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2025年8月31日日曜日

 【報告】

◾️セミナー名

インターバルセミナー


◾️日時

2025.8.31(日)

20:00~20:30


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 18名

一般 7

事務局10

講師 1(伴一孝先生)


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

黒田先生

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1

小学4年生には難しい詩です。読んで終わりにしたくなります。伴先生のお話から、異質な部分を問うていくこと、視覚的な補助を入れること、選択肢を与えること等学ぶことができました。ありがとうございました。


2

前回の「かぼちゃのつるが」の流れを見事に継承して「ぼくは川」の授業をされたのが凄いと思いました。ただ、5年生の詩「かぼちゃのつるが」より今回の4年生「ぼくは川」の方が詩の内容が、私には難しかったです。詩を一流セミナー8月、今回のインターバルセミナーと繰り返し授業を見せていただけるのはとても有難いです。詩の定石が少し理解できました。

明日、「かぼちゃのつるが」教室で追試します。ありがとうございました!!"


3

伴先生、黒田先生、事務局の先生方、今晩も大変ありがとうございました。黒田先生は授業がお上手だなと思いました。主語を確定して、主語を付けて1行ずつ音読したことで、内容が絵のように見えて来ました。主語と述語の確定がとても大切であり、必須であることが良く分かりました。伴先生の解説で、川の映像を見せる、「ぼく」の歳を問う、「とまれ」と言っているのは誰かを問うなどは、思いもよりませんでした。しかしながら、問われたことで益々読みが深まり、授業が楽しくなってきました。伴先生の解説を聞いているだけで、授業にのめり込んで行きました。詩の授業は読んで終わりにしていた自分が恥ずかしくなりました。明日から新学期。今晩教えていただきましたような授業ができるように頑張ります。大変ありがとうございました。

2025年8月30日土曜日

 【報告】第3回塩谷直大セミナー


日時 2025年8月30日(土)19:00〜20:30


場所オンライン(zoom)


参加人数 人(一般13人、事務局6人、講師1人)


講座内容 

第一講座15分

体感的に教える小1の算数指導

第二講座15分

塩谷ベスト授業

第3位の授業

休憩5分

第三講座15分

ロボットと仲良くなろう。

探究学習✖️一斉授業

アレクサ実践!書籍の紹介と実践の裏話

休憩5分

第四講座15分

一年生でもできるICTの使わせ方

休憩5分

第五講座15分

教材研究、授業の作り方、スライド作りを徹底解説。

参加者の感想(3名位)

①"ICTの使用については、まだ自分の学びが少なく、手探りの部分が多いです。なので、第4講座で1年生でも使用できる教材や役に立つ資料などを紹介していただいたのは、とても参考になりました。今後は、ICTを活用して実際に追試できる内容や、授業で使用する具体的な場面をもっと学んでいきたいなと思いました。

塩谷先生、事務局の皆様、本日は本当にありがとうございました。"


②"どの講座もとてもわかりやすく、面白かったです。

マルチセンサリーを使った指導にとても興味があります。粘土を使った指導を追試したいと思いました。また、1年生のうちに共同編集の体験をさせることはとても大切だと思いました。塩谷先生のクラスの子ども達の映像がたくさんあり、イメージできました。楽しくどんどん使わせる方法を教えていただき、ありがとうございます。講座づくりのマニアックなお話もとても興味深かったです。足を運び、実物を用意し、見やすさにもこだわっていらっしゃるからこそあのような魅力的な授業になるのだと思いました。ありがとうございました。"


③"本日のセミナーありがとうございました。

ICTへの苦手意識があるので,ついていけるだろうか・・・と思っていました。塩谷先生の講座を受けて,わくわくしてきて,ICT楽しそうだと思いながら勉強になりました。ICTを使いこなせるかどうかの不安がありますが,学習の中で少しずつクロームブックを活用していきたいと思いました。キーボードの長期記憶支援ツールなどの資料をありがとうございます。子供たちに作ります。もっとクロームブックを使って学習をするという経験を積ませていきたいです。

1年生のマルチセンサリーの算数の実際の活用ついて,ご紹介くださり,ありがとうございます。数概念が3までの子供に教える時に参考にいたします。

塩谷先生,事務局の先生方,みなさま,素晴らしいセミナーをありがとうございました。

"


