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2025年8月30日土曜日

 【報告】第3回塩谷直大セミナー


日時 2025年8月30日(土)19:00〜20:30


場所オンライン(zoom)


参加人数 人(一般13人、事務局6人、講師1人)


講座内容 

第一講座15分

体感的に教える小1の算数指導

第二講座15分

塩谷ベスト授業

第3位の授業

休憩5分

第三講座15分

ロボットと仲良くなろう。

探究学習✖️一斉授業

アレクサ実践!書籍の紹介と実践の裏話

休憩5分

第四講座15分

一年生でもできるICTの使わせ方

休憩5分

第五講座15分

教材研究、授業の作り方、スライド作りを徹底解説。

参加者の感想(3名位)

①"ICTの使用については、まだ自分の学びが少なく、手探りの部分が多いです。なので、第4講座で1年生でも使用できる教材や役に立つ資料などを紹介していただいたのは、とても参考になりました。今後は、ICTを活用して実際に追試できる内容や、授業で使用する具体的な場面をもっと学んでいきたいなと思いました。

塩谷先生、事務局の皆様、本日は本当にありがとうございました。"


②"どの講座もとてもわかりやすく、面白かったです。

マルチセンサリーを使った指導にとても興味があります。粘土を使った指導を追試したいと思いました。また、1年生のうちに共同編集の体験をさせることはとても大切だと思いました。塩谷先生のクラスの子ども達の映像がたくさんあり、イメージできました。楽しくどんどん使わせる方法を教えていただき、ありがとうございます。講座づくりのマニアックなお話もとても興味深かったです。足を運び、実物を用意し、見やすさにもこだわっていらっしゃるからこそあのような魅力的な授業になるのだと思いました。ありがとうございました。"


③"本日のセミナーありがとうございました。

ICTへの苦手意識があるので,ついていけるだろうか・・・と思っていました。塩谷先生の講座を受けて,わくわくしてきて,ICT楽しそうだと思いながら勉強になりました。ICTを使いこなせるかどうかの不安がありますが,学習の中で少しずつクロームブックを活用していきたいと思いました。キーボードの長期記憶支援ツールなどの資料をありがとうございます。子供たちに作ります。もっとクロームブックを使って学習をするという経験を積ませていきたいです。

1年生のマルチセンサリーの算数の実際の活用ついて,ご紹介くださり,ありがとうございます。数概念が3までの子供に教える時に参考にいたします。

塩谷先生,事務局の先生方,みなさま,素晴らしいセミナーをありがとうございました。

"


次回申し込み先かホムペ

https://forms.gle/kY6jfvW4955yuTHh9

2025年8月19日火曜日

 【報告】第31回語り場

セミナー名「第31回語り場」

日時  2025年8月19日

場所 オンライン(zoom)

参加人数 26 人(一般23人、事務局2人、講師1人)

講座内容 

高杉流読書術。日々の読書、教師修業の読書、教材研究の読書など、テーマごとに解説!


参加者の感想(3名位)

①読書については先達である先生方がどのようにしているのか気になるポイントだったので、非常に参考になりました。とりあえず質より量、気になった本をジャケ買いする勢いで買って読んでいきたいと思います。


②迫力の読書の仕方に、自分の積読にも何とかアプローチしようという気持ちが湧きました。ここまでして、初めて読書なのですね。

一番聞けて良かったのは、一冊の本への取り組み方です。


③読書は、習慣にすること、選りすぐりをしないことが、幅を広げるために重要だということを伺い、大切にしていこうと思いました。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年8月18日月曜日

 【報告】特別支援学習会Depp

応用行動分析の最新を大公開!

セミナー名「特別支援学習会Deep」

日時 2025年8月18日(月)

場所 オンラインzoom

参加人数28名(一般24名、事務局3名、講師1名)

講座内容 応用行動分析の最新を大公開!

参加者の感想(3名位)

①応用行動分析は、以前高杉先生に教わってから、本を読み、勉強し、実践してきたつもりでした。しかし、まだまだ自分はわかっていなかった(知っていたけど実践に落とし込めていなかった)ことが多々あるなあとお話をお聴きして思いました。

明後日から2学期が始まります。

今一度、基本に立ち返り、一貫した指導ができるよう方針を考え直していきます。

このタイミングでこのお話を聴けたのはラッキーでした。

ありがとうございました。


②褒めていても、よい行動が増えない、きっちり叱っていないために、行動が強化されないというところが、自分の対応でありました。また、自分の状態(定点観測)をして、感情のバロメーターを客観視しておくことも心がけたいです。今日の講座で学んだことを実践で活かせるようにしたいです。ありがとうございました。


③久しぶりに応用行動分析の講座を聞きました。定期的に自分でも学ばないと使えないと感じました。4つのパターンを子どもたちの行動と照らし合わせてどこに当てはまるのかを知ることで次の対応策がはっきりします。休み明け、困り感が出ている子ども達に生かしていけるようにしたいです。ありがとうございました。難しい話を、具体例を交えながらわかりやすく話す高杉先生の伝え方、少しでも真似していきたいです。


次回申し込み先かホムペ なし

2025年8月16日土曜日

 【報告】第30回語り場

高杉先生の「教師の腹の底からの実践エピソード」を深掘り!

セミナー名「第30回語り場」

日時 2025年8月7日

場所オンライン(zoom)

参加人数 23人(一般19人、事務局2人、講師2人)

講座内容 高杉先生の腹の底からの実感エピソード

参加者の感想(3名位)

①高杉先生が高杉先生たるゆえんの一端を垣間見た気がしました。

20年以上の付き合いがある高杉先生から、初めて聞くエピソードがいくつかあり、そうやって自分を成長させてきたのだなあと思いました。

20代や30代前半に戻れたら、もっとがむしゃらに修業するなあと思いつつ、今の自分ができることをできる範囲で続けていくしかないなとも思いました。

これからの教師人生を続けていくヒントをいただきました。

ありがとうございました。


②「万策尽きるまで」のエピソードが印象に残りました。本当に1万をやってみる、並大抵のことではないですが、その境地に立った人に見える景色があり、信念の強さを感じました。教え子たちの経歴もすごいですが、それもすべて授業ありきということに改めて気づかされました。ありがとうございました。


③" 心から感激しました。高杉先生ほどの有識者・力のある先生であっても、こういう時があったのかということを初めて知りました。想像する以上に壮絶な体験をされており、驚きの連続でした。かくいう私も、4年前、辞めてしまいたいと思うほど苦しい時期がありました。授業も活気がない、日々保護者からいただくご意見、いじめが起きていました。3月の学年での飲み会で涙を流していることを今でも覚えています。その時、教師としての力の必要性を心から感じ、勉強し始めました。そして去年、TOSSに出合い、高杉先生と出会うことができました。

 最後に、大変の時期もあったとは思いますが、高杉先生から学ばせていただける今を幸せに思います。今後とも学び続けます。広島でお会いできることを楽しみにしています。"


次回申し込み先かホムペ なし

 【報告】第3回上田浩人セミナー


上田浩人先生の優しさが根底に流れる学級対応


セミナー名「第3回上田浩人セミナー」

日時 8月8日(金)

場所 オンライン(zoom)

参加人数参加者23名

参加者16名(当日13名➕後日配信3名)

講師3名

事務局4名


講座内容

第1講座(20:00〜20:20)上田流!夏休み明けの授業・ホームルーム経営準備術! 

第2講座(20:25〜20:40)上田の授業「半導体を通して日本の未来を考える」

第3講座(20:50〜21:10)上田の元同僚が語る、現場・上田浩人の実践力

■元同僚による講座(5分×2)

■上田先生の解説(10分)

第4講座(21:15〜21:30)どんな質問もどんと来い!DEEPなQ&A


参加者の感想(3名位)

①上田先生のお話を聞くと、子どもにも同僚にも優しく接しようという気持ちになれます。講座の機会もいただき、ありがとうございました!


