2017年11月12日日曜日

【報告】特別支援学習会 第7期(2回目)を開催!



NPO TOSS石狩の石田晃大です。

「特別支援学習会 第7期」の2回目です。

テーマは『ワーキングメモリ』。
子どもの問題行動や発達の課題には、
ワーキングメモリが密接に関わっています。

教室で見られる「あの状況」。

それらがワーキングメモリの
「どの領域の弱さから起こるのか」
について、詳細に学びました。
次回はそれらに対応する「具体的対応法」の講座が登場します。


また、新企画として「模擬保護者面談」を行いました。
コーディネーターとして年間100件を超える保護者面談へ対応する高杉先生。

その面談のポイントや保護者との信頼関係の築き方について学びました。
アンケートでも保護者面談の講座は特に好評でした。

第3回もご期待ください。

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特別支援学習会 第7期(2回目)

■日時:平成29年11月10日(金) 19:00~20:45

■場所:札幌市厚別区民センター(区民ホール)

■テーマ『ワーキングメモリ』
 〜ワーキングメモリを知り、子どもに力を付ける指導法を探る~

■講師:高杉祐之 氏
(恵庭市立和光小学校 特別支援コーディネーター)
 
■講座内容

【第1講座】 19:00~19:20
プレイバック講座~誤学習

【第2講座】 19:20~19:40
ワーキングメモリが弱いと思われる状況
   ~わがままではない、叱るのは意味がない~

【休憩】 19:40~19:50
QA、アンケート記入

【第3講座】 19:50~20:20
模擬授業(前半15分)
模擬保護者面談

【休憩】 20:20~20:25
QA、アンケート記入

【第4講座】 20:25~20:45
Q&A

■参加者
一般 20名
学生  2名
事務局 8名
講師  1名
計  37名

■アンケートから

(1)
保護者として出向き面談を受けることもあり、逆にコーディネーターとして保護者とお話する機会もあるので、とても興味深かった。
母親は話を聞いてほしくて面談に行くので、聞いてくれたらすごく嬉しいです。

(2)
ごまかしの効かない大人と大人の真剣勝負だと思います。
初対面でどうコンタクトを取るのか、長い時間をかけてどう信頼を勝ち取っていくのか。
人間力を高めようと決意しました。

(3)
久しぶりに参加させていただきました。
今まで学習させていただいて、理解していると思っていたこともまだまだ全くわかっていないということ、
しっかり自分自身が勉強を続けなければいけないということを再認識させていただきました。

(4)
勤務している学校にいる生徒に、かなり当てはまっているので大変参考になりました。
保護者面談の記録の取り方、具体的な所を聞くことができ大変参考になりました。

(5)
信頼を基本として関わることが大切なことは分かっていたのですが、あまりHow toが分かりませんでした。
まずは話を聞くことからスタートして、会話から課題を共有する方向へつなげていくこと。
問題があって呼び出され、保護者も構えてしまうわけですし、どう話しやすくしていくかが分かってよかったです。

(6)
模擬でも、面談は緊張しました!
まず何を話すべきか、聞くべきか、見る観点は何かなど学生のうちには知れないことが体験できてよかった。
コミニュケーション能力は自分の課題だと思うので、こういった機会でトレーニングできるのはありがたいです。

(7)
机のエピソード・バッファと言うイメージとても分かりやすかったです。
今日、子どもが「どこが弱いのか見分け方」が分かりましたので、次回対応の仕方を学んで使っていきます!
早く次の講座を聞きたいです!

(8)
子どもとの接し方を具体的に学べ、実際に取り組みをしていこうと考えています。
職員でどう共有するか、教員スタッフと話をしていこうと思います。
保護者との面談は大変難しいのですが、話させることに方法を変えてみます。
複数回に分けて面談をすることについてなるほどと思いました。


■次回以降の日程

2017.10.20~2018.2.16 (月1回 計5回)

第3回 12月 8日(金)
第4回  1月19日(金)
第5回  2月16日(金)


(終了しました!)
第1回 10月20日(金)
第2回 11月10日(金)