次回申し込み先かホムペ

https://forms.gle/kY6jfvW4955yuTHh9

2025年8月23日土曜日

 【報告】

◾️セミナー名

2025特別支援学習会上半期3回目


◾️日時

2025.8.23(土)


◾️場所

山形霞城セントラル

ZOOM


◾️参加人数70名

一般 59(オンライン43現地16) 

事務局 8

講師 3 

合計 70


◾️講座内容

無料講座 15:10~15:30 

特別支援の基礎講座

〜集中力を高める環境調整③物を準備する


第1講座 15:30~16:05  

暴力・暴言を繰り返す子どもを穏やかにする

サークル員ミニ講座(高橋・長谷川 10分)


第2講座 16:10~16:30 

愛着障害の分類

(反応性愛着障害と脱抑制型対人交流障害)


第3講座 16:35~16:55  

模擬授業 大類健先生、池原慶志郎先生


第4講座 17:00~17:15  

QA


◾️参加者の感想

(1)

暴言、暴力、やたらと距離の近い子どもたちと接しています。自分の担当している子ではないですが、本当に毎日、暴れます。何度も。空き教室がないので別室にいていいよとはできず…管理職等が暴れた時は対応してくれます。散歩して帰ってくることがほとんどですがこれでは改善されていかないことは十分わかっているので、今日の高杉先生の話を聞いて、やっぱり夏休み明けから担任とも相談しながら対応を変えていきたいと思いました。暴言、暴力で 心がやられないように頑張ります。今日は、ありがとうございました。


(2)

高杉先生の講座、暴力・暴言の背景を4つに分類し、それぞれの対応の仕方を具体的に示していて、とても分かりやすく参考になりました。教師が無知であれば対応を誤ることになるので、学ぶことは重要だと感じました。愛着障害については、なかなか理解することが難しいと感じていますが、やはり無知ではいけないなと思いました。


(3)

「先手必勝」それに尽きる気がした。ただ、それもアセスメントをもとに、児童の良い行動を強化し、意図的に表出化させ、ほめる、という好循環を生み出すためのゴールとスタートの仕掛けがとても大切だと感じた。やった方がいいことの構造化をもっと学校で組織して進めていきたい。

2025年8月19日火曜日

 【報告】第31回語り場

セミナー名「第31回語り場」

日時  2025年8月19日

場所 オンライン(zoom)

参加人数 26 人(一般23人、事務局2人、講師1人)

講座内容 

高杉流読書術。日々の読書、教師修業の読書、教材研究の読書など、テーマごとに解説!


参加者の感想(3名位)

①読書については先達である先生方がどのようにしているのか気になるポイントだったので、非常に参考になりました。とりあえず質より量、気になった本をジャケ買いする勢いで買って読んでいきたいと思います。


②迫力の読書の仕方に、自分の積読にも何とかアプローチしようという気持ちが湧きました。ここまでして、初めて読書なのですね。

一番聞けて良かったのは、一冊の本への取り組み方です。


③読書は、習慣にすること、選りすぐりをしないことが、幅を広げるために重要だということを伺い、大切にしていこうと思いました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年8月18日月曜日

 【報告】特別支援学習会Depp

応用行動分析の最新を大公開!

セミナー名「特別支援学習会Deep」

日時 2025年8月18日(月)

場所 オンラインzoom

参加人数28名(一般24名、事務局3名、講師1名)

講座内容 応用行動分析の最新を大公開!

参加者の感想(3名位)

①応用行動分析は、以前高杉先生に教わってから、本を読み、勉強し、実践してきたつもりでした。しかし、まだまだ自分はわかっていなかった(知っていたけど実践に落とし込めていなかった)ことが多々あるなあとお話をお聴きして思いました。

明後日から2学期が始まります。

今一度、基本に立ち返り、一貫した指導ができるよう方針を考え直していきます。

このタイミングでこのお話を聴けたのはラッキーでした。

ありがとうございました。


②褒めていても、よい行動が増えない、きっちり叱っていないために、行動が強化されないというところが、自分の対応でありました。また、自分の状態(定点観測)をして、感情のバロメーターを客観視しておくことも心がけたいです。今日の講座で学んだことを実践で活かせるようにしたいです。ありがとうございました。