②上田先生が、今の上田先生になるまでのきっかけ、エピソードをたくさん披露していただきました。

クラスの様子から上田先生らしさが浸透しているのがよくわかりました。

今回も多くの気づきをいただきました。

●小さな語り=ジャブを入れる。

常日頃からこういうことを意識すること。また、言語化しておきすぐに話せるようにしておくこと。さらに、何に対してアンテナを張っておくかを考えておくこと。これらの大切さに気付かされました。やはり、理想の学級をイメージできるように修業をつみ、足りない点や伸ばしたい点を意識しておくことが重要だと思いました。


●教師の温かさ。

生徒にも、同僚にも伝われるようになれば、それが最終的に自分に返ってきます。

授業行為や技術の一つ一つは思想に支えられているはずです。

その思想には、温かさも当然含まれます。

それを、いやらしくなく、上田先生らしくふるまうことで、自然をプラスの波動が広がっているのが想像できました。

言葉がけや切り返し、生徒対応など、さまざまな場面で自然と繰り出されるのを知って、修業をすさまじさを感じました。


上田先生、事務局の先生方ありがとうございました。"


③上田先生、事務局の先生、今日はありがとうございました。

とにかく、上田先生は優しいしかっこいい。生き方を追試したい、そう思いました。私も9月1日、上田先生みたいに広い心で生徒を迎えようと思います。"


次回申し込み先かホムペ

https://forms.gle/Fby6LikFxVCbCYmQ6

 【報告】

◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー

伴先生を心底信頼尊敬する弟子たちが、

一人ずつテーマを決め

師匠に問いかけるセミナーです。


◾️日時

2025.8.13(水)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 19名

一般 10名

事務局 7名

講師 2名


◾️講座内容

自分へのインプット〜読書


◾️参加者の感想

伴先生のお話を何度も伺ううちに、ICTは ICT   使う場所を選んでいけばよいと割り切れることが増えてきました。これから先、手で書くことが減っていく、教育現場でも手で書くことを減らされていくのかもしれませんが、「人が人である」ことを胸に、できる限り「手で書く。文字列化する」ことを子ども達にさせていきたいです。そして何より、自分自身がそうであるように楽しみます。

2025年8月9日土曜日

 北海道代表塩谷先生の授業が見れます!

ここでしか聞けない出版の話やアレクサの実践!!

お待ちしております。。。


第3回塩谷直大セミナー

①日程

8月30日(土)19:00〜20:30

②内容

第一講座15分

体感的に教える小1の算数指導

第二講座15分

塩谷ベスト授業

第3位の授業

休憩5分

第三講座15分

ロボットと仲良くなろう。

探究学習✖️一斉授業

アレクサ実践!書籍の紹介と実践の裏話

休憩5分

第四講座15分

一年生でもできるICTの使わせ方

休憩5分

第五講座15分

教材研究、授業の作り方、スライド作りを徹底解説。

③申し込みURL

https://forms.gle/KBtGhRaRBqH5MghF8


2025年8月1日金曜日

【報告】千葉康弘セミナー、TOSSウトナイ石狩合同合宿を開催


今年の夏も千葉康弘先生をお呼びしてセミナーを開催しました。
セミナー後、千葉先生と高杉先生のサークルで合同合宿。
昼は講師陣からたっぷりの専門講座。
夜は夜中まで、講師を囲んでの教育談議。
充実した夏季の学びをスタートできました。

そして、皆さんに速報です。
次回の開催が決まりました!
日時は、令和8年1月31日(土)札幌かでる2・7 です。
お申し込みはこちらより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d92e24cb860542
お待ちしています!
ーーー
千葉康弘セミナー・TOSSウトナイ石狩合同合宿(ハイブリット)
日時:令和7年7月29日(火)30日(水)
会場:札幌かでる2・7 会議室1040、ホテルライフォート札幌
内容
第1部 TOSS授業技量検定 F表 D表
第2部 千葉康弘セミナー
講座1学級経営は特別支援の観点を入れて進めよう(高杉先生)
講座2国語「物語文」での授業作りの基礎基本(田上先生)
講座3千葉先生の学校経営「自分から動く職員にするためのアプローチ」(千葉先生)
講座4学力テストや全国学調を普段の授業に活かす 学力向上への第一歩(髙橋先生)
講座5夏休み中にやっておこう!余裕が生まれる算数準備と学習進度の管理術(赤塚先生)
講座6千葉先生が大いに語る!「人を育てる」(千葉先生)
講座7Q&A

参加者:44名(会場、ZOOM、後日配信)

アンケートより
1 夏休みのはじめに、志高い場にいることができ、また二学期頑張っていこうという気持ちになりました。
どの講師の先生も、若い頃から深く関わってくださった方々で、いつも憧れをもっています。
今の自分の足元で、楽しく実践していきます!

2毎回それぞれの先生の専門分野をお聞きすることができて、大変贅沢なセミナーです。今回は、講師の先生のお話を多面的に聞いてみました。楽しく真剣に学ぶことができました。次回も楽しみにしています。

2025年7月28日月曜日

 【報告】インターバルセミナー

伴先生に学んだことを

模擬授業の形でアウトプットする、

さらにコメントをいただく、という

短い時間ながら内容の濃いセミナーです。


◾️日時

2025.7.27


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数

一般6

事務局9

講師2

合計17 


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

        模擬授業 長谷川先生「アップとルーズ」

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1.

小学校の先生はプールのあとに国語の授業をして,その後に音楽の授業,正しくその通りです。1時間1時間,十分な準備もせずに臨まなければなりません。だからこそ,コンテンツがなくても授業のできる腕と技術を身につけなければならないのだと思いました。こういったセミナーで学ぶことが本当に大切なのだと,改めて再確認できました。


2.

長谷川先生の授業はわかりやすかったです。伴先生の指導でさらにわかりやすくなるのが驚きです。段落番号に色をつける。原文のまま問いの文にする。挿入するなら挿入マークを入れる。問いに対して正対した答えを書く。正対してるか確認する目が大事だと気づかされました。日本語を意識して使うようにします。


3.

言葉の鋭さを子ども達に示していく,言語環境を整える,以前から伴先生はおっしゃっていました。教科書の中のねじれを教師が気が付かなければ,子ども達が発する言葉に敏感にならなければ環境を整えることはできません。自分には敏感さが欠けているので,研ぎ澄ます意識が必要です。

 本教材はショートカットして,ふさわしい教材を持ち込むという選択肢はありませんでした。2学期以降すぐに使えそうです。

「言葉に敏感になる。」ことの大切さを今回も学びました。


◾️次回申し込み先

https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit

【報告】 第3回メンタルヘルスセミナー


◾️日時

2025.7.28(月)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 

参加者12名

一般 8名 

事務局3名 

講師1名


◾️講座内容

「夏休みを充実させる休み方編:教師修業と授業の備え、リラックスの仕方」


◾️参加者の感想

(1)読書についは、私は、読書義嫌いなので、大変参考になり、勇気づけられました。脳疲労対策でのやることリストは、私も仕事が立て込んでいる時に早速やっております。そのよさ(効果)を改めて確認できました。ありがとうございました。

2025年7月26日土曜日

 【報告】第29回語り場

◾️日時

2025.7.23(水)


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数 

参加者  23名

一般 20名 

事務局2名 

講師1名


◾️講座内容

夏休み明けに注意すること


◾️参加者の感想

(1)本校にも、様々な理由で学校に来ていない人たちがいます。保護者が来させない人もいます。できること、してはいけないこと、しなければならない事など、担任以外の視点でも是非、学ぶ機会があればと思いました。

(2)「シルバーの3日間」のお話、ありがとうございました。「黄金の3日間」に準ずるものとして、授業の準備をしたり、子供を褒めたりしていかなければならないなと、改めて思いました。

夏休み明けに校内研究授業をすることになっており、高杉先生のお話の中から、「○○な学び」など、自分なりの「定義づけ」が必要だなと思いました。形ばかり追い求めていたなと思いました。

本日も、多くの学びをありがとうございました。"

(3)今回の高杉先生の言葉で、一番学びだったのは、「ほめの基準は人によって違う」でした。確かにそうなのだけど、自分では明確にもっていなかったのだと振り返りました。二番目は、児童が心を開くための、または繰り返し忘れ物をする児童へのいじり、というか、その具体的なやりとりの言葉が聞けたこと、そして、三番目が、魔の11月と魔の6月の違いでした。授業が下手だから荒れる。うーん、なんとしても授業をうまくしなくてはいけない。そのうえでもつれた糸をほぐすこと、三番目は、シェーピングのことが、初めて少し理解できました。できるを継続するための方法と理解できました。

 短い時間でしたが、学びの凝縮された時間で、ありがとうございます。30分というのは、長すぎないので、ちょうどよいです。特にzoomで30分というのはありがたいです。"

 【報告】インターバルセミナー

伴先生に学んだことを

模擬授業の形でアウトプットする、

さらにコメントをいただく、というセミナーです。


◾️日時

2025.7.6


◾️場所

ZOOM


◾️参加人数

一般9

事務局8

講師2

合計19 


◾️講座内容

20 00〜20 10 事務局による講座

        模擬授業 長谷川先生「お手紙」

20 10〜20 20   伴先生コメント

20 20〜20 30 QA


◾️参加者の感想

1.

