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2015年7月19日日曜日

【報告】第2期特別支援学習会3回目を開催しました。

第2期 特別支援学習会3回目が盛会のうちに終了しました。

テーマ『ADHD児童がいる学級の学級経営』
ADHDに特化して、ディープに学んでいます。

この学習会のポイントは
何と言っても『具体的対応』を学べることです。
高杉氏の講座は笑いあり、うなずきありで、
参加者のみなさまに大変好評です。

以下、報告です。
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特別支援学習会Ⅱ 第3回目

■日時: 7月17日(金)19:00~20:30

■場所:厚別区民センター  http://www.atsukucen.jp/access.html
     区民ホール

■日程
第1講座 学級集団を統率するポイント ~ADHDの子どもを巻き込んで~

第2講座  模擬授業「反抗挑戦性障害への対応」

Q&A

■参加者

一般    34名
事務局   9名
講師    1名
合計    44名

■感想

・QAが長くなって、たくさん具体的な対応が学べて、とても勉強になりました。
・ライフスキルとソーシャルスキルとの違いがどういうものなのか、勉強する必要性を感じました。
・高杉先生のコメントがいちいちすっきり心に入り、うなずきすぎてめまいがするほどです。
・具体的な場面をあげながら話してくれるので、わかりやすいです
・その場の場当たり的な対応(我流)では失格。でも今の自分には力が足りません。しっかりと基本から学んでいく必要
 を感じました。
・模擬授業の場面が学校でも本当にあって、高杉先生の対応になるほど、でした。
・刺激を切る…とても勉強になりました。
・模擬授業への介入がとても勉強になりました。明日からこうしようという具体策をいくつも確認することができました。
・医療より教育が9割、と聞いて自分の責任感を痛感しています。
・やってしまってた…ということがあり、次から気をつけようと思いました。次もどんなことを学べるのだろうと楽しみです。
・模擬授業で具体的な対応をたくさん学ぶことができました。一つ一つが高い技術だと思いました。
・前回の授業のテンポを新卒の先生に伝えると先生も子どもの変わってびっくり。本当なんだなと思いました。
・高杉先生の「どんな時も楽しくやった方がいい」という言葉に感動しました。
・臨機応変に作業や指示を組み合わせる、変更するのがすごく難しそうだと思いました。 
・ADHDの子への対応を具体的に教えていただいて、とても参考になりました。
・明日からでもすぐできそうなことを教えてもらったのでやってみようと思いました。 
・模擬授業をやってみて、聞くのとやるのとでは違うと思いました