第11期3回目が終了しました。
参加した方からのお誘い、同僚の方と一緒に参加…など
近くの方に広がることが、素晴らしいと思います。
誘った方への信頼感がなければ、このようにはなりません。
今回は不適応行動を減らすための教師の行為ポイントを学びました。
演習がたっぷり!
問いに答えながら、普段の自分の対応を振り返り「………。」
具体的な対応策を聴き、「明日からやってみよう!」と
元気が出ました。
前回の授業のポイントを合わせて必修項目!でした。
これで、11期も盛会にて終了。
次はいよいよ50回記念です。
豪華講師陣をお招きして開催します。
これからみなさまと日常に必要な方法を
子どもたちのために学んでいきたいと願っています。
お近くの方へどうかお声かけください。
お待ちしています。
以下、報告です。
■日時:2月21日(金)19:00~20:45
(受付18:30~)
■場所:札幌市厚別区民センター 会議室A
■テーマ:不適応行動を減らす教師の行為ポイント5
~先生はこう動く!~
第1講座 19:00~19:10
事典活用講座
第2講座 19:10~19:35
不適応行動を減らす教師の行為ポイント5~その1
第3講座 19:40~20:05
不適応行動を減らす教師の行為ポイント5~その2
第4講座 20:25~20:45
特別支援学習会HP
https://sites.google.com/toss2.com/tokubetushien-ishikari/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
お申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/198b82b7636638
■参加者
一般 20名
事務局 6名
講師 2名
合計 28名
参加者の方の感想
支援の必要な子に配慮できるために初めの全体の流れが大切だということが納得でした。
数学の授業のはじめにナンプレをさせると過集中してしまう子がいるので、やめてしまいました。やめるのではなく、支援を続けるべきだと感じました。
今までの発言を振り返り、たくさんの嫌みで子どもたちを傷つけていたことに気づきました。子どもたちに「支援」をしていくことの大切さを学びました。
演習形式で具体的な手立てがわかりました。若い先生に聞かせたいと思いました。
QAではその子の行動が理解できるような回答でよくわかりました。2時間あっというまでした。
「教師の無駄な言葉が子どもWMを食いつぶす」という言葉が印象に残りました。
具体的に子どもの姿を思い起こしで話を聞けるので、実践してみようと思います。
笑顔の練習がよかったです。ほおを持ち上げて10秒維持、筋トレになる、この方法を取り入れていきます。
支援を続けること、「慣れるな」「めんどうくさがるな」「やめるな」を肝に銘じます。この勉強会は自分の教育の確認の場、修正野庭としていつも勉強させていただいています。
「正しく関わる」のお話で皮肉はだめ、ということ。言っていると思いました。来週からただします。
演習は頭を使うので、たくさん考えました。
授業作りで「言葉を減らすこと」なかなか難しいことだと思っていましたが、やらねば、と思いました。
いつも笑顔でいると思い込んでいましたが、真顔もあった反省しています。練習していきたいと思います。集中して聴けるような環境も提供できる支援者でいるように努力します。
初めての参加、あっというまでした。
久しぶりの参加でした。日々の授業や対応が不安になってきたからです。ここでお話を聞くといつも我流に気づかされ、次の週でやってみようと思います。