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2019年10月15日火曜日

【案内】札幌で合同拡大例会をおこないます。


若い先生方のつながりをつくりたい。
学ぶ環境、気軽に相談できる場をつくりたい。
サークルで学ぼうという教師の文化が次の世代に伝わってほしい。

TOSS札幌メンバーの合同企画。
第2弾は、学級を安定させる教師の必須技術を学ぶ、
「合同拡大例会」です。
前回は、14名のご参加をいただき一緒に学びました。

日時は10月18日(金)19時〜20時45分
札幌白石区民センター5階 集会室Eで行います。

ホームページはこちら

また、札幌を拠点とするサークルや近郊にお住まいの方で、
賛同して一緒に活動してくださる場合も大歓迎です。
ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております。
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「TOSS札幌合同拡大例会」
1日時 2019年10月18日(金)
    19:00~20:45(18:30受付)

2 会場 札幌市白石区民センター 集会室E
(地下鉄白石駅直通 白石区南郷通1丁目南8 白石区複合庁舎5階)
https://shiroishi.kumin-c.jp/access/

3 講座内容

講座1 クラスがまとまる必須アイテム 百人一首
講座2 子どもが熱中する授業のネタ
 (1)知的で楽しい国語授業
 (2)リズムとテンポで巻き込む音楽授業
 (3)追試で盛り上がる 鉄板ネタ
講座3 繰り返し使える楽しい授業パーツ
 (1)音読のバリエーション
 (2)地名探し、辞書引きのシステム
 (3)暗唱指導
講座4 QandA

4 資料代1,000円(学生500円)

5 下記フォームよりお申し込みください。

【案内】授業力&仕事術UPセミナー申し込み開始!


授業力&仕事術UPセミナーをおこないます。

『授業・仕事』の力を付けて、
しっかりと子どもたちに向き合えるのが理想です。

授業の何たるものかを、
腹の底から納得する言葉で伝えてくださる
伴一孝先生

仕事をこのようにすればこんなに楽しい、
ということをわかりやすく教えてくださる
山本昇吾先生

これまでにセミナーで学んだことを実践しながら、
時々新たな刺激をもらったり、
励まされたりする機会が必要ですね。
後期はきっと充実した学校の日々を送れます。
ぜひご一緒に!
お申し込み、こちらからどうぞ!
このセミナーに続けて、北海道合宿もあります。
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特別支援対応に必須!
授業力&仕事術UPセミナー

日時:2019年11月23日(土)
   10:30~14:15

場所:札幌厚別区民センター ホール

講師:伴一孝先生(長崎県公立小学校)
   山本昇吾先生(函館市公立小学校)

内容
講座1 10:30~11:10
模擬ライセンス(ライセンスとは…の解説もあります。)
伴先生による組み立て直し!公募1名・指導案審査、受付中

講座2 11:10~11:50
授業の腕を上げる法則(向山洋一著 教師にとっての基本のき)より
伴先生にいくつか選んでいただき解説

講座3 12:05~12:35
折れない心の保ち方~日々の工夫、心がけ

講座4 12:35~13:05
伴先生の師範授業
国語、算数、社会、道徳、体育
体育以外は教科書教材から

講座5 13:20~13:35
山本先生講座 無駄をなくしてこんなに快適な仕事術

講座6 13:35~14:00
伴先生の子どもに好かれるエピソード 
子どもに優しくありたいと願う教師たちへ

講座6 14:00~14:15
Q&A

2019年10月14日月曜日

【案内】特別支援学習会第11期 受付開始!




のべ45回、1645名のご参加をいただいた
特別支援学習会in石狩

第11期の申し込み受け付けを開始しました!
「不適応行動への対応を習得する!」をテーマに
演習や事例検討、模擬授業を通して
児童生徒への対応を「習得」していただきます。

講師はもちろん高杉裕之先生
(石狩管内小学校教諭、特別支援コーディネーター)
豊富な教育実践、
年間100件を超える教育相談、
アメリカ教育施設の視察 経験などをもとに、
楽しく!知的に!講座をおこないます。

一緒に学びませんか?
お申し込みはこちらから。お待ちしています!
特別支援学習会ホームページ
お申し込みフォーム
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特別支援学習会第11期(1回目)
日時:11月29日(金)19時〜20時45分
場所:札幌市厚別区民センター(地下鉄新さっぽろ駅 2番出口徒歩1分)
対象:教職員、学童指導員、支援員、学生、教育に関心のある方

【報告】特別支援学習会第10期(3回目)を開催!


特別支援学習会第10期(3回目)をおこないました。

今回で、

のべ45回、1645名にご参加いただきました!


2014年に始まった学習会、

まる5年たちました。

最近は新規の方も増えてきています。

参加した方が、同僚の方を誘って来られることも。

ニーズがあるのだと思います。


不適応行動への対応をテーマにした今回

第10期の最終回です。

不適応行動は、環境や教師の対応によって

スムーズに解決したり、

減らしたりすることができる、ということを

いつものように

具体的に聞くことができました。

事典講座も連続して好評で、

講座の後は手に取る方もいらっしゃいます。


トラブル解決の方法は

わかりやすく、若い先生の中には

すぐに試してみた、という方もいました。

以下報告です。

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特別支援学習会第10期3回目


◆日時 9月27日(金)

◆場所 厚別区民センター 和室C

◆テーマ

 不適応行動への対応

 環境調整の大切さ

 トラブルが起こった時の初期対応、当事者、周りの子、

 保護者への対応


◆講座内容
 【講座1】19:00〜19:25
 不適応行動は環境調整により防ぐことができる
 トラブルが起こらない環境調整とは何か
 種類と方法

 【講座2】19:25〜19:50
 トラブル(けんか、パニック)が起こった時、まず何をするか。
 当事者、周りの子、保護者への対応

 【休憩・アンケート】19:50〜20:00
 
 【講座3】20:00〜20:10
 事典の活用講座

 【講座4】20:10〜20:25
 子役付き模擬授業または事例検討

 【講座5】20:25〜20:40
 QA


参加者

一般 25名

事務局 6名

講師  1名

合計  32名


アンケートより

子どもの実態をつかんで考える重要性を

学ぶことができました。
書いて、視覚的に指導する、ということを取り入れていきたいです。


毎回、子どもへの対応のきめ細かさが学びになります。

具体的に知識を誰にたいしてどのような状態の時に使うのかが

学べました。


前回相談した不登校の男の子が、遠足に参加したのを機会に

毎日学校に来るようになりました。


日常よくあるトラブルにどのように対応すればよいか、ということを

教えてもらうことはほとんどありません。このような講座で

自分の対応を確認することができてとてもよいです。


教師の言葉も妨害刺激になる…月曜日

から意識します。


保護者にどう連絡しどう話すか難しいと感じていて、本んもあまり載っていないので今回教えてもらって大変勉強になった。