【報告】語り場
セミナー名
「第19回語り場」
日時
2025年3月3日 20:00〜20:30
場所
ZOOM
参加人数
24名(一般名22名、事務局1名、講師1名)
講座内容
「4月から何を見とったらいい?磨けアセスメント力」
参加者の感想
(1)先に家庭での様子を保護者に聞くという部分、個人懇談など、どの場面でも当てはまるなと思いました。 黄金の3日間に向けた準備について、高杉先生が力説されていて、気持ちにスイッチが入りました。
(2)教師側のアセスメント力の必要性について深く広く考えさせられる学習会でした。 『合意形成』のなされ方については,やはり高杉先生のお話の中であったような「保護者」ファクターも大きいことは心しておかなければならないと思いました。 「環境の調え方」の第一は,『教師』のかかわり方。 子どもの特徴的な見方や言動に直面するだけではなく,上手な(大人っぽい?)逸らし方やかかわり方で,子ども自体が「さらに困難になる」という状況が小さくなるようなアプローチになるようにしていきたいと思いました。 何はともあれ,こちらは大人なので,「子どもが困らないように・・・」という考え方を大事にしていきたいと思いました。
(3)いの一番で「話が聞けるかどうか。」アセスメントするということをお聞きして今度の4月,いえ,今の子ども達をもう一度その視点で見ようと思いました。また,子どもに主たる要素があったとしてもそれを変えるのではなく,自分や環境を調整していくということを自分に言い聞かせようと思います。 黄金の3日間のエネルギーのかけ方,ツーウエイの4月号20冊分以上の重みがありました。「黄金の3日間に持てる力の80%を注げ」と聞いてきました。法則化TOSSを知ってから,黄金の3日間を手抜きしたことはないつもりですが,高杉先生がおっしゃレベルで考えたらあまっちょろいです。手をかければかけるほど効果がある,本当に良くなる,一度成功すれば手を抜けなくなる。このお話だけで値千金です。高杉先生,國光先生,長谷川先生ありがとうございました。