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2017年12月17日日曜日
【案内】冬のスペシャル拡大例会を行います!
2017年12月11日月曜日
【報告】特別支援学習会in石狩 第7期(3回目)
大雪の中でしたが、30名の方にお越しいただき、
「特別支援学習会 第7期」3回目を開催しました。
シリーズで学ぶ第7期のテーマは『ワーキングメモリ』
今回はワーキングメモリの「鍛え方」ということで、
NBack課題や「アタマげんきどこどこ」の体験と高杉先生の解説。
参加者の方も近くの方と相談し合うなど、
たくさん声を出し、頭フル回転で楽しく分かりやすく学び合いました。
・繰り返し学べて、何度学んでも新しい発見がある「プレイバック講座」
・大好評新企画「模擬保護者面談」
・圧巻、QA講座
など、毎回「来て良かった」と思える内容ばかりです。
次回は「ワーキングメモリに配慮した授業」についてDEEPに学びます!
そして、プレイバック講座は「リミットテスト」
学級の統率力を磨きたい担任の先生方には必見の内容です。
第4回もご期待ください。
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特別支援学習会 第7期(3回目)
■日時:平成29年12月8日(金) 19:00~20:45
■場所:札幌市厚別区民センター(区民ホール)
■テーマ『ワーキングメモリ』
〜ワーキングメモリを知り、子どもに力を付ける指導法を探る~
■講師:高杉祐之 氏
(恵庭市立和光小学校 特別支援コーディネーター)
■講座内容
【0講座】開始前
高杉学級の授業ビデオ分析と解説
【第1講座】 19:00~19:20
プレイバック講座~ディスレクシア
【第2講座】 19:20~19:40
ワーキングメモリの鍛え方
~効果的な教材、教具、方法~
【休憩】 19:40~19:50
QA用紙、アンケート記入
※特別講座 高杉学級の授業ビデオ分析と解説
【特別企画~高杉学級参観記】19:45~19:55
レポート発表と高杉先生のコメント
【第3講座】 19:55~20:25
前半…ポジティブノーリアクションの実例集
後半…模擬保護者面談
【休憩】 20:20~20:25
QA用紙、アンケート記入
【第4講座】 20:25~20:45
Q&A講座
■参加者
一般 22名
学生 2名
事務局 6名
講師 1名
計 31名
■アンケートから
(1)
毎年3~4人の保護者の方と面談しますが、本当にケースbyケースです。
同じ職場の人でさえ、どのようにやっているのか分からない中、模擬でもどのような意図で、どのように進めているのかを見ることができて勉強になりました。もっといろんなケースのものを見せていただきたいです。
(2)
今、ちょうど保護者面談をしているので、高杉先生の面談のことを知ることができて、とても良かったです。ためになりました。
「保護者は味方です。」との言葉、その通りだなぁと思いました。
荒れている学年の保護者たちなので、他のクラスの担任は、どうも対決姿勢で面談に臨んでいるようで・・・、主任としてはハラハラの毎日です・・・。
(3)
LDの中でも算数ができない子に「女の子が多い」という話は「なるほど!確かに男の子は、結構できない子も算数は得意だなぁ。」と思いました。
女子と男子の傾向がわかってよかったです。
ポジティブノーリアクションの流れの中で集団の統率力を使う場面がはっきりわかった。とても参考になりました!
どんな質問でも的確に答えていただき、高杉先生は、本当にすごいなと思いました。
(4)
信頼関係を作るために時間を急がないことが大切というのに納得しました。
コーディネーターと担任の連携の大切さと、難しさを感じました。
普段からのコミュニケーションがいかに大切かと思いました。
(コーディエーターと職員間の。)
(5)
学習規律の必要性について考えることができました。
静かな環境は授業をしやすいという視点。学習効果を高めるだけではなく、刺激に弱い子どもたちにとっての視点で考えていきたいと思います。
教科書を持つ、それだけにたくさん意味(有効な手立てになる)があることを、実感しました。
■次回以降の日程
2017.10.20~2018.2.9(月1回 計5回)
第4回 1月19日(金)
第5回 2月 9日(金)
(終了しました!)
第1回 10月20日(金)
第2回 11月10日(金)
第3回 12月 8日(金)
【案内】先生による伝統文化教室(1月最終回)をおこないます。
14:00 ~ 14:20 ふれあい囲碁
14:20 ~ 14:45 五色名句かるた・五色百人一首
14:45 ~ 15:00 休憩
15:00 ~ 15:45 お茶体験
15:45 ~ 16:00 修了書授与
2017年12月10日日曜日
2017年12月9日土曜日
【ご案内】特別支援学習会 第7期(4回目)を行います。
のべ1,200名を超える方にご参加いただいています。
第7期は「ワーキングメモリーと学習指導」
をメインテーマに講義をいたします。
たくさんのご参加をお待ちしています!