長谷川先生の発問にはっとさせられました。今まで私は挿絵やお話の流れからセリフは誰か分かるだろうと思って授業をしていました。本文の叙述に立ち返る長谷川先生の発問は素晴らしいと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

いつものことですが,伴先生のコメントが的確過ぎて凄すぎて圧倒されました。


2.

長谷川先生の模擬授業の言葉を削るに限定して、伴先生からの代案を拝聴できたのが良かったです。具体的な話で、分かりやすく,追試しやすい内容で有難かったです。ありがとうございました!


3.

授業者への伴先生の手入れを知ることができて、大変勉強になりました。実際に授業を人前ですることで、わかることが大変実感でき、よかったです。


◾️次回申し込み先

https://docs.google.com/forms/d/1nzixTxgmTlSaAcs3UBdk1BuDFxX8zT-dYNuzNUhEd5g/edit

 【報告】第2回教科書学習会


セミナー報告文

 10月のオンラインセミナーのタッチポイント企画として教科書学習会を開催しました。

セミナー名「第2回教科書学習会」

 日時 2025年7月7日(月) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者18名(一般8名 事務局5名 講師5名)

講座内容 

1 いただいたリクエスト(小2国語「どうぶつ園のじゅうい」への回答(10〜15分)

2 教科書教材を使った模擬授業、ミニ講座(10〜15分)

 ①5年算数

 ②1年算数

 ③2年算数

参加者アンケート3名位

(1)

同じ事を繰り返し聞かれると次に何をするか、先生が何と言うかがわかり楽しいです。

赤塚先生の解説があり、さらに学びが深くなりました。身の回りの事と獣医さんの仕事を比べるのは、2年生にとってハードルが高いと感じました。

(2)

遅れて参加し申し訳ありません。教科書を授業すること、どのような視点で取り組ま専野かということが改めてわかりました。最近、教科書を使った一斉指導や教科書で授業をすることをあまりしていなかったので、授業の仕方を振り返り、自分もことばを削ったり、低学年には、丁寧にでも、ことばを増やさないで指導することなど考えながら授業を見ていました。また、太田先生の教科書の分析。低学年の教科書は話をすることからスタートということがことばを大切にして、学習をしていくうえでとても大切なことだと改めて思いました。

今日はありがとうございました。

(3)

今日もたくさんの学びありがとうございました。



次回申し込み先(10月オンラインセミナー)

(HP)

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2025%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

(申込先)

https://forms.gle/oE3bptgu5PBbWZkV8

 【報告】一流教師セミナー

今期の一流教師セミナー、

前半は『国語』がテーマです。

伴先生の『国語』。

そのお話からは

何をどのように指導すれば、

子どもたちが知的になり

力をつけるのか明確にイメージできます。


◾️セミナー名

一流教師セミナーVer4 7月

説明文の指導手順


◾️日時

2025.7.12(土)

20:00~21:00


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

20:00~20:40

説明文で読解力がつく学習事項

その指導手順

陥りがちなNG指導


休憩  

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加人数 24名

一般8 

映像8

事務局7

講師1 


◾️参加者の感想

1

面白かったです。明快であるということが、どれだけ脳にスッキリさを与えるということが体現できました。説明文は明快さをもとに子供達と授業してみます。


2

今日伴先生がお示し下さいました方法は、どの子も授業に参加できて、学力の厳しい子も何をするのかが明確になる画期的で、優しい指導法でした。TOSSのいう「1人も取りこぼさない」方法だと思います。優しさに溢れ、しかも知的な指導法に目から鱗でした。


3

音読や漢字,物語説明文の基本のキは子ども達に身に付けさせなくてはと思っています。少しでもレベルアップしたいので,今回の国語特集は自分のためにあるのではないかと思うほど魅力的なテーマです。

 【報告】伴一孝QAセミナー

いつも感動しますが、

今回特に!神回中の神回でした!


◾️セミナー名

伴一孝QAセミナー

管理職の役割


◾️日時

2025.7.14(月)

20:00~20:45


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

管理職の役割

京極先生QA 

20:00~20:30


休憩  

20:30~20:35


参加者QA

20:35~20:45


◾️参加人数

一般8名(入金7名)

事務局8名

講師2名18名

合計 


◾️参加者の感想より

1

大変面白かったです。職人としての伴先生だけでなく、管理職である京極先生の立場に立って、応対している事が胸にスーと落ちてくる内容でした。お二人のご経験や見識を通して、話されるQAでしたので、意味がわからない事があっても、感じる事ができました。


2

「トップが何を持っているかが集団を規定する」、まさに学級のことですね。担任が思い描いている以上のことはできない,担任が持っている力以上のことはできない。子ども達には能力があるにもかかわらず。自分が思い描く学級像,どんな姿にしたいのかのレベルが『こんな感じでいいかな。これくらいでいいか。』と妥協することなく高みを目指す、高みを知ることに貪欲にならなければと背筋を伸ばしました。


3

最高です。精神性を高めるのは大事だと痛感しました。お中元、お歳暮を管理職に贈るのは、葬式の香典をだすのと一緒。わからないところでお世話になっている。その気持ち、考えを忘れずに管理職に感謝して行動します。

嫌われないようにする。汗をかいたらすぐ着替えるようにします。

 2025【特別支援学習会】上半期

とこの教室にもいる気になる子、支援の必要な子、

とうしようかと迷う事態も数しれず…の日々だと思います。

いつも具体的に分かりやすい講座に

共感する参加者は多数。


今期は教室でよくある状況への対応、

愛着障害について、詳しく学べます。


◾️日時

2025.7.18(金)


◾️場所

紋別市タタラバまちなか交流スペース

ZOOM


◾️参加人数 

7/18無料学習会

参加者  25名

リアル

一般 3名 

事務局7名 

講師1名


オンライン 

一般12名 

事務局2名



7/18本講座

参加者  38名

リアル

一般 4名 

事務局6名 

講師2名


オンライン 

一般23名 

事務局3名


◾️講座内容

<講座内容>

*17:40~18:00

無料講座

「特別支援の基礎講座〜集中力を高める環境調整 ②声をとどかせる」


第1講座 18:00~18:35 

トラブルを引きずりイライラしている子どもを落ち着かせる

★サークル員ミニ講座(5分)


第2講座 18:40~19:00 

愛着障害とADHD・ASDとの違い 


第3講座 19:05~19:25 模擬授業


第4講座 19:30~19:45 QA



◾️参加者の感想

(1)

1年生の対応に担任が苦慮しています。三連休明け、A君にはADHD対応、BさんにはASD対応、C君にはRAD対応だなと子ども達を思い浮かべながら、受講しました。支援員を始め、関わりの多い職員でまずは共通理解を図り、1学期を乗り越えたいと思いました。本日も中身の濃い講座をありがとうございました。


(2)

本日はありがとうございます。今日の学校でもうまくいかないことがあり、どんなことがこれから必要なのかを考えながら学んでいました。模擬授業の様子を見ながら、やはり自分の楽しさや明るさが、欠けているな感じました。夏休みの間に、いろんな引き出しを持てるようにしたいです。


(3)

セミナーに参加するたびにやってみたいことが増えていくのでとても面白かったです!誤っていることを否定するのではなく正しい行動を学習させることを意識してみようと思います!

2025年7月9日水曜日

 【報告】第28回語り場

セミナー名「夏休み前にできること」

 日時 2025年7月9日(水)20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者21名(一般18名 事務局2名 講師1名)

講座内容 

「夏休み前にできること」

担当:長谷川・青柳

参加者アンケート3名位

(1)"子ども達の関係をキレイにしておく。夏休み中に嫌なことを反芻してしまうから。過去の記憶が蘇りました。「ああ、だから、休み明け、のりきれない子がいたのかと、落ちました。あと2週間。アセスメントして、ほこりをはらう、布巾で拭く、水を流すなどキレイをキーワードに過ごします♪

夏休みの脳疲労。今まで休んだふりをしてきたことが判明しました。todoは書き出していますが2学期の大きな部分の細案も付け加えて休みをむかえます

高杉先生 長谷川先生 ありがとうございました。"

(2)"「紙で褒める」ことについて、なるほどなあ、と思いました。実践あるのみです。

ありがとうございました。

今回は顔出し無しで、ラジオ感覚で参加させていただきました。参加形態が自分に合っていて、気軽に参加できて良かったです。今後もラジオ感覚で参加させてもらうかと思います。"

(3)"夏休み中、脳の披露を取るために、何をすべきかが分かり、良かったです。

子ども達のモヤモヤをスッキリさせて家に帰すことが大切だということ、考えたこともありませんでした。

「そうだったのか!」と気づかされることばかりの、今夜の語り場でした。

ありがとうございました。"

2025年6月30日月曜日

【案内】第1回不登校セミナーを開催します!


