【報告】インターバルセミナー
伴先生に学んだことを
模擬授業の形でアウトプットする、
さらにコメントをいただく、という
短い時間ながら内容の濃いセミナーです。
◾️日時
2025.7.27
◾️場所
ZOOM
◾️参加人数
一般6
事務局9
講師2
合計17
◾️講座内容
20 00〜20 10 事務局による講座
模擬授業 長谷川先生「アップとルーズ」
20 10〜20 20 伴先生コメント
20 20〜20 30 QA
◾️参加者の感想
1.
小学校の先生はプールのあとに国語の授業をして,その後に音楽の授業,正しくその通りです。1時間1時間,十分な準備もせずに臨まなければなりません。だからこそ,コンテンツがなくても授業のできる腕と技術を身につけなければならないのだと思いました。こういったセミナーで学ぶことが本当に大切なのだと,改めて再確認できました。
2.
長谷川先生の授業はわかりやすかったです。伴先生の指導でさらにわかりやすくなるのが驚きです。段落番号に色をつける。原文のまま問いの文にする。挿入するなら挿入マークを入れる。問いに対して正対した答えを書く。正対してるか確認する目が大事だと気づかされました。日本語を意識して使うようにします。
3.
言葉の鋭さを子ども達に示していく,言語環境を整える,以前から伴先生はおっしゃっていました。教科書の中のねじれを教師が気が付かなければ,子ども達が発する言葉に敏感にならなければ環境を整えることはできません。自分には敏感さが欠けているので,研ぎ澄ます意識が必要です。
本教材はショートカットして,ふさわしい教材を持ち込むという選択肢はありませんでした。2学期以降すぐに使えそうです。
「言葉に敏感になる。」ことの大切さを今回も学びました。
◾️次回申し込み先
https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit