12月7日(土)特別支援学習会2024年下半期2回目を行いました。
遠征講座の3回目は紋別市開催でした。
リアル会場12名を含む、41名もの方にご参加いただくことができました。
テーマは「特別支援対応力を高める~特性に応じた具体的対応法」です。
以下、報告です。
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特別支援学習会2024年下半期2回目
「特別支援対応力を高める~特性に応じた具体的対応法」
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特別支援学習会2024年下半期2回目
「特別支援対応力を高める~特性に応じた具体的対応法」
1 日時 2024年12月7日(土)12:00開始 14:00終了
2 講座形態(会場)
ハイブリッド(紋別市タタラバまちなか交流スペース)
3 テーマ
12月:不安の強い子どものこだわりを減らす
~ASD 児の満足感と、周りの受容がある学級作り
4 講師 高杉祐之
5 講座
第1講座 不安の強い子どものこだわりを減らす
~ASD 児の満足感と、周りの受容がある学級作り
第2講座 不登校の子どもを生還させる
〜段階的に手立てを尽くしたドキュメント
第3講座 模擬授業「見通がもてずやる気が出ない子どもへの対応」
第4講座 QA
~ASD 児の満足感と、周りの受容がある学級作り
第2講座 不登校の子どもを生還させる
〜段階的に手立てを尽くしたドキュメント
第3講座 模擬授業「見通がもてずやる気が出ない子どもへの対応」
第4講座 QA
6 参加者
41名(一般32名 事務局8名 講師1名)
7 参加された方の感想(アンケートより)
(1)
日々やっていても人に説明できないので何度もききたいです。
(2)
広島会場に続き、今回も参加させていただきました。またさらに特別な支援が必要な児童への手立てを知ることができました。今回のような講座を受講して毎回感じることは、仕事に前向きになれるということです。自分が抱えていた課題もプロから教えを請うことで自分がやることを明確にすることができます。トライ&エラーを繰り返しながらも、自分に力がついていることを実感し、日々の仕事を楽しく感じています。今後も学ばせてください。
(3)
不登校の対応、シェイピングのステップがこのように細かく配慮されていることを知ることができて良かったです。参考にしながら自分の学校で作っていきたいと思います。
不登校の対応、シェイピングのステップがこのように細かく配慮されていることを知ることができて良かったです。参考にしながら自分の学校で作っていきたいと思います。