教え方セミナーin石狩
今年も講座をオンラインに変更して開幕しました。
A会場「熱中する授業を生み出す教材と技術《授業の仕方》講座」
を行い、13名の方にご参加いただきました。
「教え方セミナーの良いところは、すぐに実践できるところです。」
とても嬉しい感想です。
一方で、すぐにできる技術と、どの場面で汎用させるかの引き出し。
その両方をわかりやすくお伝えする難しさも同時に感じています。
身につけた技術をどう共有化するか。
教え方セミナーの検討、講座を通して、いつも考えさせられます。
次回は4月2日(土)。
B会場 子どもが進んで動く《仕組みの作り方》
C会場 三日間で学級を組織する《統率の仕方》
ダブルヘッダーとなります。
C会場 三日間で学級を組織する《統率の仕方》
ダブルヘッダーとなります。
いずれもオンライン会場です。
こちらもご参加お待ちしています。
以下報告です。
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1 テーマ
A会場 熱中する授業を生み出す教材と技術《授業の仕方》2 日時と会場
2022年3月26日(土)19:30〜21:00
Zoomオンラインセミナー
3 講座内容
3 講座内容
講座1 授業の最初で子どもを巻き込む技3
講座2 熱中する活動パターンは指示・作業・褒めるで作る
講座3 子どもが何度も挑戦する 個別評定の技術
講座4 集団を生かしたグループ活動の技術
講座5 誰でも追試可能 楽しい授業3連発(国語、音楽、算数)
講座2 熱中する活動パターンは指示・作業・褒めるで作る
講座3 子どもが何度も挑戦する 個別評定の技術
講座4 集団を生かしたグループ活動の技術
講座5 誰でも追試可能 楽しい授業3連発(国語、音楽、算数)
講座6 Q&A
4 参加人数
1)参加者 7名
2)参加者のうち初参加者 0名
3)参加者のうち地区の参加者 2名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 6名
5)合計 13名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)直接お話を聞くことで、楽しい授業のイメージがわきました。
(2)講座4の「思うことはいろいろあるので自由だが、表現するときは相手がいることを意識させる」という教師側の姿勢、また講座6の「教え方のロールプレイ」はとても大切だと思いました。来年度1年生を担任しますが、低学年からでも少しずつ意識させて声かけをしていきたいと思います。
(3)ユースウェア的な観点で教材活用法を学べました。
(4)難しい事を難しく教えることは誰にでもできます。生徒の知っている言葉に置き換えることで物理も理解できるのだと思いました。個別評定に自信が持てず、しばらく遠ざかっていました。また取り入れてみようと思いました。
(5)教え方セミナーの良いところは、すぐに実践できるところです。どのようなことを、どのような順番で、どのように指導するかが分かるので、すぐに試したいと思います。漢字クイズは、大人の私でも難しく、でも楽しかったです。すきま時間などにやろうと思います。講座2の指導方法は、理科だけではなく、社会や算数などでも実践できると思いました。教科書の言葉では分かりにくくても、自分の言葉で具体的に説明を考えさせることで、理解が深まると思いました。個別評定は今までもやっていましたが、勉強が苦手な子がやる気になるようになったとは言えませんでした。私の4月からの目標は、勉強が苦手な子でも意欲的に勉強するように指導することなので、評価評定の言葉がけをうまく使いたいと思います。
(6)9年経つと悪い意味で慣れ、変な癖がついてしまいがちなので、春の教え方セミナーで日々の実践を反省、見直すことができるのは大変ありがたいです。
4 参加人数
1)参加者 7名
2)参加者のうち初参加者 0名
3)参加者のうち地区の参加者 2名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 6名
5)合計 13名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)直接お話を聞くことで、楽しい授業のイメージがわきました。
(2)講座4の「思うことはいろいろあるので自由だが、表現するときは相手がいることを意識させる」という教師側の姿勢、また講座6の「教え方のロールプレイ」はとても大切だと思いました。来年度1年生を担任しますが、低学年からでも少しずつ意識させて声かけをしていきたいと思います。
(3)ユースウェア的な観点で教材活用法を学べました。
(4)難しい事を難しく教えることは誰にでもできます。生徒の知っている言葉に置き換えることで物理も理解できるのだと思いました。個別評定に自信が持てず、しばらく遠ざかっていました。また取り入れてみようと思いました。
(5)教え方セミナーの良いところは、すぐに実践できるところです。どのようなことを、どのような順番で、どのように指導するかが分かるので、すぐに試したいと思います。漢字クイズは、大人の私でも難しく、でも楽しかったです。すきま時間などにやろうと思います。講座2の指導方法は、理科だけではなく、社会や算数などでも実践できると思いました。教科書の言葉では分かりにくくても、自分の言葉で具体的に説明を考えさせることで、理解が深まると思いました。個別評定は今までもやっていましたが、勉強が苦手な子がやる気になるようになったとは言えませんでした。私の4月からの目標は、勉強が苦手な子でも意欲的に勉強するように指導することなので、評価評定の言葉がけをうまく使いたいと思います。
(6)9年経つと悪い意味で慣れ、変な癖がついてしまいがちなので、春の教え方セミナーで日々の実践を反省、見直すことができるのは大変ありがたいです。
以上です。
【ご案内】
第10回 北海道横断!
教師力向上教え方セミナーin石狩
日時:令和4年3月26日(土)〜5月21日(土)
会場:Zoomによるオンラインセミナー
※動画配信も予定
《このような方にオススメです!》
(1) 楽しい授業、子どもが熱中する授業をしたい!
(2) 安定した学級づくりの具体的な方法が知りたい!
(3) 意欲や希望をもって新しい学級をスタートしたい!
(4) 時間を有効に使い、効率よく成果を出す仕事の組立て方を知りたい!
(5) 特別支援を要する児童への対応や授業スキルを磨きたい!
(6) 自分の力量を高める機会を増やしたい!
(HP)
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