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2020年6月26日金曜日

【報告】zoomセミ 臨休に負けない授業進度のコーディネート


6月12日(金)19時よりオンラインセミナー
「臨休に負けない 授業進度のコーディネート」
を行いました。
22名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。

参加された方の感想です。

講座1、講座2は、都合により参加できなかったのですが、資料を出していただき、とても参考になりました。勤務校では、今日10月と3月に通知表を出すという提案がされたのですが、子ども達の状態や今後の感染拡大の可能性を考えると前期の評価は、時期尚早なような気がして(そういう先生方も多かったため)通知表の提案は今日は通りませんでした。他の学校の通知表の時期なども、何かの機会に交流できればうれしいです。本日は参加が遅くなり、申し訳ありませんでした。貴重な講座をありがとうございました。

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授業の進度は「コーディネート」できます。
教師のやり方次第で出し入れが可能です。
しかし、行き当たりばったりで授業を圧縮することは、
子どもに無理を強いてしまいます。

無理のないコーディネートができるためには、
「基礎作業」「教材研究」
が土台となります。
その設計図をもとに、情報や先行実践を集め、幅広く選択肢を持つ。
結局は、教師の仕込みがその精度を高めるということです。

今回はその全体像とともに、国語、算数を窓口としてお伝えしました。


次回のオンラインセミナーは7月。
7月10日(金)19:00-20:45
テーマは「無駄を削ぎ落とす 時間内で組み立てる仕事術」です。

また、特別支援学習会もオンラインで毎月実施します。
6月26日(金)に予定しています。
こちらもぜひご参加ください。
(セミナーHPはこちら)
https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

以下、報告です。
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オンラインセミナー
「臨休に負けない 授業進度のコーディネート」

1 日時 6月12日(金)19:00開始 20:05終了

2 会場 ZOOMによるオンラインセミナー

3 講座内容
講座1「〈検計〉のススメ 年間指導計画を見直す」
講座2「うまくいく〈高速〉教材研究の3段階」
講座3「教科書の基本構造 国語はここを押さえれば大丈夫」
講座4「教科書の基本構造 算数はここを押さえれば大丈夫」
講座5「何でもQandA」

4 参加者22名(一般14名 事務局・講師8名)