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2025年7月28日月曜日

 【報告】インターバルセミナー

伴先生に学んだことを

模擬授業の形でアウトプットする、

さらにコメントをいただく、という

短い時間ながら内容の濃いセミナーです。


◾️日時

2025.7.27


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数

一般6

事務局9

講師2

合計17 


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

        模擬授業 長谷川先生「アップとルーズ」

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1.

小学校の先生はプールのあとに国語の授業をして,その後に音楽の授業,正しくその通りです。1時間1時間,十分な準備もせずに臨まなければなりません。だからこそ,コンテンツがなくても授業のできる腕と技術を身につけなければならないのだと思いました。こういったセミナーで学ぶことが本当に大切なのだと,改めて再確認できました。


2.

長谷川先生の授業はわかりやすかったです。伴先生の指導でさらにわかりやすくなるのが驚きです。段落番号に色をつける。原文のまま問いの文にする。挿入するなら挿入マークを入れる。問いに対して正対した答えを書く。正対してるか確認する目が大事だと気づかされました。日本語を意識して使うようにします。


3.

言葉の鋭さを子ども達に示していく,言語環境を整える,以前から伴先生はおっしゃっていました。教科書の中のねじれを教師が気が付かなければ,子ども達が発する言葉に敏感にならなければ環境を整えることはできません。自分には敏感さが欠けているので,研ぎ澄ます意識が必要です。

 本教材はショートカットして,ふさわしい教材を持ち込むという選択肢はありませんでした。2学期以降すぐに使えそうです。

「言葉に敏感になる。」ことの大切さを今回も学びました。


◾️次回申し込み先

https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit

【報告】 第3回メンタルヘルスセミナー


◾️日時

2025.7.28(月)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 

参加者12名

一般 8名 

事務局3名 

講師1名


◾️講座内容

「夏休みを充実させる休み方編:教師修業と授業の備え、リラックスの仕方」


◾️参加者の感想

(1)読書についは、私は、読書義嫌いなので、大変参考になり、勇気づけられました。脳疲労対策でのやることリストは、私も仕事が立て込んでいる時に早速やっております。そのよさ(効果)を改めて確認できました。ありがとうございました。

2025年7月26日土曜日

 【報告】第29回語り場

◾️日時

2025.7.23(水)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 

参加者  23名

一般 20名 

事務局2名 

講師1名


◾️講座内容

夏休み明けに注意すること


◾️参加者の感想

(1)本校にも、様々な理由で学校に来ていない人たちがいます。保護者が来させない人もいます。できること、してはいけないこと、しなければならない事など、担任以外の視点でも是非、学ぶ機会があればと思いました。

(2)「シルバーの3日間」のお話、ありがとうございました。「黄金の3日間」に準ずるものとして、授業の準備をしたり、子供を褒めたりしていかなければならないなと、改めて思いました。

夏休み明けに校内研究授業をすることになっており、高杉先生のお話の中から、「○○な学び」など、自分なりの「定義づけ」が必要だなと思いました。形ばかり追い求めていたなと思いました。

本日も、多くの学びをありがとうございました。"

(3)今回の高杉先生の言葉で、一番学びだったのは、「ほめの基準は人によって違う」でした。確かにそうなのだけど、自分では明確にもっていなかったのだと振り返りました。二番目は、児童が心を開くための、または繰り返し忘れ物をする児童へのいじり、というか、その具体的なやりとりの言葉が聞けたこと、そして、三番目が、魔の11月と魔の6月の違いでした。授業が下手だから荒れる。うーん、なんとしても授業をうまくしなくてはいけない。そのうえでもつれた糸をほぐすこと、三番目は、シェーピングのことが、初めて少し理解できました。できるを継続するための方法と理解できました。

 短い時間でしたが、学びの凝縮された時間で、ありがとうございます。30分というのは、長すぎないので、ちょうどよいです。特にzoomで30分というのはありがたいです。"

 【報告】インターバルセミナー

伴先生に学んだことを

模擬授業の形でアウトプットする、

さらにコメントをいただく、というセミナーです。


◾️日時

2025.7.6


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数

一般9

事務局8

講師2

合計19 


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

        模擬授業 長谷川先生「お手紙」

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1.