③久しぶりに応用行動分析の講座を聞きました。定期的に自分でも学ばないと使えないと感じました。4つのパターンを子どもたちの行動と照らし合わせてどこに当てはまるのかを知ることで次の対応策がはっきりします。休み明け、困り感が出ている子ども達に生かしていけるようにしたいです。ありがとうございました。難しい話を、具体例を交えながらわかりやすく話す高杉先生の伝え方、少しでも真似していきたいです。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年8月16日土曜日

 【報告】第30回語り場

高杉先生の「教師の腹の底からの実践エピソード」を深掘り!

セミナー名「第30回語り場」

日時 2025年8月7日

場所オンライン(zoom)

参加人数 23人(一般19人、事務局2人、講師2人)

講座内容 高杉先生の腹の底からの実感エピソード

参加者の感想(3名位)

①高杉先生が高杉先生たるゆえんの一端を垣間見た気がしました。

20年以上の付き合いがある高杉先生から、初めて聞くエピソードがいくつかあり、そうやって自分を成長させてきたのだなあと思いました。

20代や30代前半に戻れたら、もっとがむしゃらに修業するなあと思いつつ、今の自分ができることをできる範囲で続けていくしかないなとも思いました。

これからの教師人生を続けていくヒントをいただきました。

ありがとうございました。


②「万策尽きるまで」のエピソードが印象に残りました。本当に1万をやってみる、並大抵のことではないですが、その境地に立った人に見える景色があり、信念の強さを感じました。教え子たちの経歴もすごいですが、それもすべて授業ありきということに改めて気づかされました。ありがとうございました。


③" 心から感激しました。高杉先生ほどの有識者・力のある先生であっても、こういう時があったのかということを初めて知りました。想像する以上に壮絶な体験をされており、驚きの連続でした。かくいう私も、4年前、辞めてしまいたいと思うほど苦しい時期がありました。授業も活気がない、日々保護者からいただくご意見、いじめが起きていました。3月の学年での飲み会で涙を流していることを今でも覚えています。その時、教師としての力の必要性を心から感じ、勉強し始めました。そして去年、TOSSに出合い、高杉先生と出会うことができました。

 最後に、大変の時期もあったとは思いますが、高杉先生から学ばせていただける今を幸せに思います。今後とも学び続けます。広島でお会いできることを楽しみにしています。"


次回申し込み先かホムペ なし

 【報告】第3回上田浩人セミナー


上田浩人先生の優しさが根底に流れる学級対応


セミナー名「第3回上田浩人セミナー」

日時 8月8日(金)

場所 オンライン(zoom)

参加人数参加者23名

参加者16名(当日13名➕後日配信3名)

講師3名

事務局4名


講座内容

第1講座(20:00〜20:20)上田流!夏休み明けの授業・ホームルーム経営準備術! 

第2講座(20:25〜20:40)上田の授業「半導体を通して日本の未来を考える」

第3講座(20:50〜21:10)上田の元同僚が語る、現場・上田浩人の実践力

■元同僚による講座(5分×2)

■上田先生の解説(10分)

第4講座(21:15〜21:30)どんな質問もどんと来い!DEEPなQ&A


参加者の感想(3名位)

①上田先生のお話を聞くと、子どもにも同僚にも優しく接しようという気持ちになれます。講座の機会もいただき、ありがとうございました!


②上田先生が、今の上田先生になるまでのきっかけ、エピソードをたくさん披露していただきました。

クラスの様子から上田先生らしさが浸透しているのがよくわかりました。

今回も多くの気づきをいただきました。

●小さな語り=ジャブを入れる。

常日頃からこういうことを意識すること。また、言語化しておきすぐに話せるようにしておくこと。さらに、何に対してアンテナを張っておくかを考えておくこと。これらの大切さに気付かされました。やはり、理想の学級をイメージできるように修業をつみ、足りない点や伸ばしたい点を意識しておくことが重要だと思いました。


