOOM 6名

 【報告】高杉祐之QAセミナー


セミナー報告文

 高杉先生が参加者のどんなジャンルのQにも答えるセミナー。明日の実践にすぐ活かせる回答をズバッと答えます。



 日時 2025年11月12日(水) 20:00~21:00

 場所 オンライン

参加者12名(一般7名 事務局4名 講師1名)



講座内容 

 Q&A


次回申し込み先


madokahirai@icloud.com

2025年11月11日火曜日

【報告】技術と技能学習会

セミナー名「第一回技術と技能学習会」

日時 2025年11月11日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般14人、事務局1人、講師1人)

講座内容 

1.技術と技能の違いとは?(10分)

2.実践添削ライブ!事務局の授業をプロ目線でブラッシュアップ(15分)

3.プロ教師目線での長谷川セミナーの魅力!(5分)

参加者の感想(3名位)

①技能が高い人は、間違いなく技術という底辺が広い。でも底辺が広くても技能が低い人はいる。

技術と技能の違いを理解できたのがつい最近。ずっと技能も技術だと思い込んできました。とは言え、使いこなす、体が覚えている、という段階までいかないと意味がないとは、感じてきました。自分はバスケットをやっていました。考えなくても動けるようになるのに時間がかかりました。私は運動神経が決して高いわけではないので、できないことだらけではありますが、考えなくても勝手に体が動くフォーメーションもありました。また、ピアノも同じで、考えなくても指が勝手に動くようになることを経験しています。

授業でそれができるようになる方法を教えていただきました。ありがとうございます。遅蒔きではありますが高杉先生に授業映像を見ていただくチャンスを掴みたいと思います。

高杉先生 長谷川先生 ありがとうございました。最後の「自分の場で頑張る」

エールをありがとうございます🤗


②長谷川先生の授業をとおしての解説を拝見して、「技能」とは何かについて、イメージを持つきっかけを得ることができました。次回もよろしくお願いいたします。


③ 高杉先生の、技術と技能の違いとても分かりやすかったです。自分はどちらもできておらず、挑戦することから逃げてばかりです。技術を得るためのセミナー参加、読書。技能を高めるための模擬授業、学校での研究授業、もっと積極的に取り組まなくてはいけないと反省ばかりです。前に進むための勇気が出てこないのですが、自分を高めたいという気持ちをもって高められル挑戦をしていきたいと思いました。

 授業での立ち位置、アセスメントの方法、、リズムとテンポの作り方など、模擬授業での学びがたくさんありました。長谷川先生の模擬授業から、子供への目線の置き方、リズムの作り方なども学びました。

 長谷川先生のセミナーは確か、申し込んでいたような気がいたします。確かめてみます。映像配信で購入をしていたような気がしますが、チケットがまだないのでわからないです。もし、申し込んでいなければ、よろしくお願いします。


次回申し込み先かホムペ https://forms.gle/3QBaYtbjdqMTL7Hq9


2025年11月8日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

2025特別支援学習会下半期1回目


◾️日時

2025.11.8(土)


◾️場所

広島大学きてみんさいラボ


◾️参加人数

無料講座

一般  15名(現地2名、ZOOM13名)

事務局 10名(現地6名、ZOOM4名)

講師   1名

計   26名


本講座

一般  14名(現地3名、ZOOM11名)

事務局 11名(現地6名、ZOOM4名)

講師   2名

計   27名


◾️講座内容

無料講座

13:30~13:50 ドーバミンってなあに?

~授業行為に作業・活動を取り入れる


第1講座

14:00~14:35 ADHD 児の多動・衝動性から状況を予想し、離席・飛び出しに先手を打つ

 

第2講座

14:40~15:00事例検討(公募)

 

第3講座

15:05~15:25 模擬授業(子役つき)

 

第4講座

15:30~15:45 QA


◾️参加者の感想

(1)

ありがとうございました。子どもが授業中、手遊びをしている時、叱ったりするよりも、こちらの指示の仕方を変える、また周りを評価して、注目して行動に繋がった時に評価する。そのことで、その良い行動を相手に強化していくのが、なるほどなー、と思いました。為になる講座をありがとうございました。


(2)

問題行動が起きたときにはそこで何があったのか細かく分類し、その上でABC分析をすることで何が原因でそうなったのか、次回以降そうならないためにどのような対策をしていく必要があるのか学ぶことができました。次回の講座も楽しみにしています。


(3)

未だに力による威圧的な指導をよく目に(耳に)します。その結果、子どもたちが言うことを聞かなくなったり、反発したり、威圧的な指導をしていた教師が右往左往しています。第1講座にあった「行動の裏にある『目的』『困り感』を見抜く」という視点をもつだけでも、特性のあるお子さんたちへの教師のかかわり方が変わるのではないかと思いました。授業だけでなく、子どもの事実から学ぶということは、特別支援対応でも必要な視点だなと思いました。ありがとうございました。

2025年11月2日日曜日

 【報告】一流教師セミナーVerⅣ 11月

セミナー名「一流教師セミナーVerⅣ 11月」


🔳日時

 2025年11月2日(日)

14:00~16:30


🔳場所

かでる

オンライン(zoom)・映像配信


🔳参加人数 

20人(一般8人、事務局11人、講師1人)


🔳講座内容 

講座1   14 00〜14 40

授業力向上のためにすること5つ

読む本のジャンル

会う人

行く場所

知っておく歴史

予想しておく近未来


講座2    14 45〜15 20

授業クリニック 

模擬授業者募集2〜3名


講座3     15 30〜16 05

発問クリニック


講座4 16 10〜16 30

QA


🔳参加者の感想

伴先生、事務局の先生方、本日はセミナーを開催してくださり、ありがとうございました。「教師は人間としてちゃんとしていないと駄目なんです」という伴先生の言葉に唸りました。大切なことを教えてくださり、ありがとうございました。


最高でした!!特に発問クリニックでの伴先生の代案が凄すぎて、背筋がゾワッとしました。まったく見えていなかったことが、伴先生の異次元の発問から分かりました。あぁ会場で講座を受けたかったです。次回2月は会場なので、今から楽しみです。学びの深いセミナーをありがとうございました!!


よかったです。すごく!おそらく、第1講座から伴先生が長くお話しされたからだと思います。それは、高杉先生・在田先生はじめ、事務局皆さんのお人柄・運営が素晴らしかったからだと思います。最後のQAも、私が日頃・長年疑問に思っていたことを、代わりに言っていただいたようでした。ただ、それに対する伴先生のお答えが、思いもよらないことにビックリいたしました。「良いとこどりはダメ」「発問・指示は書かれてある通り」という厳格さは、それが科学を目指していたからだったんですね。思いもよりませんでした。仰る通りで、授業行為に厳密さの上にも厳密さを追求しませんと、検証も反証もできませんから。自分では、「一流」に一歩近付いたような錯覚で喜んでいます。ありがとうございました!!