C会場は「授業に熱中と楽しさを生み出す《優れた教材と技術》」講座。
ダブルヘッターの後半戦です。
こちらは14名の方にご参加いただきました。
ダブルヘッターの後半戦です。
こちらは14名の方にご参加いただきました。
「タイマーでやらずに子供の様子を見て時間を伝える・・・というテクニックは考えたことがなく、子どもの達成感が得られるすばらしい考え方だと思いました。」
「知っているつもり、で我流でやるのは恐ろしいことだと思いました。」
このような感想をいただくと、実際に体験することの大切さが良くわかります。
優れた教材や技術の「思想」を実感するには、やってみること以外にはないのだと思います。
教師が計算スキルをやってみる。
教師が自分でノートに書いてみる。
教師が公の場で発言してみる。
そのような機会が生まれるところに、教え方セミナーの意義があるように思います。
次回は4月22日(土)です。
会場を野幌公民館に移してのダブルヘッダーとなります。
D会場 子どもを一人残らず大切にする《特別支援の対応》
E会場 限られた時間を有効に活用する《ワンランク上の仕事術》
いずれもリアル会場&オンラインのハイブリッド講座です。
こちらもご参加お待ちしています。
以下報告です。
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1 テーマ
C会場 授業に熱中と楽しさを生み出す《優れた教材と技術》
2 日時と会場
2023年4月1日(土)15:15〜16:45
リアル会場・・・・・江別市大麻公民館 研修室4
オンライン会場・・・ZOOM
3 講座内容
講座1 授業で子どもを熱中させる教材(10分)
講座2 楽しい授業は「指示・作業・ほめる」のサイクルで作る(10分)
講座3 子どもが何度も挑戦する 個別評定の技術(10分)
講座4 集団の力を生かしたグループ活動の技術(10分)
講座5 誰でも追試可能 楽しい授業3連発(30分)
講座6 Q&A(10分)
4 参加人数
1)参加者 8名
2)参加者のうち初参加者 0名
3)参加者のうち地区の参加者 0名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 6名
5)合計 14名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)
図画工作のステンシル講座は、①簡単②短時間③仕上がりキレイからも、作り手がハッとする教材でした。教室でやってみたいと思います。
(2)
叱るよりほめる指導がいかに有効なのかが今回の講座を通して改めて考えさせられました。ぶれずに対応ということが最後の講座含め、指導が一貫していて僕ができていないことに気付かされました。
(3)
計算スキルをタイマーでやらずに子供の様子を見て時間を伝える・・・というテクニックは考えたことがなく、子どもの達成感が得られるすばらしい考え方だと思いました。知っているつもり、で我流でやるのは恐ろしいことだと思いました。TOSSランドには、添付ファイルまであるのですね!紹介していただいた授業、ぜひやってみようと思います。
(4)
あかねこ計算スキルの仕組みに昔何度も助けられました。授業で板書に時間差が生じたとき、板書を読ませるなど調整して全員参加状態を崩さないこととても大切だと思いました。漢字文化の授業楽しかったです。衣へんの意味も分かりました。線分図の扱いから面積図につなげるという提案とても分かりやすかったです。1年間の始まりを楽しいものにする、実際にどんどん取り組んでみたいと思います。
図画工作のステンシル講座は、①簡単②短時間③仕上がりキレイからも、作り手がハッとする教材でした。教室でやってみたいと思います。
(2)
叱るよりほめる指導がいかに有効なのかが今回の講座を通して改めて考えさせられました。ぶれずに対応ということが最後の講座含め、指導が一貫していて僕ができていないことに気付かされました。
(3)
計算スキルをタイマーでやらずに子供の様子を見て時間を伝える・・・というテクニックは考えたことがなく、子どもの達成感が得られるすばらしい考え方だと思いました。知っているつもり、で我流でやるのは恐ろしいことだと思いました。TOSSランドには、添付ファイルまであるのですね!紹介していただいた授業、ぜひやってみようと思います。
(4)
あかねこ計算スキルの仕組みに昔何度も助けられました。授業で板書に時間差が生じたとき、板書を読ませるなど調整して全員参加状態を崩さないこととても大切だと思いました。漢字文化の授業楽しかったです。衣へんの意味も分かりました。線分図の扱いから面積図につなげるという提案とても分かりやすかったです。1年間の始まりを楽しいものにする、実際にどんどん取り組んでみたいと思います。
以上です。