長谷川先生の発問にはっとさせられました。今まで私は挿絵やお話の流れからセリフは誰か分かるだろうと思って授業をしていました。本文の叙述に立ち返る長谷川先生の発問は素晴らしいと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

いつものことですが,伴先生のコメントが的確過ぎて凄すぎて圧倒されました。


2.

長谷川先生の模擬授業の言葉を削るに限定して、伴先生からの代案を拝聴できたのが良かったです。具体的な話で、分かりやすく,追試しやすい内容で有難かったです。ありがとうございました!


3.

授業者への伴先生の手入れを知ることができて、大変勉強になりました。実際に授業を人前ですることで、わかることが大変実感でき、よかったです。


◾️次回申し込み先

https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit

 【報告】第2回教科書学習会


セミナー報告文

 10月のオンラインセミナーのタッチポイント企画として教科書学習会を開催しました。

セミナー名「第2回教科書学習会」

 日時 2025年7月7日(月) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者18名(一般8名 事務局5名 講師5名)

講座内容 

1 いただいたリクエスト(小2国語「どうぶつ園のじゅうい」への回答(10〜15分)

2 教科書教材を使った模擬授業、ミニ講座(10〜15分)

 ①5年算数

 ②1年算数

 ③2年算数

参加者アンケート3名位

(1)

同じ事を繰り返し聞かれると次に何をするか、先生が何と言うかがわかり楽しいです。

赤塚先生の解説があり、さらに学びが深くなりました。身の回りの事と獣医さんの仕事を比べるのは、2年生にとってハードルが高いと感じました。

(2)

遅れて参加し申し訳ありません。教科書を授業すること、どのような視点で取り組ま専野かということが改めてわかりました。最近、教科書を使った一斉指導や教科書で授業をすることをあまりしていなかったので、授業の仕方を振り返り、自分もことばを削ったり、低学年には、丁寧にでも、ことばを増やさないで指導することなど考えながら授業を見ていました。また、太田先生の教科書の分析。低学年の教科書は話をすることからスタートということがことばを大切にして、学習をしていくうえでとても大切なことだと改めて思いました。

今日はありがとうございました。

(3)

今日もたくさんの学びありがとうございました。



次回申し込み先(10月オンラインセミナー)

(HP)

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2025%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

(申込先)

https://forms.gle/oE3bptgu5PBbWZkV8

 【報告】一流教師セミナー

今期の一流教師セミナー、

前半は『国語』がテーマです。

伴先生の『国語』。

そのお話からは

何をどのように指導すれば、

子どもたちが知的になり

力をつけるのか明確にイメージできます。


◾️セミナー名

一流教師セミナーVer4 7月

説明文の指導手順


◾️日時

2025.7.12(土)

20:00~21:00


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

20:00~20:40

説明文で読解力がつく学習事項

その指導手順

陥りがちなNG指導


休憩  

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加人数 24名

一般8 

映像8

事務局7

講師1 


◾️参加者の感想

1

面白かったです。明快であるということが、どれだけ脳にスッキリさを与えるということが体現できました。説明文は明快さをもとに子供達と授業してみます。


2

今日伴先生がお示し下さいました方法は、どの子も授業に参加できて、学力の厳しい子も何をするのかが明確になる画期的で、優しい指導法でした。TOSSのいう「1人も取りこぼさない」方法だと思います。優しさに溢れ、しかも知的な指導法に目から鱗でした。


3

音読や漢字,物語説明文の基本のキは子ども達に身に付けさせなくてはと思っています。少しでもレベルアップしたいので,今回の国語特集は自分のためにあるのではないかと思うほど魅力的なテーマです。

 【報告】伴一孝QAセミナー

いつも感動しますが、

今回特に!神回中の神回でした!


◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー

管理職の役割


◾️日時

2025.7.14(月)

20:00~20:45


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

管理職の役割

京極先生QA 

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45


◾️参加人数

一般8名(入金7名)

事務局8名

講師2名18名

合計 


◾️参加者の感想より

1

大変面白かったです。職人としての伴先生だけでなく、管理職である京極先生の立場に立って、応対している事が胸にスーと落ちてくる内容でした。お二人のご経験や見識を通して、話されるQAでしたので、意味がわからない事があっても、感じる事ができました。


2

「トップが何を持っているかが集団を規定する」、まさに学級のことですね。担任が思い描いている以上のことはできない,担任が持っている力以上のことはできない。子ども達には能力があるにもかかわらず。自分が思い描く学級像,どんな姿にしたいのかのレベルが『こんな感じでいいかな。これくらいでいいか。』と妥協することなく高みを目指す、高みを知ることに貪欲にならなければと背筋を伸ばしました。


3

最高です。精神性を高めるのは大事だと痛感しました。お中元、お歳暮を管理職に贈るのは、葬式の香典をだすのと一緒。わからないところでお世話になっている。その気持ち、考えを忘れずに管理職に感謝して行動します。

嫌われないようにする。汗をかいたらすぐ着替えるようにします。

 2025【特別支援学習会】上半期

とこの教室にもいる気になる子、支援の必要な子、

とうしようかと迷う事態も数しれず…の日々だと思います。

いつも具体的に分かりやすい講座に

共感する参加者は多数。


今期は教室でよくある状況への対応、

愛着障害について、詳しく学べます。


◾️日時

2025.7.18(金)


◾️場所

紋別市タタラバまちなか交流スペース

ZOOM


◾️参加人数 

7/18無料学習会

参加者  25名

リアル

一般 3名 

事務局7名 

講師1名


オンライン 

一般12名 

事務局2名



7/18本講座

参加者  38名

リアル

一般 4名 

事務局6名 

講師2名


オンライン 

一般23名 

事務局3名


◾️講座内容

<講座内容>

*17:40~18:00

無料講座

「特別支援の基礎講座〜集中力を高める環境調整 ②声をとどかせる」


第1講座 18:00~18:35 

トラブルを引きずりイライラしている子どもを落ち着かせる

★サークル員ミニ講座(5分)


第2講座 18:40~19:00 

愛着障害とADHD・ASDとの違い 


第3講座 19:05~19:25 模擬授業


第4講座 19:30~19:45 QA



◾️参加者の感想

(1)

1年生の対応に担任が苦慮しています。三連休明け、A君にはADHD対応、BさんにはASD対応、C君にはRAD対応だなと子ども達を思い浮かべながら、受講しました。支援員を始め、関わりの多い職員でまずは共通理解を図り、1学期を乗り越えたいと思いました。本日も中身の濃い講座をありがとうございました。


(2)

本日はありがとうございます。今日の学校でもうまくいかないことがあり、どんなことがこれから必要なのかを考えながら学んでいました。模擬授業の様子を見ながら、やはり自分の楽しさや明るさが、欠けているな感じました。夏休みの間に、いろんな引き出しを持てるようにしたいです。


(3)

セミナーに参加するたびにやってみたいことが増えていくのでとても面白かったです!誤っていることを否定するのではなく正しい行動を学習させることを意識してみようと思います!

2025年7月9日水曜日

 【報告】第28回語り場

セミナー名「夏休み前にできること」

 日時 2025年7月9日(水)20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者21名(一般18名 事務局2名 講師1名)

講座内容 

「夏休み前にできること」

担当:長谷川・青柳

参加者アンケート3名位

(1)"子ども達の関係をキレイにしておく。夏休み中に嫌なことを反芻してしまうから。過去の記憶が蘇りました。「ああ、だから、休み明け、のりきれない子がいたのかと、落ちました。あと2週間。アセスメントして、ほこりをはらう、布巾で拭く、水を流すなどキレイをキーワードに過ごします♪

夏休みの脳疲労。今まで休んだふりをしてきたことが判明しました。todoは書き出していますが2学期の大きな部分の細案も付け加えて休みをむかえます

高杉先生 長谷川先生 ありがとうございました。"

(2)"「紙で褒める」ことについて、なるほどなあ、と思いました。実践あるのみです。

ありがとうございました。

今回は顔出し無しで、ラジオ感覚で参加させていただきました。参加形態が自分に合っていて、気軽に参加できて良かったです。今後もラジオ感覚で参加させてもらうかと思います。"

(3)"夏休み中、脳の披露を取るために、何をすべきかが分かり、良かったです。

子ども達のモヤモヤをスッキリさせて家に帰すことが大切だということ、考えたこともありませんでした。

「そうだったのか!」と気づかされることばかりの、今夜の語り場でした。

ありがとうございました。"