■日程 2017.10.20~2018.2.16
(月1回 計5回)
1 10月20日(金) 終了
2 11月10日(金) 終了
3 12月 8日(金) 終了
4 1月19日(金) 今回
5 2月16日(金)
■場所 厚別区民センター 2階視聴覚室
■講座内容
第7期テーマ『ワーキングメモリと学習指導』
~ワーキングメモリを知り、子どもに力を付ける指導法
1 講座1 19:00~19:20(プレイバック講
2 講座2 19:20~19:40
休憩 19:40~19:50
3 事例対応 19:50~20:20
4 QA 20:25~20:45
■1回目~5回目の講座内容
講座Ⅰ プレイバック講座(19:00~19:20)
1.反抗挑戦性障害 終了
2.誤学習 終了
3.ディスレクシア 終了
4.リミットテスト 今回
5.愛着障害
講座Ⅱ ワーキングメモリを知り、日常の指導に生かす方
(19:20~19:40)
1.ワーキングメモリとは何か
~脳の仕組みと学習や生活に及ぼす影響~ 終了
2.ワーキングメモリが弱いと思われる状況
~わがままではない、叱るのは意味がない~ 終了
3.ワーキングメモリの鍛え方 今回 終了
~効果的な教材、教具、方法~
4.ワーキングメモリに配慮した授業 今回
~教科書の扱い方、作業指示の仕方~
5.ワーキングメモリに配慮した学級経営
~周りの子どもたちへの理解を求める方法~
講座Ⅲ 演習講座(19:50~20:20…前半15分
(例)
とっさの対応NG集
模擬保護者面談
ポジティブノーリアクションの実例集
こだわり行動への言葉かけ
授業の開始30秒
−−−
講師紹介
高杉祐之(石狩管内小学校教諭)特別支援コーディネー
TOSS石狩教育サークル 代表
NPO法人TOSS石狩 代表
特別支援教育への深い理解と実践あり。
公立学校・民間団体への講師経験多数。
特別支援学習会メイン講師(第7期開催中、総計120
−−−
参加対象 →教職員・臨採・講師・教職希望の学生、保護
学童など教育にたずさわる方、関心のある方
こちらからお申込みができます。
https://
2017年12月1日金曜日
【報告】先生による休日伝統文化教室(11月)をしました。
文化庁 伝統文化親子教室事業の助成を受けて開催しています。
来年1月まで月1回開催していきます。
主催:NPO TOSS石狩
後援:恵庭市教育委員会
日時:11月26日(日)13時30分〜16時
場所:恵庭市民会館 中会議室
内容:
ふれあい囲碁
薄茶体験
修了証・アンケート記入
参加者:子ども13名
参加者の感想:
【子ども】
・おちゃをまぜることがたのしかった。
【保護者】
・囲碁のチーム戦はみていても楽しく、
2017年11月26日日曜日
【報告】特別支援対応&授業力向上セミナーを開催
を開催いたしました。
以下、報告いたします。
1.日時 11月18日(土)11:00~16:40
2.場所 札幌 北海道建設会館
3.講師 伴一孝先生、木村重夫先生、千葉康弘先生、高杉祐之先生
4.参加者52人(参加者41人 講師4人 事務局7人)
5.内容
11:00~11:30『授業クリニック』3名
11:30~12:00『管理職からのエール』(千葉先生)
12:30~12:50『ビデオクリニック』2名
12:50~13:20『主体的・対話的で深い学び!「
13:30~14:00『主体的・対話的で深い学び!「
14:00~14:20『DEEP授業クリニック』2名
14:20~14:35『高杉氏が語る「特別支援教育最前線」』
14:45~15:05『これがプロの授業!
15:05~15:25『これがプロの授業!