高杉先生のこの一言で始まったこのセミナー。
現在ではスマホやゲームなどが盛んになりどんどん不登校の児童生徒が増えています。
このセミナーを受ければ必ず不登校の子が良くなる絶対的な自信があります。
多くは語らない。是非セミナーへ。

第一回不登校セミナー
講師 高杉祐之先生
日時 10月18日(土)19時〜21時

第一講座 不登校の要因を断ち切る!未然防止の仕方(15分)
第二講座 不登校になったらまず何をしたらいい??高杉流不登校対策術(15分)
第三講座 不登校生徒との小さな関わりからの糸口の作り方(15分)
第四講座 不登校の生徒が学校に戻ってきた!高杉流不登校実践(15分)
第五講座 deepQA(30分)

参加費 一般料金 5000円

申し込みフォーム

2025年6月28日土曜日

 【報告】一流教師セミナー

今期の一流教師セミナー、

前半は『国語』がテーマです。

伴先生の『国語』。

そのお話からは

何をどのように指導すれば、

子どもたちが知的になり

力をつけるのかイメージできます。


◾️セミナー名

一流教師セミナーVer4 6月


◾️日時

2025.6.28(土)


◾️場所

ZOOM


◾️講座内容

20:00~20:40

物語で読解力がつく学習事項

その指導手順

陥りがちなNG指導


休憩  

20:40~20:45


QA

20:45~21:00


◾️参加人数 25名

一般7 

映像6

事務局11

講師1 


◾️参加者の感想

1

これまでもところどころでお話しされていましたが、結構ぎりぎりのところを攻めた伴先生のご発言をじっくり聞けたすごいセミナーでした。

できた、ほめられたでおわらせる授業を心がけます。


2

「音読、漢字指導はきちんと出来たものとして話します」ということを伴先生がかなり詳しく話されました。改めて音読、漢字指導の大切さを感じました。そのうえでの発問を「スイミー」と「たずねびと」で具体的にお話しくださったのでとても勉強になりました。特に今年度は25年ぶりに5年生担任で「たずねびと」を初めて指導します。本日の流れをそのまま追試します。といっても我流になるとは思いますが。次回の講座も楽しみです。ありがとうございました!!


3

素晴らしかったです。国語の授業で何が大切なのか、明確に理解できました。今まで学んで来たことが間違っていなかったことが分かり、ほっとしました。私は、漢字スキル、音読は必ず入れています。その後読解を入れていました。校内の先生たちのようには長い時間は読解には当てられませんが、漢字テストの平均点はダントツです。4月下旬に転校して来た子どもも、初めは30点くらいでしたが今では80点、90点を取るようになりました。この授業の流れは、低学年ですので崩さないで自信を持っていけると思いました。視写すること、大事な文とその理由を考える授業、とても面白くて、子どもが熱くなって話し始めるのではないかと思います。その子なりの考えを知ることができますし、余程外れなければどの子も褒めてあげることができそうです。そんな楽しくて力のつく国語の授業を早くやりたくなりました。月曜日の来るのは何時も重い気分でしたが、今度は浮き浮きの気分で迎えられそうです。教師が笑顔で楽しく授業できそうです。

シンプルなのにとても奥深い授業の指導法を教えていただき、感謝しかありません。

素晴らしい講座、お話にとても心を打たれました。

大変ありがとうございました。

2025年6月18日水曜日

 【報告】第27回語り場


セミナー名「子どもの人間関係の解し方」

 日時 2025年6月18日(水) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者25名(一般19名 事務局5名 講師1名)

感想

(1)何かあったら対応しなくては とピリピリした感じを持っていました。身体面に影響があることはもちろん対応するのですが、「子どもの成長に必要」な時(危険がない場面)では余裕をもって対応する(教師が入り過ぎない)ことも大事であると学びました。

(2)現在進行形で起こっている生徒同士の人間関係にまつわる疑問を質問することができ、不安が軽減されたかなと感じております。大変勉強になりました。ありがとうございます。

(3)有難うございます。安定的に、語り場で高杉先生や先生方が、話している様子を見ることができて、メンタルヘルスになりました。ざっくばらんに語ることの様子が、伝わり大変良かったです。学級が安定するということの意味が伝わりました。有難うございました。

2025年6月10日火曜日

 【報告】第1回教科書学習会


セミナー報告文

 10月のオンラインセミナーのタッチポイント企画として教科書学習会を開催しました。

セミナー名「第1回教科書学習会」

 日時 2025年6月9日(月) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者15名(一般8名 事務局3名 講師4名)

講座内容 

1 いただいたリクエスト(小3国語「サーカスのライオン」への回答(10〜15分)

2 教科書教材を使った模擬授業、ミニ講座(10〜15分)

 ①5年算数

 ②2年算数

 ③ミニ講座

参加者アンケート3名位

(1)

ありがとうございました。30分でも内容が濃くてびっくりしました。ネット上のサークルみたいで参加のハードルが低くていいですね。また機会があれば参加させてください。

(2)

サーカスのライオンの授業の流れがよくわかりました。今日の講座を参考に教材研究を進めて、授業をやってみます。ありがとうございました。

(3)

本日もありがとうございました。教材研究をしていく上で大変勉強になります。講師の方がたくさんいるため、いろいろな教材研究を学ぶことができます。サーカスのライオンのような長文では、発問と指示で主題に迫っていくんだなということがよくわかりました。登場人物を一言で書き表しなさいと言う指示のサポートとして、〇〇の人生は〇〇だや〇〇の生き方は、〇〇だと言うようなモデルを示すことで、苦手な子も書きやすいなと思いました。また教えてください。有難うございました。



次回申し込み先(10月オンラインセミナー)

(HP)

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2025%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

(申込先)

https://forms.gle/oE3bptgu5PBbWZkV8




2025年6月7日土曜日

第3回上田浩人セミナー TOSS高校代表の上田浩人先生から「生徒指導」「授業」「教師修業」を学ぶ!!!


日時

2025年8月8日(土)19:30〜21:00


◆TOSS高校代表、高校の実践家の上田浩人先生から、ホームルーム経営や授業の作り方などについて学ぶことができます。

◆また、今回の第3回セミナーでは、現場の方から見た、上田先生の実像にせまるマニアックな講座があります。乞うご期待!!


【資料代】3000円


【講座内容】(予定)


第1講座

上田流!夏休み明けの授業・ホームルーム経営準備術! 


第2講座

上田の授業「半導体を通して日本の未来を考える」


第3講座

上田の元同僚が語る、現場・上田浩人の実践力

■元同僚の方の講座

■上田先生の解説


第4講座

どんな質問もどんと来い!

DEEPなQ&A


申込先はこちら




2025年6月2日月曜日

 【報告】特別支援Deep


校内支援体制構築の方法。学校全体を変えるPDCA。一人ひとりの子供たちに寄りそうアセスメントノートの中身も大公開。


セミナー名「特別支援Deepセミナー」

日時 2025年6月2日

場所 オンライン(zoom)

参加人数25(一般22名、事務局2名、講師1名)

講座内容 校内支援体制構築の方法。学校全体を変えるPDCA。一人ひとりの子供たちに寄りそうアセスメントノートの中身も大公開。

参加者の感想

①高杉先生が実際に学校で使っている資料と、それの解説、とっても勉強になりました。

特別支援コーディネーターの仕事って、こうやってやっていくものなんだなあと思いました。

特別支援の面からも、仕事術の面からも、とても役立つ講座でした。

これだけの仕組みをつくれるのは、高杉先生のこれまでの学びと実践の蓄積、学校での信頼あってこそだなと思いました。

そのような境地に憧れます。

全校児童、全教師の担任というイメージをもちました。

とてもよいお話を聴くことができました。

今の自分にはまだまだまだまだハードルが高すぎるお仕事ですが、一つの指標ができました。

ありがとうございました。


②4月に提案した内容は、とても具体的で分かりやすかったです。数字で示すことで、職員が次の動きを把握しやすい上に、放置されてしまう案件が減ると思いました。また、エクセルシートの活用や項目、月1回の作業日の進め方など、経験したことのない方法を伺うことができました。実際のエクセルシートを是非、拝見したいです。そして、個別の指導計画がつくりっぱなしで終わらないようにする工夫には驚きました。校内でこのようなシステムをまわしていくには、コーディネーターに特別支援・不登校への知見があり、授業力や対応力がなければならないとも思いました。コーディネーターという独立した職種があってもよいのではないかと思うほどでした。


