【報告】第二回塩谷セミナー
セミナー名「第二回塩谷セミナー」
日時 2025年5月17日(土) 19:30~21:00
場所 オンライン
参加者47名(一般38名 事務局8名 講師1名)
講座内容
第一講座 19:30-19:45 15分
ICTのアプリはこれを使え
塩谷がお気に入りのアプリ
休憩5分
第二講座 19:50-20:05 15分
算数でICTを使うと、算数が苦手な子も生き生きと活動する。誰でもできるICT活用術
休憩5分
第三講座 20:10-20:25 15分
ICTとAIを使った仕事の時短術
第四講座 20:25-20:40 15分
教材は先生を救う!授業で揃えておきたい教材やICTサイトを一挙に紹介!
休憩5分
第五講座 20:45-21:00 15分
最新のAIを使った模擬授業‼️
(1) 様々なアプリを紹介していただいたので、早速使ってみようと思います。また、あまりAIをうまく使いこなせていないので、公務や授業に取り入れていきたいと思いました。最後の模擬授業、続きが気になりました!シンプルな短い詩から、こんなに奥深い学びにつながるのがすごいです!ありがとうございました。参加して良かったです!
(2)自分はICTに対して後ろ向きの姿勢をとってきました。別になくてもいいんじゃない?という消極的な考え方,ちょっと曲がった考え方をしてきました。高杉先生から「ICT機器を便利な文房具と考えてみる。」と教えていただいてから少しずつアレルギーは解消してきました。今回塩谷先生の講座を受けようと思ったのは,少しでも免疫を付けたいという思いが強かったからです。
是非つかってみたいアプリや方法がたくさんありました。その中で最も魅力的だったのが教室用のモニターと子どものモニターが一致する方法です。裁縫の例示が非常にわかりやすく,『ああ,そういう使い方があるのか。』と目から鱗。こういう方法があるのなら,ICTにもう少し手を伸ばしてみようと思いました。今,裁縫ならやってみたいという位置ですが,実際に裁縫でうまくいったら,次にやれそうなことが思いつくような気がします。
無限文字おこしのアプリだけでも『これはいい!』と手をたたいたのに,それをコピペしてAIに分析まとめをしてもらうなんて,そんな方法があるなんて全く全く知りませんでした。0どころかマイナスからの出発です。
遊び道具のお話の中で伴先生の「どれがどの子にひっとするかわからない。」は,私もよく伴先生からお聞きしてきました。だから弾をたくさん入手して撃っていく必要があることもお聞きしてきました。今夜の塩谷先生のセミナーで「弾」をいくつも受け取ることができました。後は自分に落とし込んで撃つだけです。
塩谷先生,石狩の先生方,ありがとうございました。ICTへのアレルギーが減りました!!
(3)これから使いたくなるようなアプリやサイトを教えていただき、とても参考になりました。特に、Googlemeatを共有する、クロームブックと実物投影機を繋いで使うことは、試してみたいと思いました!今後、授業場面でどのようにICTを活用していくのかをもっと学び、自分も子どもたちも楽しい授業、分かる授業をしていきたいと思います。
また、仕事にも生かせる使用法を教えていただいたのもよかったです。どんどん使って慣れていき、効率の良い仕事をしていきたいと思います。
本日は、大変勉強させていただきました。塩谷先生、事務局の皆様、本当にありがとうございました。