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2025年7月9日水曜日

 【報告】第28回語り場

セミナー名「夏休み前にできること」

 日時 2025年7月9日(水)20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者21名(一般18名 事務局2名 講師1名)

講座内容 

「夏休み前にできること」

担当:長谷川・青柳

参加者アンケート3名位

(1)"子ども達の関係をキレイにしておく。夏休み中に嫌なことを反芻してしまうから。過去の記憶が蘇りました。「ああ、だから、休み明け、のりきれない子がいたのかと、落ちました。あと2週間。アセスメントして、ほこりをはらう、布巾で拭く、水を流すなどキレイをキーワードに過ごします♪

夏休みの脳疲労。今まで休んだふりをしてきたことが判明しました。todoは書き出していますが2学期の大きな部分の細案も付け加えて休みをむかえます

高杉先生 長谷川先生 ありがとうございました。"

(2)"「紙で褒める」ことについて、なるほどなあ、と思いました。実践あるのみです。

ありがとうございました。

今回は顔出し無しで、ラジオ感覚で参加させていただきました。参加形態が自分に合っていて、気軽に参加できて良かったです。今後もラジオ感覚で参加させてもらうかと思います。"

(3)"夏休み中、脳の披露を取るために、何をすべきかが分かり、良かったです。

子ども達のモヤモヤをスッキリさせて家に帰すことが大切だということ、考えたこともありませんでした。

「そうだったのか!」と気づかされることばかりの、今夜の語り場でした。

ありがとうございました。"

2025年6月30日月曜日

【案内】第1回不登校セミナーを開催します!


高杉先生のこの一言で始まったこのセミナー。
現在ではスマホやゲームなどが盛んになりどんどん不登校の児童生徒が増えています。
このセミナーを受ければ必ず不登校の子が良くなる絶対的な自信があります。
多くは語らない。是非セミナーへ。

第一回不登校セミナー
講師 高杉祐之先生
日時 10月18日(土)19時〜21時

第一講座 不登校の要因を断ち切る!未然防止の仕方(15分)
第二講座 不登校になったらまず何をしたらいい??高杉流不登校対策術(15分)
第三講座 不登校生徒との小さな関わりからの糸口の作り方(15分)
第四講座 不登校の生徒が学校に戻ってきた!高杉流不登校実践(15分)
第五講座 deepQA(30分)

参加費 一般料金 5000円

申し込みフォーム

2025年6月28日土曜日

 【報告】一流教師セミナー

今期の一流教師セミナー、

前半は『国語』がテーマです。

伴先生の『国語』。

そのお話からは

何をどのように指導すれば、

子どもたちが知的になり

力をつけるのかイメージできます。


◾️セミナー名

一流教師セミナーVer4 6月


◾️日時

2025.6.28(土)


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

20:00~20:40

物語で読解力がつく学習事項

その指導手順

陥りがちなNG指導


休憩  

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加人数 25名

一般7 

映像6

事務局11

講師1 


◾️参加者の感想

1

これまでもところどころでお話しされていましたが、結構ぎりぎりのところを攻めた伴先生のご発言をじっくり聞けたすごいセミナーでした。

できた、ほめられたでおわらせる授業を心がけます。


2

「音読、漢字指導はきちんと出来たものとして話します」ということを伴先生がかなり詳しく話されました。改めて音読、漢字指導の大切さを感じました。そのうえでの発問を「スイミー」と「たずねびと」で具体的にお話しくださったのでとても勉強になりました。特に今年度は25年ぶりに5年生担任で「たずねびと」を初めて指導します。本日の流れをそのまま追試します。といっても我流になるとは思いますが。次回の講座も楽しみです。ありがとうございました!!


3

素晴らしかったです。国語の授業で何が大切なのか、明確に理解できました。今まで学んで来たことが間違っていなかったことが分かり、ほっとしました。私は、漢字スキル、音読は必ず入れています。その後読解を入れていました。校内の先生たちのようには長い時間は読解には当てられませんが、漢字テストの平均点はダントツです。4月下旬に転校して来た子どもも、初めは30点くらいでしたが今では80点、90点を取るようになりました。この授業の流れは、低学年ですので崩さないで自信を持っていけると思いました。視写すること、大事な文とその理由を考える授業、とても面白くて、子どもが熱くなって話し始めるのではないかと思います。その子なりの考えを知ることができますし、余程外れなければどの子も褒めてあげることができそうです。そんな楽しくて力のつく国語の授業を早くやりたくなりました。月曜日の来るのは何時も重い気分でしたが、今度は浮き浮きの気分で迎えられそうです。教師が笑顔で楽しく授業できそうです。

シンプルなのにとても奥深い授業の指導法を教えていただき、感謝しかありません。

素晴らしい講座、お話にとても心を打たれました。

大変ありがとうございました。

2025年6月18日水曜日

 【報告】第27回語り場


セミナー名「子どもの人間関係の解し方」

 日時 2025年6月18日(水) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者25名(一般19名 事務局5名 講師1名)

感想

(1)何かあったら対応しなくては とピリピリした感じを持っていました。身体面に影響があることはもちろん対応するのですが、「子どもの成長に必要」な時(危険がない場面)では余裕をもって対応する(教師が入り過ぎない)ことも大事であると学びました。