③アセスメントのノートを見せてくださりありがとうございました。とても勉強になりました。また支援計画の書き方は、眼から鱗でした。先に必要な項目を全て記入してあることで、先生方も負担が軽減されると思いました。本日もありがとうございました。


次回申し込み先かホムペ なし

8月18日(月)20:00-21:00

「応用行動分析の最新を大公開!」

2025年6月1日日曜日

 【報告】セミナー名「マインドセット講座」

 日時 2025年5月21日(水) 20:00-21:00

 場所 オンライン


参加者20名(一般13名 事務局5名 講師2名)


内容 

① みんなでマインドフルネス体験 (小泉)

②「マインドセット」って何?基本を解説! (高杉)

③ 学校教育でなぜ大切?「成長型マインドセット」とは (高杉)

④ 成長型マインドセットの具体的な実践例紹介&演習 (高杉)

⑤ みんなで実践シェアタイム (ブレイクアウトルームで参加者同士の交流タイム)

⑥ Q&Aコーナー (高杉)


参加者の感想

①メンタルの保ち方はもちろんですが、何よりいい気持ちの切り替えの時間になりました。改めて気持ちを切り替えて子どもたちのためになるよう、頑張っていきます。ありがとうございました。


②子どもが「できた!」と思える事実を、少しずつ少しずつ積み重ねていくことが、子どもの成長・学級の安定につながるのだなと感じました。

 劇的に大きなことがあって変わるのではなく薄皮を重ねて重ねていくのだろうなと思います。とするならば,毎日毎日,毎時間毎時間、小さなことでいいから「できた!」と思わせていくために、変化のある繰り返しなど、粘り強く様々な対応をし続けることが必要だと感じました。『絶対この子はできるんだ。』という教師自身のマインドセットも絶対必要で、子どもが変わってきたことを実感した時、教師もまた頑張ってみようと感じて好転し始めるのかなと思いました。 事務局の先生方、ありがとうございました。


③本日のセミナーをありがとうございました。マインドフルネスは聞いたことがあったのですが、マインドセットという言葉を今回初めて知りました。子ども自身のこれまでのとらえ方を変えるきかっけは授業であり、わかるよりできることを実感させられる手立てを行うことの大切さをものすごく痛感しました。向山型の思想の温かさと素晴らしさをとても強く感じました。今後の学級での実践で、わかるよりできることを意識して授業します。また、子どもたちに自分はこういうことができるようになったと実感させられるように実践を行いたいです。ありがとうございました。


④マインドセットの何たるかがわかりました。これから意識して、教育活動をしていきたいと思います。

 【報告】第2回上田浩人セミナー 

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TOSS北海道の宝である、TOSS高校代表の上田浩人氏によるオンラインセミナーを開催しました。ホームルーム経営で準備すること、検定授業で昇級したとき、昇級しなかった時の心境など上田実践をたくさんお聞きすることができたオンラインセミナーでした。 

 

36名の方にご参加いただきました。 

 

参加者の感想です。 

 

「上田先生の講座はとにかく聞きやすいです。言葉に淀みがなく、流れるようで、聞いていて心地がよいです。話し方にリズムとテンポがあり、いつも参考にさせていただいております。「仕事の報酬は仕事」という言葉がありました。私も今、かなり忙しい立場なのですが、上田先生の仕事量を聞いて、ぞっとしました。TOSS高校代表というお立場、そして長谷川先生の弟子という立場、私には見えない仕事が山ほどあるのだろうなと推察しました。あえて逃げ道を断つというお話も印象的でした。」 

 

 

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第2回上田浩人セミナー~教師の指導力を向上~ 

日時:2025年5月30日(金)20:00~21:30 

場所:オンライン(Zoom) 

参加人数 36名 

(一般29名、事務局6名、講師1名) 

 

講師:上田浩人 

 

【講座内容】 

第1講座 魔の6月を乗り越える!上田流ホームルーム経営と指導 

第2講座 努力の方向性を示し、成長を実感させる、上田流行事指導 

第3講座 上田の授業「日本のものづくりを生み出すSociety5.0の世界」 

第4講座 上田流仕事術 教師の仕事で求められるマルチタスクの鍛え方をご紹介します 

 

参加者の感想 

(1) 参加させていただき大変ありがとうございました。率先垂範を意識して仕事に臨む。同僚への気遣い。恥をかかないと成長しない。仕事の力は仕事で磨かれる。メンターを決める。絶対的な軸となる。などなど、どんどん話に引きこまれました。教師としても最近忘れかけていた熱をいただきました。明日からまた、しっかり目標を見据えてがんれそうです。ありがとうございました。 

 

(2) 結構、体も心もくたくたでしたが申し込んでたし‥と思って参加しましたが、とても元気をいただきました。とにかく続けること、前回の上田先生のセミナーで生徒に言うだけでなく上田先生自身が日記を書いてられると聞いて、これなら続けられるかもと思って始めました。今のところ大丈夫。。これからも頑張ります。「絶望になるときはやることがなくなったとき」グサッときました。裏文化を大切に、生徒とともに考えるという視点、大切にしていきたいです。それにしても学級通信が72号というのは驚愕でした。仕事の報酬は仕事。浪費とするか投資とするかは自分次第。たくさん大切なこと学べ感謝です。 

 

(3) 「教師は総合力、腕が上がれば上がるほど、忙しくなる。」印象に残りました。高校の進路指導部で大学・短大を担当で私立大学の説明会や2学年の分野別ガイダンス、面接指導の教員の割り振り、進路指導室の整理など毎日うんざりしていました。帰宅するとくたびれて寝てしまいます。本当は、夏休み受検予定の検定の対策や職場の授業の準備に力をいれたいのです。進路指導主任から「大学の進路説明会等の実施要項を各腕が上がりましたね」とほめられました。とても、便利使いされてさらに仕事が襲い掛かってくるのではとギャーといい感じでした。今日の上田先生のお話を聞いていて、この面倒な仕事も教師としての総合力を上げる一歩なのだと学びました。ありがとうございました。

 【報告】伴一孝QAセミナー

今回のセミナーは、

「弟子が師に問う」というユニークなスタイルでした。

一つひとつの質問には、

師匠をこよなく敬愛する弟子の眼差しと、熱量が込められています。


Q&Aセミナーは、質問者のレベルに左右される。

だからこそ、今回は“質問する側の一人一人”が

本気でテーマに向き合い、伴師匠に真剣勝負の問いを投げかけたセミナーとなりました。


以下、報告です。


セミナー名「伴一孝QAセミナー」

 日時 2025年5月28日(水) 20:00-20:45

 場所 オンライン


参加者22名(一般8名 事務局12名 講師2名)


内容 

テーマ:教師修業と自己成長

高杉祐之先生によるQと

伴一孝先生によるA 

(参加者からのQを交えながら)


参加者の感想

1.伴先生の凄さ、向山洋一先生はさらに凄い、凄すぎることが再認識できました。ご縁を大事に学び続けます。ゴミ拾い続けます。読書を頑張ります。伴先生や皆様に会いたいですね。


2. 

人生経験を俯瞰された、含蓄のあるお話しを伺わせいただき、ありがとうございました。


3.

置かれた場所の中で誠実に生きる。伴先生のお言葉一つ一つが沁み入りました。最高でした。近頃、自分自身の今の状況に対して嘆いてしましそうになることが何度もありました。そういった悩みが本当にちっぽけに思えました。明日からさらに明るく、自分のやるべきことに取り組んでいけます。人類の魂の向上に寄与できる。自分の仕事に誇りを持ち、取り組んで参ります。本当に本当に有難うございました。


4.

大変感慨深いセミナーでした。一番よかったのは、空気感です。師匠とお弟子さんのお話に聞き耳を立てるような雰囲気がとてもよく、伴先生や高杉先生の自然な笑顔が聞いているこちらも、嬉しくなるセミナーでした。講師の皆さんの人柄から引き出せる師匠の姿なんだなと思いました。教育で集った人たちの人間を感られるセミナー、次回も楽しみです。また、よろしくお願いいたします。


5.

自分が置かれたところで頑張るしかない。置かれたところで,自分にできること,できれば好きなことをコツコツやっていくことが縁起を良くして回していく。最も心に残った言葉です。担任を外れた時期がありました。自分のより6つ年下の先生の学級にサポートで入りました。初めは担任を外されたことにふてくされていました...