15:35~15:55『高段者の日常を徹底分析「ビデオ映像」
15:55~16:15『高段者の日常を徹底分析「ビデオ映像」
16:15~16:40『早く子どもたちに会いたくなる! 講師が答えるQ&A』(講師4名)
6.感想
・来てよかったと思いました。
言葉を削ること、国語の発問、行進の指導、マット運動の指導、
を教えていただき、明日から少し希望が湧きました。
・どの講座も興味深く、勉強になりました。
また来週から元気に仕事できそうです。
自分は今、校内ミニ研修を行っています。
講師の先生方の話し方に引き付けられます。
そんなふうになりたいので、
・毎年楽しみにしているセミナーです。
初めて参加セミナーということもあり、
できるからです。
今回も講師の先生方の授業を多く見られたり、
わかりやすく、意識するポイントが大変勉強になりました。
月曜日からの授業では工夫して生かしていきます。
本日はありがとうございました。
・実践から学ぶことの大切さを再認識しました。
今後もTOSSの素晴らしい実践から学び、
採用試験にも通じる部分は全力で試験で生かし、
2017年11月23日木曜日
【報告】第16回五色百人一首札幌大会を開催
勝って歓喜、泣いて号泣
参加者から惜しみない大拍手が贈られ、感動的な大会となりました。
『第16回五色百人一首 札幌大会』
場 所 道民活動センター かでる2・7
コミュニケーション会議室
共 催 札幌ロータリークラブ
参加者 児童63名
内容
1 開会式(来賓挨拶・祝文披露)
2 百人一首体験
3 予選リーグ・決勝トーナメント
4 お楽しみじゃんけん大会
5 閉会式・記念撮影
2017年11月12日日曜日
【報告】特別支援学習会 第7期(2回目)を開催!
「特別支援学習会 第7期」の2回目です。
テーマは『ワーキングメモリ』。
子どもの問題行動や発達の課題には、
教室で見られる「あの状況」。
それらがワーキングメモリの
「どの領域の弱さから起こるのか」
について、詳細に学びました。
次回はそれらに対応する「具体的対応法」の講座が登場します。
また、新企画として「模擬保護者面談」を行いました。
コーディネーターとして年間100件を超える保護者面談へ対応す
その面談のポイントや保護者との信頼関係の築き方について学びま
アンケートでも保護者面談の講座は特に好評でした。
第3回もご期待ください。
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特別支援学習会 第7期(2回目)
■日時:平成29年11月10日(金) 19:00~20:45
■場所:札幌市厚別区民センター(区民ホール)
■テーマ『ワーキングメモリ』
〜ワーキングメモリを知り、子どもに力を付ける指導法を探る~
■講師:高杉祐之 氏
(恵庭市立和光小学校 特別支援コーディネーター)
■講座内容
【第1講座】 19:00~19:20
プレイバック講座~誤学習
【第2講座】 19:20~19:40
ワーキングメモリが弱いと思われる状況
~わがままではない、叱るのは意味がない~
【休憩】 19:40~19:50
QA、アンケート記入
【第3講座】 19:50~20:20
模擬授業(前半15分)
模擬保護者面談
【休憩】 20:20~20:25
QA、アンケート記入
【第4講座】 20:25~20:45
Q&A
■参加者
一般 20名
学生 2名
事務局 8名
講師 1名
計 37名
■アンケートから
(1)
保護者として出向き面談を受けることもあり、
母親は話を聞いてほしくて面談に行くので、
(2)
ごまかしの効かない大人と大人の真剣勝負だと思います。
初対面でどうコンタクトを取るのか、
人間力を高めようと決意しました。
(3)
久しぶりに参加させていただきました。
今まで学習させていただいて、
しっかり自分自身が勉強を続けなければいけないということを再認
(4)
勤務している学校にいる生徒に、
保護者面談の記録の取り方、
(5)
信頼を基本として関わることが大切なことは分かっていたのですが
まずは話を聞くことからスタートして、
問題があって呼び出され、保護者も構えてしまうわけですし、
(6)
模擬でも、面談は緊張しました!
まず何を話すべきか、聞くべきか、
コミニュケーション能力は自分の課題だと思うので、
(7)
机のエピソード・
今日、子どもが「どこが弱いのか見分け方」が分かりましたので、
早く次の講座を聞きたいです!
(8)
子どもとの接し方を具体的に学べ、
職員でどう共有するか、
保護者との面談は大変難しいのですが、
複数回に分けて面談をすることについてなるほどと思いました。
■次回以降の日程
2017.10.20~2018.2.16 (月1回 計5回)
第3回 12月 8日(金)
第4回 1月19日(金)
第5回 2月16日(金)
(終了しました!)
第1回 10月20日(金)
第2回 11月10日(金)
2017年11月7日火曜日
【報告】11月例会をしました。
2017年10月28日土曜日
【報告】特別支援学習会 第7期(1回目)をしました。
今期のテーマは『ワーキングメモリ』。
最新の脳科学の見地を踏まえながら、
即教室での対応に活かせる具体的な内容が盛りだくさんでした。
・繰り返し重要な知識や対応が学べる「プレイバック講座」
・最新の研究や情報、エビデンスに基づく「
・超具体的!一度挑戦すると病みつきになる「介入模擬授業」
・教室の事例を基に、高杉先生の対応や判断を体感できる「
これだけの情報量と質の高い講座を
毎月コンスタントに学べる場は、他にありません!