(2)現在進行形で起こっている生徒同士の人間関係にまつわる疑問を質問することができ、不安が軽減されたかなと感じております。大変勉強になりました。ありがとうございます。

(3)有難うございます。安定的に、語り場で高杉先生や先生方が、話している様子を見ることができて、メンタルヘルスになりました。ざっくばらんに語ることの様子が、伝わり大変良かったです。学級が安定するということの意味が伝わりました。有難うございました。

2025年6月10日火曜日

 【報告】第1回教科書学習会


セミナー報告文

 10月のオンラインセミナーのタッチポイント企画として教科書学習会を開催しました。

セミナー名「第1回教科書学習会」

 日時 2025年6月9日(月) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者15名(一般8名 事務局3名 講師4名)

講座内容 

1 いただいたリクエスト(小3国語「サーカスのライオン」への回答(10〜15分)

2 教科書教材を使った模擬授業、ミニ講座(10〜15分)

 ①5年算数

 ②2年算数

 ③ミニ講座

参加者アンケート3名位

(1)

ありがとうございました。30分でも内容が濃くてびっくりしました。ネット上のサークルみたいで参加のハードルが低くていいですね。また機会があれば参加させてください。

(2)

サーカスのライオンの授業の流れがよくわかりました。今日の講座を参考に教材研究を進めて、授業をやってみます。ありがとうございました。

(3)

本日もありがとうございました。教材研究をしていく上で大変勉強になります。講師の方がたくさんいるため、いろいろな教材研究を学ぶことができます。サーカスのライオンのような長文では、発問と指示で主題に迫っていくんだなということがよくわかりました。登場人物を一言で書き表しなさいと言う指示のサポートとして、〇〇の人生は〇〇だや〇〇の生き方は、〇〇だと言うようなモデルを示すことで、苦手な子も書きやすいなと思いました。また教えてください。有難うございました。



次回申し込み先(10月オンラインセミナー)

(HP)

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2025%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

(申込先)

https://forms.gle/oE3bptgu5PBbWZkV8




2025年6月7日土曜日

第3回上田浩人セミナー TOSS高校代表の上田浩人先生から「生徒指導」「授業」「教師修業」を学ぶ!!!


日時

2025年8月8日(土)19:30〜21:00


◆TOSS高校代表、高校の実践家の上田浩人先生から、ホームルーム経営や授業の作り方などについて学ぶことができます。

◆また、今回の第3回セミナーでは、現場の方から見た、上田先生の実像にせまるマニアックな講座があります。乞うご期待!!


【資料代】3000円


【講座内容】(予定)


第1講座

上田流!夏休み明けの授業・ホームルーム経営準備術! 


第2講座

上田の授業「半導体を通して日本の未来を考える」


第3講座

上田の元同僚が語る、現場・上田浩人の実践力

■元同僚の方の講座

■上田先生の解説


第4講座

どんな質問もどんと来い!

DEEPなQ&A


申込先はこちら




2025年6月2日月曜日

 【報告】特別支援Deep


校内支援体制構築の方法。学校全体を変えるPDCA。一人ひとりの子供たちに寄りそうアセスメントノートの中身も大公開。


セミナー名「特別支援Deepセミナー」

日時 2025年6月2日

場所 オンライン(zoom)

参加人数25(一般22名、事務局2名、講師1名)

講座内容 校内支援体制構築の方法。学校全体を変えるPDCA。一人ひとりの子供たちに寄りそうアセスメントノートの中身も大公開。

参加者の感想

①高杉先生が実際に学校で使っている資料と、それの解説、とっても勉強になりました。

特別支援コーディネーターの仕事って、こうやってやっていくものなんだなあと思いました。

特別支援の面からも、仕事術の面からも、とても役立つ講座でした。

これだけの仕組みをつくれるのは、高杉先生のこれまでの学びと実践の蓄積、学校での信頼あってこそだなと思いました。

そのような境地に憧れます。

全校児童、全教師の担任というイメージをもちました。

とてもよいお話を聴くことができました。

今の自分にはまだまだまだまだハードルが高すぎるお仕事ですが、一つの指標ができました。

ありがとうございました。


②4月に提案した内容は、とても具体的で分かりやすかったです。数字で示すことで、職員が次の動きを把握しやすい上に、放置されてしまう案件が減ると思いました。また、エクセルシートの活用や項目、月1回の作業日の進め方など、経験したことのない方法を伺うことができました。実際のエクセルシートを是非、拝見したいです。そして、個別の指導計画がつくりっぱなしで終わらないようにする工夫には驚きました。校内でこのようなシステムをまわしていくには、コーディネーターに特別支援・不登校への知見があり、授業力や対応力がなければならないとも思いました。コーディネーターという独立した職種があってもよいのではないかと思うほどでした。


③アセスメントのノートを見せてくださりありがとうございました。とても勉強になりました。また支援計画の書き方は、眼から鱗でした。先に必要な項目を全て記入してあることで、先生方も負担が軽減されると思いました。本日もありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

8月18日(月)20:00-21:00

「応用行動分析の最新を大公開!」