教え方セミナーin石狩の第4弾。
D会場 熱中する授業を生み出す教師の技術
《授業の仕方》講座を行いました。
21名の方にご参加いただきました。
授業は教師の仕事の根幹です。
子どもに楽しい授業を提供し、力をつけること。
そのための技術や考え方を1時間たっぷりと学びました。
アンケートで、
「やっぱり授業はいいですね。」
というご感想をいただきました。
教師が授業が楽しいと思えること。
そのような場を提供できたのであれば幸いです。
次回の講座は5月8日(土)19:30から。
第2回プロ教師のコーディネート術<高杉祐之セミナー>です。
現状を鑑み、対面ではなくオンライン講座として実施いたします。
こちらもご参加お待ちしています。
以下報告です。
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1 テーマ
D会場 熱中する授業を生み出す教師の技術《授業の仕方》2 日時と会場
2021年4月29日(木祝)20:00〜21:15
Zoomオンラインセミナー
3 講座内容
3 講座内容
講座1 授業の最初で子どもを巻き込む技3
講座2 子どもをダイナミックに動かす学習技能3
講座3 子どもが何度も挑戦する 個別評定の技術
講座4 集団を生かしたグループ活動の技術
講座5 誰でも追試可能 楽しい授業3連発
講座6 Q&A
4 参加人数
1)参加者 13名
2)参加者のうち初参加者 1名
3)参加者のうち地区の参加者 0名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 8名
5)合計 21名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
講座2 子どもをダイナミックに動かす学習技能3
講座3 子どもが何度も挑戦する 個別評定の技術
講座4 集団を生かしたグループ活動の技術
講座5 誰でも追試可能 楽しい授業3連発
講座6 Q&A
4 参加人数
1)参加者 13名
2)参加者のうち初参加者 1名
3)参加者のうち地区の参加者 0名
(地区在住or勤務の先生)
4)事務局 8名
5)合計 21名
5 トークライン新規獲得数 0名
6 アンケートに書かれた内容
(1)
タイムリーなものとして、連休明けの指導の留意点で、時間を守らせるのがよい、というのは、早速実践したいと思います。
(2)
実際の教室での板書やノートの写真、使用する教材、模擬授業など子どもの事実で戦い続けている皆さんにあらためて敬意を感じ、頭が下がります…!図読法、初めて聞きましたが、おっしゃる通り特別支援のお子さんに良いと思いましたし、GIGA端末で、登場人物と矢印と項目があって、並べてみる活動であれば、スライドの協働編集などでできるのでは~…と思いました。
(3)
授業ですぐに生かせるものばかりで、とても参考になりました。個別評定に何度かトライしていますが、上達した点をうまく見つけられずに、瞬時に評価するのがとても難しいです。(みんな同じ点数になってしまったりなど・・・)まだまだ修行が必要です。よろしくお願いします。
(4)
どの講座も大きな学びになりました。講座を受けていますと、様々なことを学ぶことができ、大変嬉しく思います。また一歩、自分の中で前に進むことができました。私のように力量不足、実力不足の者にとりましては、とてもありがたい講座です。講座を受けていなければ、進むことができませんので、この度もとても有意義な時間を過ごすことができました。
どの講座も大きな学びになりました。講座を受けていますと、様々なことを学ぶことができ、大変嬉しく思います。また一歩、自分の中で前に進むことができました。私のように力量不足、実力不足の者にとりましては、とてもありがたい講座です。講座を受けていなければ、進むことができませんので、この度もとても有意義な時間を過ごすことができました。
(5)
知っていたつもりのことでも、ちょっとしたバリエーションがあったり、気づかなかった意図があったりと勉強になりました。1年生でどれだけできるか分かりませんが、今日学んだことを実践して行きたいと思います。ありがとうございました。
知っていたつもりのことでも、ちょっとしたバリエーションがあったり、気づかなかった意図があったりと勉強になりました。1年生でどれだけできるか分かりませんが、今日学んだことを実践して行きたいと思います。ありがとうございました。
(6)
どの講座もとても勉強になりました。特に印象的だったのは、高杉先生が急にその場で示してくださった熱中授業と太田先生の「図読法」の紹介です。太田先生の示してくださった「図読法」は、支援級でも有効な授業法とのこと。しかも、昨年開発されたばかりと聞き、興味を持ちました。
(7)
授業を受けていると子供たちが楽しめる実践がたくさん紹介されていて、今学級はないけれども、タブレットを使って、ことばの教室に来る通級児童に実践できると思いました。追試を実践するということを私は今までほとんどしてこなかったので、サークルの授業などでも実践していきたいと思いました。ありがとうございます。図読法についてはもっと詳しく知りたいと思いました。
(8)
ダイナミック動かすことが目的ではない、という言葉にハッとしました。動かせば成功と考えており、動かせてないから私はだめ、という考えの私は安易でした。