 【報告】春フェス「TOSS石狩教育サークル例会体験」


石狩の春フェス第17弾。

TOSS石狩教育サークル例会体験を行いました。

15名の方にご参加いただき、楽しく、そして厳しく、2時間たっぷりと学びました。

リアル会場の厚別区民センターにも、2名の参加がありました。

そして、オンラインでも全国各地から参加があり、様々な地でともに学ぶ仲間がいることに心強さを感じました。


以下、報告です。


セミナー名「TOSS石狩教育サークル例会体験」

 日時 2025年5月23日(金) 19:00~20:45

 場所 札幌市厚別区民センター視聴覚室(ハイブリッド)


参加者15名(一般9名 事務局6名)


内容 

1 レポート検討

 ①TOSS北海道青年事務局冊子原稿(奥村)

 ②校内子ども支援の仕組み提案文書(高杉)

 ③学級クラスルームへの担任通信(石田、岩根)


2 模擬授業

 ①2年算数「繰り下がりのあるひき算」(在田)

 ②6年詩「準備」(石田)

 ③5年説明文「見立てる」(岩根)


参加者の感想


(1)奇譚のない意見もありながらも、優しさが皆さんの中にあり、いい例会をされているなとおもいました。勉強になりました。


(2)元気が出る例会を有難うございます。実際に模擬授業や実践をされている先生方の姿をみて、元気になれました。人が学んでいる姿は、自分までも力を起こしてくれるのだなと思いました。学級の中にいる今学んでいる子どもの姿に気づき、お互いに励まし合える集団にしたいなと思いました。


(3)通信から,「価値づける」ことを学びました。「これを何回も何回も繰り返していくことで学級がよくなっていく。」の「何回も何回も」が響きました。コーディネーターの提案をお聞きして,スクリーニングの大切さを分かっていなかった自分,スクリーニングを簡略化することに意見できなかった自分を反省しました。


(4)とても貴重な機会となりました。高杉先生の例会進行の仕方,授業等への代案をオンラインで受けて、とても勉強になりました。例会で模擬授業をしたり,レポートを見ていただいたりすることの大切さ,学びの大きさを強く感じました。また機会がありましたら,例会に参加したいです。


(5)学級経営について必要なこと、これからの取り組みを考えることができました。高杉先生から保護者対応での必要なこと、子どもへの配慮等学ぶことができました。これから、たくさん子供たちに指導する必要なことを考えることができました。

 【報告】高杉祐之QAセミナー


セミナー名「高杉祐之QAセミナー」

 日時 2025年5月14日(水) 20:00~:21:00

 場所 オンライン

  参加者   名(一般  15名 事務局  4名 講師1名)


講座内容 

高杉先生が参加者からのお悩みにズバリ答えます


①自分のことのように聞かせていただきました。明日から、実践していきたいと思います。今日もありがとうございました。

②不登校で甘えととられがちの状況での対応(多層化モデル)、笑顔は技術だけではできない、は大変参考になりました。

③QAセミナー、有難うございました。学校のQAだけでなく、高杉先生へのQAなど、回答を聴くだけでも、イメージが湧いてきてとても楽しい時間が過ごせました。子どもたちとの会話もこのような感じなのかなと思い、いい時間を共有できました。子どもたちとも自然体で過ごせられるようにありたいなと思いました。本日は有難うございました。

④「笑顔の練習」→「筋トレ!」だとは思ってもいませんでした。通勤の行き帰り、以前、高杉LINEで教えていただいた顔の運動を1年以上やっていますが、足りないことが分かりました。本日より、風呂でのトレーニングを取り入れます。本日も、多くの学びをありがとうございました。

⑤高杉先生,平井先生,みなさま,本日のQAセミナーありがとうございました。今回,教師としての自分を支える思想や考え方が教育活動や子供への関わり方,自分自身の振るまい等に様々影響があることをものすごく考えさせられました。多岐にわたって幅広い内容について高杉先生のAnswerを聞くことができ,とても勉強になりました。普段の生活であまり水分を取れていなかったので,もっと水を取っていこうと思いました。ありがとうございました。次回もとても楽しみにしております。

⑥思想と思想の間に技術や技能がある。よく頑張っている子や,伸びが著しい子ではなく,目立たない子,伸びが少なくても頑張っている子の成長をみとって『ああ,成長したな。』と思えること。自分を振り返りました。技術や技能にばかり気を取られ,思想の部分を厚くすることがおろそかになっていました。高杉先生が語ってくれたような子供の成長を感じる瞬間を,私も感じられるようになりたいです。高杉先生,平井先生ほんじつもありがとうございました。

2025年5月17日土曜日

 【報告】第二回塩谷セミナー


セミナー名「第二回塩谷セミナー」

 日時 2025年5月17日(土) 19:30~21:00

 場所 オンライン


参加者47名(一般38名 事務局8名 講師1名)


講座内容 

第一講座 19:30-19:45 15分

ICTのアプリはこれを使え

塩谷がお気に入りのアプリ

休憩5分

第二講座 19:50-20:05 15分

算数でICTを使うと、算数が苦手な子も生き生きと活動する。誰でもできるICT活用術

休憩5分

第三講座 20:10-20:25 15分

ICTとAIを使った仕事の時短術

第四講座 20:25-20:40 15分

教材は先生を救う!授業で揃えておきたい教材やICTサイトを一挙に紹介!

休憩5分

第五講座 20:45-21:00 15分

最新のAIを使った模擬授業‼️


(1) 様々なアプリを紹介していただいたので、早速使ってみようと思います。また、あまりAIをうまく使いこなせていないので、公務や授業に取り入れていきたいと思いました。最後の模擬授業、続きが気になりました!シンプルな短い詩から、こんなに奥深い学びにつながるのがすごいです!ありがとうございました。参加して良かったです!

(2)自分はICTに対して後ろ向きの姿勢をとってきました。別になくてもいいんじゃない?という消極的な考え方,ちょっと曲がった考え方をしてきました。高杉先生から「ICT機器を便利な文房具と考えてみる。」と教えていただいてから少しずつアレルギーは解消してきました。今回塩谷先生の講座を受けようと思ったのは,少しでも免疫を付けたいという思いが強かったからです。

是非つかってみたいアプリや方法がたくさんありました。その中で最も魅力的だったのが教室用のモニターと子どものモニターが一致する方法です。裁縫の例示が非常にわかりやすく,『ああ,そういう使い方があるのか。』と目から鱗。こういう方法があるのなら,ICTにもう少し手を伸ばしてみようと思いました。今,裁縫ならやってみたいという位置ですが,実際に裁縫でうまくいったら,次にやれそうなことが思いつくような気がします。

無限文字おこしのアプリだけでも『これはいい!』と手をたたいたのに,それをコピペしてAIに分析まとめをしてもらうなんて,そんな方法があるなんて全く全く知りませんでした。0どころかマイナスからの出発です。

 遊び道具のお話の中で伴先生の「どれがどの子にひっとするかわからない。」は,私もよく伴先生からお聞きしてきました。だから弾をたくさん入手して撃っていく必要があることもお聞きしてきました。今夜の塩谷先生のセミナーで「弾」をいくつも受け取ることができました。後は自分に落とし込んで撃つだけです。

塩谷先生,石狩の先生方,ありがとうございました。ICTへのアレルギーが減りました!!

(3)これから使いたくなるようなアプリやサイトを教えていただき、とても参考になりました。特に、Googlemeatを共有する、クロームブックと実物投影機を繋いで使うことは、試してみたいと思いました!今後、授業場面でどのようにICTを活用していくのかをもっと学び、自分も子どもたちも楽しい授業、分かる授業をしていきたいと思います。

また、仕事にも生かせる使用法を教えていただいたのもよかったです。どんどん使って慣れていき、効率の良い仕事をしていきたいと思います。

本日は、大変勉強させていただきました。塩谷先生、事務局の皆様、本当にありがとうございました。

2025年5月14日水曜日

【報告】語り場


セミナー名「語り場」

 日時 2025年5月13日(火) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者26名(一般21名 事務局4名 講師1名)

講座内容 

運動会練習で気をつけること!