ぜひ、第2回もご期待ください。
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特別支援学習会 第7期(1回目)
■日時:平成29年10月20日(金) 19:00~21:00
■場所:札幌市厚別区民センター(区民ホール)
■テーマ『ワーキングメモリ』
〜ワーキングメモリを知り、子どもに力を付ける指導法を探る~
■講師:高杉祐之 氏
(恵庭市立和光小学校 特別支援コーディネーター)
■講座内容
(受付 18:30~:同時進行で個別相談会)
【第1講座】 19:00~19:20
プレイバック講座~反抗挑戦性障害
【第2講座】 19:20~19:40
ワーキングメモリとは何か
~脳の仕組みと学習や生活に及ぼす影響~
【休憩】 19:40~19:50
QA、アンケート記入
【第3講座】 19:50~20:20
模擬授業&とっさの対応NG集
【休憩】 20:20~20:25
QA、アンケート記入
【第4講座】 20:25~20:45
Q&A
■参加者
一般 24名
学生 3名
事務局 9名
講師 1名
計 37名
■アンケートから
(1)
(2)子どもへの対応の仕方はとてもわかりやすかった。
(3)実践に即した内容で、具体的でわかりやすい。
(4)和久田先生のセミナーの復習ができてよかったです。(
(5)知らなかった内容が盛りだくさんでした。
■次回以降の日程
2017.10.20~2018.2.16 (月1回 計5回)
第2回 11月10日(金)
第3回 12月 8日(金)
第4回 1月19日(金)
第5回 2月16日(金)
2017年10月16日月曜日
【案内】第16回五色百人一首 札幌大会
【報告】和久田先生から学ぶ特別支援教育セミナー
以下、ご報告です。
日時 2017年10月9日(月・祝)
場所 かでる2・7
参加者 62名(事務局、講師含)
内容
講座1 脳の機能から理解する発達障害
講座2 虐待、いじめ、問題の予防システムについて
講座3 不適応行動の捉え方と対処法(応用行動分析)
講座4 QA
感想
どの講座もしげきてきで目の前がパッと明るくなりました。
明日から、
科学的な見方でこれまでの学校現場を振り返ると
データ化してみるとまさにその通りでした。
次も、その次も楽しみです。
学校で取り組めることはすぐにでも行動できるよう情報を広めてい
2017年10月3日火曜日
【報告】10月例会をおこないました。
2017年10月1日日曜日
【報告】特別支援学習会 第6期(最終回)
特別支援学習会第6期最終回を行いました。
実際の事例に対する高杉先生の分析、
それをもとにしたレクチャーが大好評でした。
10月20日から第7期
すでに15名の方からお申し込みいただいています。
参加した方が職場や近くの方に声をかけて一緒にきてくださり、
参加者の広がりを感じます。
−−−−
第6期(4回目最終回)
■日時:9月29日(金) 19:00~21:00
■場所:白石区民センター
■日程 (受付 18:30~:同時進行で個別相談会を設定)
■テーマ
『不適応行動を未然に防ぐ』
~脳科学に基づくアセスメントと対応術~
【第1講座】 19:00~19:15
プレイバック講座~肯定的フィードバック
【第2講座】 19:15~19:40
アセスメントする方法~対応の見極めと切り替え
【第3講座】 19:50~20:10
事例解説
【第4講座】 20:20~20:45
QA
■参加者
一般 23名
事務局 7名
講師 1名
合計 31名
■感想(アンケートより)
初めて参加させていただきました。
アセスメントの方法や、普段の指導の心がけ等、
ぜひ取り組んでいくたいと思いました。
事例検討は特に参考になることが多かったです。
勉強しなくては、と思っていましたが、
この講座が起爆剤になりそうです。
事例検討は、自分の引き出しの少なさを自覚し、
新たなアセスメントの視点を得る良い学びとなりました。
不登校の基本的な対応順をしり、学校に持ち込もうと思います。
分析の手本を見られてよかったです。
また来ます。
共感する、受容することの大切さを再確認できました。
明日からすぐ実行!
教師があらゆる想定をしなくてはいけないという言葉に
「はっ」としました。
子の人生、命を守る最前線に教師はいるのだとあらためて思い、
仕事の尊さを感じました。
合図、すごくいいなあと思いました。言葉で言っていたので
さっそく合図作ります。
アセスメント、録音します。遊びもサボっていました。
最近の自分を振り返らせてもらいました。
本事業所に通っている小学校の先生がきていました。嬉しいです。