●教師の温かさ。

生徒にも、同僚にも伝われるようになれば、それが最終的に自分に返ってきます。

授業行為や技術の一つ一つは思想に支えられているはずです。

その思想には、温かさも当然含まれます。

それを、いやらしくなく、上田先生らしくふるまうことで、自然をプラスの波動が広がっているのが想像できました。

言葉がけや切り返し、生徒対応など、さまざまな場面で自然と繰り出されるのを知って、修業をすさまじさを感じました。


上田先生、事務局の先生方ありがとうございました。"


③上田先生、事務局の先生、今日はありがとうございました。

とにかく、上田先生は優しいしかっこいい。生き方を追試したい、そう思いました。私も9月1日、上田先生みたいに広い心で生徒を迎えようと思います。"


次回申し込み先かホムペ

https://forms.gle/Fby6LikFxVCbCYmQ6

 【報告】

◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー

伴先生を心底信頼尊敬する弟子たちが、

一人ずつテーマを決め

師匠に問いかけるセミナーです。


◾️日時

2025.8.13(水)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 19名

一般 10名

事務局 7名

講師 2名


◾️講座内容

自分へのインプット〜読書


◾️参加者の感想

伴先生のお話を何度も伺ううちに、ICTは ICT   使う場所を選んでいけばよいと割り切れることが増えてきました。これから先、手で書くことが減っていく、教育現場でも手で書くことを減らされていくのかもしれませんが、「人が人である」ことを胸に、できる限り「手で書く。文字列化する」ことを子ども達にさせていきたいです。そして何より、自分自身がそうであるように楽しみます。

2025年8月9日土曜日

 北海道代表塩谷先生の授業が見れます!

ここでしか聞けない出版の話やアレクサの実践!!

お待ちしております。。。


第3回塩谷直大セミナー

①日程

8月30日(土)19:00〜20:30

②内容

第一講座15分

体感的に教える小1の算数指導

第二講座15分

塩谷ベスト授業

第3位の授業

休憩5分

第三講座15分

ロボットと仲良くなろう。

探究学習✖️一斉授業

アレクサ実践!書籍の紹介と実践の裏話

休憩5分

第四講座15分

一年生でもできるICTの使わせ方

休憩5分

第五講座15分

教材研究、授業の作り方、スライド作りを徹底解説。

③申し込みURL

https://forms.gle/KBtGhRaRBqH5MghF8


2025年8月1日金曜日

【報告】千葉康弘セミナー、TOSSウトナイ石狩合同合宿を開催


今年の夏も千葉康弘先生をお呼びしてセミナーを開催しました。
セミナー後、千葉先生と高杉先生のサークルで合同合宿。
昼は講師陣からたっぷりの専門講座。
夜は夜中まで、講師を囲んでの教育談議。
充実した夏季の学びをスタートできました。

そして、皆さんに速報です。
次回の開催が決まりました!
日時は、令和8年1月31日(土)札幌かでる2・7 です。
お申し込みはこちらより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d92e24cb860542
お待ちしています!
ーーー
千葉康弘セミナー・TOSSウトナイ石狩合同合宿(ハイブリット)
日時:令和7年7月29日(火)30日(水)
会場:札幌かでる2・7 会議室1040、ホテルライフォート札幌
内容
第1部 TOSS授業技量検定 F表 D表
第2部 千葉康弘セミナー
講座1学級経営は特別支援の観点を入れて進めよう(高杉先生)
講座2国語「物語文」での授業作りの基礎基本(田上先生)
講座3千葉先生の学校経営「自分から動く職員にするためのアプローチ」(千葉先生)
講座4学力テストや全国学調を普段の授業に活かす 学力向上への第一歩(髙橋先生)
講座5夏休み中にやっておこう!余裕が生まれる算数準備と学習進度の管理術(赤塚先生)
講座6千葉先生が大いに語る!「人を育てる」(千葉先生)
講座7Q&A

参加者:44名(会場、ZOOM、後日配信)

アンケートより
1 夏休みのはじめに、志高い場にいることができ、また二学期頑張っていこうという気持ちになりました。
どの講師の先生も、若い頃から深く関わってくださった方々で、いつも憧れをもっています。
今の自分の足元で、楽しく実践していきます!

2毎回それぞれの先生の専門分野をお聞きすることができて、大変贅沢なセミナーです。今回は、講師の先生のお話を多面的に聞いてみました。楽しく真剣に学ぶことができました。次回も楽しみにしています。