 

(1)2年前に勝ち負けにこだわって上手くいきませんでした。運動会の目的を子どもたちと確認して、クラスのみんなで成長できるように今更ですが計画していこうと思いました。

(2)最後の方での参加となったのですが、入室許可くださり、ありがとうございました。 高杉先生の運動会に参加できない子への手立て、とても勉強になりました。同情とか共感し過ぎず、できることが何かを考えさせるようにします。ありがとうございました。

2025年5月10日土曜日

 【報告】5/10 ALL高杉祐之セミナー


石狩の春フェス第11弾。

第6回プロ教師のコーディネート術<ALL高杉祐之セミナー>

を行いました。

36名の方にご参加いただきました。


参加者の感想です。


「集団作りのステップは、常に攻めていく、トラブルは絶好のチャンスなど、胸に刺さるキーワードが多く、元気になりました。」


元気をもらい、明日からの仕事が楽しみになる。

教師の仕事の素晴らしさを存分に学んだセミナーとなりました。


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第6回プロ教師のコーディネート術<ALL高杉祐之セミナー>

日時 2025年5月10日(土)14:00-16:00

場所 札幌市厚別区民センターホール

参加人数 36名

(一般24名、事務局11名、講師1名)


講師:高杉祐之


【講座内容】

講座1 高杉学級の4月はここから・・・荒れから子どもを立て直すステップ(20分)

講座2 学級を高める次の手・・・気付く集団づくりへのステップ(20分)

講座3 高杉はどこで何をしている?プロ教師は休み時間をこう使う(20分)

講座4 高杉学級騒動記 2024-2025版(30分)

講座5 何でも答えますQA(20分)


参加者の感想

(1)学級経営の細かいポイントを学べてよかったです。今までのセミナーでは知ることができなかった、裏の部分を教えてくださったため、来週からクラスで実践できそうです。すごくワクワクしています。


(2)トラブルは最大のチャンスという思いにはなかなかなれませんが、指導後に子供達が素直になるというのは感じます。乗り越えることで子供達は成長していくので、乗り越えさせられる対応・指導ができるように学んでいきます。


(3)これまでの学びがより強化されました。トラブルや保護者対応、どんなことに対しても視点を変えることでチャンスになることを高杉先生の実践から学ばせていただきました。

2025年5月6日火曜日

 【報告】語り場


セミナー名「語り場」

 日時 2025年5月6日(火) 20:00~20:30

 場所 オンライン

参加者36名(一般32名 事務局3名 講師1名)

講座内容 

 

(1)GWに外出などしていない子への配慮について、改めて気を付けようと感じました。学校のペースに戻す意識を持ちながら、子ども側の事情(大人と一緒にいきなり戻るのは大変)もあることを頭の片隅に入れるようにしたいです。

(2)ゴールデンウィーク明けは、無理せず楽しくいつも通りを意識すればいいのだなとわかりました。

子どもたちの様子をよく見つつ、頑張りたいです。

不登校の子の対応、勉強になりました。

オンラインがあるので、少しずつ進めて行きやすいですね。どうやってアセスメントをとるのかもお聞きしたいです。

今日はありがとうございました。

(3)このころが一番しんどい理由を知ることができて、メタ認知できました。自分を責めずにすみます。不登校児童の対応、連休明けのアセスメントの項目。気持ちをあげていく方法を、知ることができました。高杉先生とこどもたちとのやりとりを聞いてとてもうらやましく思いました。連休明け、私は学校へ行くのが楽しみと言われました。私も心底そんなふうに思いたいです✨                                     私も、居直ってくる児童へのことについて、質問することができてよかったです。質問しているうちに、担任へのいら立ちみたいなのがもろに出てしまって自分のメンタルだいぶやばいと思いました。それを認知できたので、次は、課題の分離をします。次は、担任は担任。私は私という役を割り切る、自分の授業は、淡々と進め、一人一人を褒める。とりあえず明日きちんと出勤して一日がんばることを目標にします。連休明け前のこのタイミングでのzoom語り場に感謝いたします。長谷川先生の熱いQにも感謝いたします。また次回も楽しみにしています。

2025年4月28日月曜日

 【報告】特別支援学習会Deep


高杉先生のDeepなアセスメントの世界へようこそ

セミナー名「特別支援学習会Deep」

日時 2025年4月21日

場所 オンライン(zoom)

参加人数 33名(一般29名、事務局3名、講師1名)

講座内容 そこまで子供と学級を見るの?!高杉先生が授業・昼休み・給食・行事などで、何を見て、どんな手立てを打つか。DEEPな高杉のアセスメント世界へようこそ」

参加者の感想(3名位)

①音読や健康カードまで、こんなにきめ細かく子供を見ていること、見る視点があることがわかりました。明日から、今まで素通りしていたところも、もっと見てみます。そしてちゃんと記録しておこうと思いました。ありがとうございました。


②いつも、勉強になりますが、特に最後のお話が為になりました。子どもとの関係を上手く保っていく中で、指導を徹底するところと、指導を徹底はしないが、教えることをするのは必要というのはなるほどなー、と思いました。

線引きを自分の中で大切にしつつ、やっていきたいと思います。ありがとうございました。


③一つの症状で、複数の発達障害の傾向を検討を考えられていること、また発達障害の疑いがある子に合わせて学級経営を実践されていることが素晴らしいです。

学級に理解度合いの低い子がいますので、音読を耳で、理解しているのか、目で追えているのかを確かめてみたいと思います。また、指導した後は、その子に任せるよというスタンスでいいんどということに気がつけて、とても良かったです。どうもありがとうございます。

次回申し込み先かホムペ なし

2025年4月19日土曜日

【報告】春フェス メンタルヘルスセミナー


黄金の三日間を終え、緊張しっぱなしの4月こそ、
教師のメンタルを良好に保つことが大切です。
子供の行動を冷静に捉え、好意的に状況を認識する。
子どもへの対応や指導を考え、何より先生自身が自分に優しくなることができます。

セミナー名「メンタルヘルスセミナー」
日時 2025.4.7(月)
場所 オンライン(zoom)
参加人数 25人(一般16人、事務局16人、講師1人)
講座内容
「新学期〜GWまでを乗り越えるメンタルの保ち方。1年間のメンタルを保証するシステム。」
参加者の感想(3名位)
①ありがとうございました。メンタルの保ち方で自分のストレスがかかっているものを減らしていくというのは、勉強になりました。自分のストレスがかかるものを書き出すことで、確かに減らせるものが可視化されるなと思いました。また、ストレスが強かった時に、歩いたり、瞑想したりとしてはいましたが、昨年は、歩くことを自分が欲していたんだなということが分かりました。自分の習慣に高杉先生から今日学んだことを入れていこうと思います。ありがとうございました。

②メンタル講座、なかなかないので、助かりました。「6割主義」が、一番気が楽になりました。ついやりすぎてしまうので、そのくらいで止めておくくらいでいいのか!と自分の意識を変えればいいと認識を持てばいいのかと思えました。高杉先生が定時で帰っていると伺い、やはりすごいなーと思いました。自分もそんなふうに仕事をスリム化したいです。ありがとうございました。

③どのように自分を俯瞰的に見るといいか、ストレスがたまったと感じた時に心掛けることや解消法がイメージできました。意識しながら過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。

2025年4月18日金曜日

 【報告】春フェス教科書学習会


セミナー報告文

 「すぐに使えます!8教科分の教科書5月教材を実演」をテーマに様々な教科の5月教材を模擬授業を通して、ポイントを紹介しました。

セミナー名「春フェス教科書学習会」

 日時 2025年4月18日(金) 19:00~20:45

 場所 オンライン

参加者17名(一般9名 事務局4名 講師4名)

講座内容 

 講座1 国 語(6年、聞いた考えを深めよう)

 講座2 算 数(2年、ひき算)

 講座3 社 会(5年、自然条件と人々のくらし)

 講座4 理 科(4年、動物のからだのつくりと運動)

 講座5 道 徳(6年、なれなかったリレーの選手)

 講座6 音 楽(6年、いろいろな音のひびきを味わおう)

 講座7 家庭科(5年、クッキング はじめの一歩)

 講座8 図 工(5年、心のもよう)

参加者アンケート3名位

(1)

全教科で汎用性のある教科書の扱い方を学ぶことができとても勉強になりました。自分は英語ですが他教科からの学びも取り入れていきたいです。また模擬授業形式での先生方のあたたかな対応やユーモアあふれる返しも参考になりました。今日は貴重な学びの時間をありがとうございました。

(2)

本日はありがとうございました。4月の仕事始めの子供の出会いから、できる・わかる・楽しいという授業に取り組む上で、ネタや様々な情報や方法を知ることができるのは、大変ありがたいです。また、現場に立たれている先生方のお話なので、共感できるとともに勇気が沸きます。微細の技能で良いので、情報共有が今後もあってほしいです。太田先生の図工の講座、「人によって感じ方が違う」と言う指導言が一貫していることや、変化のある繰り返しの活動を図工の目標に応じて配列する例や児童の作品のモデリングなど、イメージを広げる手立てを学べました。有難うございました。

(3)

