B会場は「子どもに自信とやる気が生まれる《信頼関係の作り方》」講座。
ダブルヘッターの前半戦です。
16名の方にご参加いただきました。
参加した方の感想です。
「先生の優しい、でも毅然とした対応で、知らず知らずのうちにやる気がでるのがよくわかりました。」
今回は事務局が対面会場、参加の方がオンラインという形での講座でした。
お伝えする内容にとどまらず、
「どのような表情や雰囲気でその言葉を発し、対応しているのか。」
細かいニュアンスについて学んだという感想が印象的でした。
次回は4月22日(土)です。
会場を野幌公民館に移してのダブルヘッダーとなります。
E会場 限られた時間を有効に活用する《ワンランク上の仕事術》
いずれもリアル会場&オンラインのハイブリッド講座です。
こちらもご参加お待ちしています。
以下報告です。
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1 テーマ
B会場 子どもに自信とやる気が生まれる《信頼関係の作り方》2 日時と会場
2023年4月1日(土)13:00〜14:30
リアル会場・・・・・江別市大麻公民館 研修室4
オンライン会場・・・ZOOM
3 講座内容
3 講座内容
講座1 統率の心得 子どもに好かれる教師になる(10分)
講座2 子どものやる気を引き出す ほめ方の原則(10分)講座3 ルールと権威を打ち立てる 叱り方の原則(10分)
講座4 子どものアイデアが炸裂する 会社活動の仕組み(10分)
講座5 こんなときどうする? トラブル対応の原則(10分)
講座6 保護者も楽しみにする 学級通信の書き方(10分)
講座7 Q&A(15分)
4 参加人数
1)参加者 9名
2)参加者のうち初参加者 0名
3)参加者のうち地区の参加者 1名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 7名
5)合計 16名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)
なんとなく気が重い春休みですが、TOSSの先生方のさわやかな話し方で、なんだかできそうな気持ちになるから不思議です。子どもたちも、同じなのだと思います。先生の優しい、でも毅然とした対応で、知らず知らずのうちにやる気がでるのがよくわかりました。
(2)
毅然と対応をする、ということがよくわかりました。その都度、子どもの前で毅然としていたつもりが、現実は子どもには、あたふたしているように見えていたのかな、と反省しました。また、会社活動もしてきたのですが、講師の方ぐらい、子どもが次の学年でも熱中するぐらいのものを作り上げていきたいなと思いました。それが、学校を楽しくする秘訣だから、大事ですね。
(3)
講座を通して、大人の教師相手にも、具体的で速射法のような毅然とした対応に学ぶべきことがありました。信頼構築を学習を通して地道に作っていこうと思いました。
1)参加者 9名
2)参加者のうち初参加者 0名
3)参加者のうち地区の参加者 1名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 7名
5)合計 16名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)
なんとなく気が重い春休みですが、TOSSの先生方のさわやかな話し方で、なんだかできそうな気持ちになるから不思議です。子どもたちも、同じなのだと思います。先生の優しい、でも毅然とした対応で、知らず知らずのうちにやる気がでるのがよくわかりました。
(2)
毅然と対応をする、ということがよくわかりました。その都度、子どもの前で毅然としていたつもりが、現実は子どもには、あたふたしているように見えていたのかな、と反省しました。また、会社活動もしてきたのですが、講師の方ぐらい、子どもが次の学年でも熱中するぐらいのものを作り上げていきたいなと思いました。それが、学校を楽しくする秘訣だから、大事ですね。
(3)
講座を通して、大人の教師相手にも、具体的で速射法のような毅然とした対応に学ぶべきことがありました。信頼構築を学習を通して地道に作っていこうと思いました。
(4)
教師が、子供たちを統率することで、信頼関係を築くことができたり、楽しい活動をすることができることがわかりました。主導権を子供たちにとられない話し方、物事の進め方が改めて大切だと思いました。子供たちにこびているわけではないけれども、子供たちと楽しく過ごすを間違えてしまうポイントだと思いました。子供の実態について子供とともに学んで言うこと、たくさん褒められることを見つけほめていくことの大切さなどとても学びになりました。アドバルーンを対応していくことなど、教師の言葉に責任を持たなくてはいけないと思いました。会社活動についての通り組、子供たちの自主性、仕組みなどわかりました。クラスを楽しくする活動について自分もたくさん考えて取り組みたいと思いました。
(5)
褒めるということを苦手に思ったことはありませんでしたが、学級担任をやってみて、その難しさを実感しました。後期の半ばからは生徒のよくない行動ばかりに目がいってしまっていたように思います。また、褒め方が雑だったなと反省もしています。そのため、褒め方のレパートリーを100個以上用意しておくという準備はいいなとおもいました。叱るということに、とても苦手意識があり、毅然と伝えることが課題であったので、今回の事例を見ることができて参考になりました。
教師が、子供たちを統率することで、信頼関係を築くことができたり、楽しい活動をすることができることがわかりました。主導権を子供たちにとられない話し方、物事の進め方が改めて大切だと思いました。子供たちにこびているわけではないけれども、子供たちと楽しく過ごすを間違えてしまうポイントだと思いました。子供の実態について子供とともに学んで言うこと、たくさん褒められることを見つけほめていくことの大切さなどとても学びになりました。アドバルーンを対応していくことなど、教師の言葉に責任を持たなくてはいけないと思いました。会社活動についての通り組、子供たちの自主性、仕組みなどわかりました。クラスを楽しくする活動について自分もたくさん考えて取り組みたいと思いました。
(5)
褒めるということを苦手に思ったことはありませんでしたが、学級担任をやってみて、その難しさを実感しました。後期の半ばからは生徒のよくない行動ばかりに目がいってしまっていたように思います。また、褒め方が雑だったなと反省もしています。そのため、褒め方のレパートリーを100個以上用意しておくという準備はいいなとおもいました。叱るということに、とても苦手意識があり、毅然と伝えることが課題であったので、今回の事例を見ることができて参考になりました。
以上です。