【報告】塩谷直大セミナー
セミナー名
「塩谷直大セミナー」
日時
2025年2月22日(土)19:30-21:00
場所
ZOOM
参加人数
35名(一般名24、事務局10名、講師1名)
講座内容
第1講座 15分
塩谷の源流 僕はこうやって教師修業をした
第2講座 15分
ICTを語る 基礎編 なぜ今ICTがマストなのか
ICTがマストになった歴史的背景
第3講座 15分
塩谷のベスト授業
1位から4位までを順次公開
第4位の授業
模擬授業と解説(教育技術と教材開発)
第4講座 15分
どんなジャンルでもどんとこい!!
DEEPなQA
参加者の感想
(1)塩谷先生が20代の頃、とても懐かしかったです。いつも塩谷先生からの情報を学校のICT業務に活かしています。今回もとても参考になりました。ちょうど、3月3日に校内のICT推進委員会があるので、それまでにNote book LMを自分で使ってみて、みんなにも紹介したいと思いました。
また、子どもが先生の目を盗んでゲームをしたり、悪さをしたりということは、端末の問題ではないということには大いに賛成です。教師が見とる力をつけ、情報モラルや理性を指導していき、端末のメリットを生かせるようにしていきたいと思います。
塩谷先生、事務局の皆様、素敵なセミナーをありがとうございました。
(2)とても分かりやすかったです。塩谷先生のお話を聞いて、生成AIをとても身近に感じることができました。Google NotebookLMをぜひ活用したいと思いました。また、最後のQAで、教師としての子ども達を見取る力というお話を聞いて本当にそうだなと思いました。ICTを使っても使わなくても子ども達の小さな変化を見取ることができる教師でいたいと思います。
本日は素晴らしい講座をありがとうございました。
(3)あっという間に時間がたちびっくりしました。
サークルで教師修行をしたとおっしゃっていて、自分も今サークルに通わせていただいて教師修行ができることをありがたく思いました。
「師匠が授業でやらないということは他の先生がやっていてもやらないということ。もしやった方が表面上とりつくろえる場合でも絶対にやらない。」とおっしゃっていて、強い師弟関係が感じられグッときました。
生成AIノートブックLM、立ち位置の工夫(向山先生の「雪国のくらし」追試)などやってみたいと思う技が聞けて勉強になりました。
自分の高校では端末が支給されていないのですが、いつか生徒の携帯を使ったICT教育をやってみたいという気持ちがあります。使わせるときのルールの取り決めや、授業とは関係ないものを見ていたりする生徒をどうやって嫌な空気にならずにユーモアで対応するかなど、これから身に着けていきたいスキルだと思いました。
第二回塩谷先生のセミナーも楽しみにしています。
次回の申込先
https://forms.gle/Qvc6y8zimjcfGjZS9