【報告】第29回語り場
◾️日時
2025.7.23(水)
◾️場所
ZOOM
◾️参加人数
参加者 23名
一般 20名
事務局2名
講師1名
◾️講座内容
夏休み明けに注意すること
◾️参加者の感想
(1)本校にも、様々な理由で学校に来ていない人たちがいます。保護者が来させない人もいます。できること、してはいけないこと、しなければならない事など、担任以外の視点でも是非、学ぶ機会があればと思いました。
(2)「シルバーの3日間」のお話、ありがとうございました。「黄金の3日間」に準ずるものとして、授業の準備をしたり、子供を褒めたりしていかなければならないなと、改めて思いました。
夏休み明けに校内研究授業をすることになっており、高杉先生のお話の中から、「○○な学び」など、自分なりの「定義づけ」が必要だなと思いました。形ばかり追い求めていたなと思いました。
本日も、多くの学びをありがとうございました。"
(3)今回の高杉先生の言葉で、一番学びだったのは、「ほめの基準は人によって違う」でした。確かにそうなのだけど、自分では明確にもっていなかったのだと振り返りました。二番目は、児童が心を開くための、または繰り返し忘れ物をする児童へのいじり、というか、その具体的なやりとりの言葉が聞けたこと、そして、三番目が、魔の11月と魔の6月の違いでした。授業が下手だから荒れる。うーん、なんとしても授業をうまくしなくてはいけない。そのうえでもつれた糸をほぐすこと、三番目は、シェーピングのことが、初めて少し理解できました。できるを継続するための方法と理解できました。
短い時間でしたが、学びの凝縮された時間で、ありがとうございます。30分というのは、長すぎないので、ちょうどよいです。特にzoomで30分というのはありがたいです。"