【報告】第30回語り場
高杉先生の「教師の腹の底からの実践エピソード」を深掘り!
セミナー名「第30回語り場」
日時 2025年8月7日
場所オンライン(zoom)
参加人数 23人(一般19人、事務局2人、講師2人)
講座内容 高杉先生の腹の底からの実感エピソード
参加者の感想(3名位)
①高杉先生が高杉先生たるゆえんの一端を垣間見た気がしました。
20年以上の付き合いがある高杉先生から、初めて聞くエピソードがいくつかあり、そうやって自分を成長させてきたのだなあと思いました。
20代や30代前半に戻れたら、もっとがむしゃらに修業するなあと思いつつ、今の自分ができることをできる範囲で続けていくしかないなとも思いました。
これからの教師人生を続けていくヒントをいただきました。
ありがとうございました。
②「万策尽きるまで」のエピソードが印象に残りました。本当に1万をやってみる、並大抵のことではないですが、その境地に立った人に見える景色があり、信念の強さを感じました。教え子たちの経歴もすごいですが、それもすべて授業ありきということに改めて気づかされました。ありがとうございました。
③" 心から感激しました。高杉先生ほどの有識者・力のある先生であっても、こういう時があったのかということを初めて知りました。想像する以上に壮絶な体験をされており、驚きの連続でした。かくいう私も、4年前、辞めてしまいたいと思うほど苦しい時期がありました。授業も活気がない、日々保護者からいただくご意見、いじめが起きていました。3月の学年での飲み会で涙を流していることを今でも覚えています。その時、教師としての力の必要性を心から感じ、勉強し始めました。そして去年、TOSSに出合い、高杉先生と出会うことができました。
最後に、大変の時期もあったとは思いますが、高杉先生から学ばせていただける今を幸せに思います。今後とも学び続けます。広島でお会いできることを楽しみにしています。"
次回申し込み先かホムペ なし