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2015年3月8日日曜日

【報告】特別支援学習会(第5回ファイナル!)


特別支援学習会の第5回目を行いました。

今回もまた盛会。会場は満員でした。
テーマは『特別支援コーディネーターとは?』

忙しい年度末でしたが、参加者の方々は
みなさんとても良い表情で帰られたと思います。

以下、報告です。

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■日時: 3月6日(金) 19:00~20:30

■場所:厚別区民センター  http://www.atsukucen.jp/access.html

■日程 (受付  18:30~)

19:00~19:15
第1講座  特別支援コーディネーターとは
①どんな立場にあるか
②管理職、担任、保護者それぞれとの連携
    
19:15~19:30
第2講座  ケース会議の持ち方
①どういう経緯でケース会議になるか
②その後のフォロー

19:40~20:10
第3講座 コーディネーターはこう見ている
①担任の対応の善し悪し
②学級経営の善し悪し

20:15~20:30
QA

■参加者の感想(アンケートより)

特別支援コーディネーターという立場で参加させていただきました。もっと積極的な企画や活動が
必要であることがわかりました。

5回とも参加して、特別支援や授業、学級経営についてしっかりと学んでいかなければいけないと
強く感じました。やるべき方向がはっきりしたような気がしてきました。参加してよかったです。

講座の内容もさることながら、話の短さ、言葉の短さに感心しております。
ICレコーダーで録音されている力は違うな、と毎回お話を聴きながら、見習おうと思っています。

現在学生ですが、特別支援教育についてばかり学んでいました。かし、人間性や授業力など総合的に
うでをあげていかなけれがいずれ崩れていくと感じました。
「言葉を削る」「特別支援教育が教育の基本」おtいう言葉が頭に強く残っています。 

教師としての力量をいかに高めていくのか、ということをあらためて考えさせられました。
子どもの問題行動を注意するのではなく対応を変えていく、教えてほめるという原則に帰ることの
大切さが身に染みました。