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2025年3月13日木曜日

 3/10、11の2日間にわたって第5回TOSSランドコンテンツオープン審査拡大例会を開催しました。

一般参加2名、講師5名、事務局5名、計12名、延べ15名。

審査コンテンツ9本、

A判定3本、B判定6本


感想

身内ではない人たちの目に晒し、新しいアドバイスをもらえるから。

タグが多いコンテンツが多い。欲しくない情報も大量にヒットする。

茨城のようにTOSSランド作成→審査を受ける流れができれば、より魅力的になると思いました。審査会も必要ですが、それ以上にアップの会があればいいと思いましびが。賢治先生のユーザーに寄り添った観点の講座がとてもよかったです。このような講座の内容をトークライン等に取り上げていただければ、質の高いコンテンツを作る意義が伝わるのではないかと思いました。


(2) 中身の検討をする機会はほとんどないから。

1 コツコツと続けてまいりましょう!

2 項目の「子どもの事実」に関して、評価しにくい場合があると思いました。子供がどうなったかと明記されていないけれども優れたコンテンツはあるので、ちょっと悩んでしまうことがあります。


(3) 細かい部分までコメントを頂けて良かったです。自分では当たり前すぎて書いていない部分も、初めて読む人の視点で見てもらえて勉強になりました。

今回初参加で、ルーブリックを初めて見たので、くわしく分かりませんでした。

入力画面のレスポンスが遅く、ストレスがある。CSVファイルを読み込ませられると便利。

短時間でたくさんのコメントや解説を聞くことができて、たいへん楽しかったです。TOSSランドは、作るのは大変ですが、誰かの役に立っていることが感じられてやりがいのある仕事です。今回、この拡大例会があったおかげで文法シリーズに着手できました。また文法シリーズを増やしていきます。

高橋先生の講座で、ふだん自分が疑問に思っていることがスッキリしました。自分の力量が利用者よりも上がってくると、つい「利用者目線」のコンテンツ作りを忘れがちになってしまうことに気づかされました。私がコンテンツを作るのは、「未来の自分のため」でもありますが、それを利用してTOSSに興味を持ってくれる方のためでもあるということを、改めて意識していきたいと思いました。

本日は貴重な機会をありがとうございました!


(4) 毎回どの先生方も素晴らしい授業を作ってくださっています。いつも楽しみにしています。


(5) 賢治先生の講座の視点は、人に分かち伝えるための要素がしっかりと学べて、とても勉強になります。講座作りにも、活かせる内容ですね。

ルーブリックについての講師の使用感などを聞いてみたいと思いました。

賢治先生の講座にあった通り、追試してもうまくいかない理由が、注意を引きつけ、子供の集中を維持する技術の不透明にあるのだということに納得します。そういった、片々の技術が記載してあるかどうかを、ルーブリックの評価基準に盛り込むのも手かもしれませんね。

お疲れさまでした。明日もよろしくお願いいたします。


(6) サークルでは、コンテンツを作るだけの作業になってしまうが、真剣に検討していただくことで、足りない情報が分かりました。自分なら説明なしでできる、と思わずに丁寧な書き方を心がけなければならないと思いました。

必要な情報をピンポイントではなかなか検索できないので、単元の指導をまとめた一覧サイトに目次があると使いやすいのではないかと思います。

短い期間で審査していただき、講座もやっていただいてありがたいです。特に、波の干渉や助詞など中学校・高校のディープな単元だったので、そういうもの(普通は「専門ではないから」と批評を避けられるもの)こそこういう場があるのが貴重だと思いました。また、TOSSランドの下書きのリンクを共有できるようになったことで、挑戦がより容易になりました。茨城や中高の仲間がもう1人、2人でも審査を受けてくれるよう呼びかけます。


(7) 公に講評をもらえる。参考にならない実践が多い。続けて欲しい。


(8) 力のある先生が、しっかり見てくれるから。使いたいものが、すぐに見つかりにくい。開催してくださり、ありがとうございます。TOSSランドのコンテンツをつくる会を開いて、コンテンツ審査例会を開催する、というようにしたらもう少し人が集まるでしょうか。