図工「心のもよう」「感じ方は人によって違う。」ことを柔らかく何度も繰り返されていました。私は最初に1度だけ言って流してしまうことがほとんどです。太田先生のように,提示するものを変えながら伝えていきたいと思います。家庭科の教科書に情報が詰め込まれすぎて見にくいなと感じていました。「実際に動いて」確かめていくという方法を試してみます。今日帰りにどうしたらいいか考えていたところでした。道徳の「サクセスストーリーに書き換える」が衝撃でした。全く考えたことがありませんでした。書き換える道のりで,望ましい考え方や行動を引き出していく方法はぜひ取り入れてみたいです。算数「ひき算」は,教科書の内容を軽重をつけて扱うことが勉強になりました。全部同じように扱って,あるいは軽く済ますべきところを重く扱って子どもが分からなくなった経験は何度もあります。時間が余ったときに後から扱うという発想もありませんでした。国語「聞いた考えを深めよう」5月の段階では実際にインタビューはしないでシミュレーションを繰り返す。自分で変化させられるところは変化させる。5年生にも同じような単元がたくさんあるので,応用してみます。Qの空白をうまないためにこの単元は時間で切っていくという方法もぜひとりいれてみたいです。TOSS石狩の先生方,引き出しの数を増やすヒントをいただきありがとうございました。


次回申し込み先

 (HP)

https://sites.google.com/a/toss2.com/oshiekata-ishikari/home

 (申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

2025年4月9日水曜日

 【報告】語り場


石狩の春フェス第7弾。



「語り場」

日時 2025年4月9日(金)20:00〜20:30

場所 zoom

参加人数 26名

(一般19名、事務局7名、講師1名)

講座内容

生徒と学級目標や係を決めたりする場面が多くなってきます。生徒との決め方について


参加者の感想

(1)最後の、待つ!ということが最も印象深かったです。委員会で集まったメンバーの中には、したくなんかなかったし!という態度の人がいることもあります。決まったからには頑張ろうとか、そもそも全体のためにするのだ、という意識を持たせることからのスタート。

目標の取り組み方も、様々なやり方をしているのだな…と思いながら伺いました。本当に大事なことは何かを考えていこうと思いました。


(2)学級目標を具体的にする、○○の時だけやればいいかと問い深めていく という方法が参考になりました。決める時に取り入れたいです。

係活動の発表の場をいつも用意してしまうと甘えてしまうというお話に納得しました。自由参加の方がより工夫しようという気持ちになると感じました。

年度始めに勉強になる内容の回に参加させていただき、ありがとうございました。

2025年4月6日日曜日

【報告】春フェス 黄金の三日間計画検討例会

石狩の春フェス第6弾、
黄金の三日間計画検討例会を行いました。
29名の方にご参加いただきました。

参加した方の感想です。
「黄金の3日間のノートの公開は本当に本当に素晴らしい企画で、
 具体物を見ることで私も頭が回転を始めて、
 そしてやる気が猛然とわいてきていることに自分でも驚いています!」

講座中、そして例会直後に
「ノートを書きました!」
というお声をいくつもいただきました。

新年度に向かってモチベーションがぐっと上がったという感想も多数。
反響の大きさからも、ニーズの高い機会だったことがうかがえます。

「黄金の三日間計画検討例会」
日時 2025年4月5日(土)19:00-20:38
場所 オンライン(Zoom)
参加人数 29名
(一般19名、事務局10名)
内容
・黄金の三日間計画レポートの検討
・所信表明の組み立て方
・ノートの使い方、見通しの持ち方
・QA

参加した方の感想
(1)所信表明にシステムが乗っかってくるという考え方が大変参考になりました。システムにばかり目がいっていたので大変助かりました。

(2)1年の方針を示すノートを見ることができて、とても勉強になりました。子どもの動きがわかる細案、またほめる布石をつくる授業づくりを心掛けて、ノート作りをします。

(3)みなさんの資料と発表を見聞きしながら、自分自身の3日間をイメージしてノートに書いていました。自分ができる最大限の準備をし、当日を迎えたいと思います。

(4)大変勉強になりました。先生方の具体的な黄金の三日間のシナリオがノートと言う形で見ることができ、イメージできました。自分が応用できるところ、習うべきところを書くことで身に付けていきます。1年後に今日、学んでおいてよかったと思えるような仕事を今後していきたいです。

次回、春フェス第7弾は、
「メンタルヘルスセミナー」です。
4月7日(月)20:00からZoomで行います。
(申し込みフォーム)
https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

 【報告】例会体験「黄金の三日間計画検討」


石狩の春フェス第6弾。

黄金の三日間計画検討例会を行いました。

29名の方にご参加いただきました。


参加した方の感想です。

「黄金の3日間のノートの公開は本当に本当に素晴らしい企画で、

 具体物を見ることで私も頭が回転を始めて、

 そしてやる気が猛然とわいてきていることに自分でも驚いています!」


講座中、そして例会直後に

「ノートを書きました!」

というお声をいくつもいただきました。


新年度に向かってモチベーションがぐっと上がったという感想も多数。

反響の大きさからも、ニーズの高い機会だったことがうかがえます。


「黄金の三日間計画検討例会」

日時 2025年4月5日(土)19:00-20:38

場所 オンライン(Zoom)

参加人数 29名

(一般19名、事務局10名)

内容

・黄金の三日間計画レポートの検討

・所信表明の組み立て方

・ノートの使い方、見通しの持ち方

・QA


参加者の感想

黄金の三日間検討例会

参加者アンケート


(1)

所信表明にシステムが乗っかってくるという考え方が大変参考になりました。システムにばかり目がいっていたので大変助かりました。


(2)

1年の方針を示すノートを見ることができて、とても勉強になりました。子どもの動きがわかる細案、またほめる布石をつくる授業づくりを心掛けて、ノート作りをします。


(3)

みなさんの資料と発表を見聞きしながら、自分自身の3日間をイメージしてノートに書いていました。自分ができる最大限の準備をし、当日を迎えたいと思います。


(4)

大変勉強になりました。先生方の具体的な黄金の三日間のシナリオがノートと言う形で見ることができ、イメージできました。自分が応用できるところ、習うべきところを書くことで身に付けていきます。1年後に今日、学んでおいてよかったと思えるような仕事を今後していきたいです。


次回第7弾は、メンタルヘルスセミナー。

4月7日(月)20:00からZoomで行います。


(申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9


5月の連休まで、どのようにメンタルを作り、いい状態を維持していくのか。

緊張で張りつめる4月を乗り切る、心強い講座です。

ぜひ、ご参加お待ちいたしております。

2025年4月5日土曜日

 【報告】語り場


石狩の春フェス第5弾。


38名の方にご参加いただきました。


「語り場」

日時 2025年4月2日(金)20:00〜20:30

場所 zoom

参加人数 38名

(一般27名、事務局10名、講師1名)

講座内容

この先生は違う!この先生の授業は楽しい!そう思わせる第一回目の授業


参加者の感想

(1)なんといっても最初の授業に,楽しい・知的のパーツを入れる,を教えていただいたことが今夜のナンバー1です。最初に持ち込み教材をやることはありました。でも次からはトーンダウンしました。高杉先生がお話した通りのエピソードが私にも何度もありました。ここ数年は,どちらかというと普段やる授業を明るくやったり,ちょっとだけたのしいことをやったりでした。今夜の高杉先生のお話をお聞きして,「普段の授業」に「キラリ」をプラスしたものを計画します。また,最初の授業で必ず入れる約束も追試します。高杉先生,長谷川先生,30分とは思えない密度の濃い語り場を今回もありがとうございました。


(2)1回目の授業で「楽しい!」と思ってもらえるようにするだけでなく、その後もそれが継続するように授業をしていくこと。早い段階で、生徒に対してアセスメントをとること。1年間の見通しを持たせるためのポイントについて、自分の中で貴重な再確認をすることができました。ありがとうございました。


(3)引き出しの多さに圧倒されます。そして、引き出しの中身も充実しています。軽い口調で簡単に説明なさっていますが、「なるほど」と思うばかりで、すぐには真似ができる気がしません。繰り返しお話を聞いて、少しずつ練習を重ねて高杉先生の対応力に近づいていきたいと思いました。ありがとうございました。


(申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

 【報告】学級システムと4月の仕事術講座


石狩の春フェス第4弾。

学級システムと4月の仕事術講座を行いました。

29名の方にご参加いただきました。


システム設計のポイントは「ノート」を作ること。

そして、4月の仕事を乗り切るポイントも「ノート」に情報を集めることです。


見通しをもって安定した仕事を行うためには、全体像を俯瞰できることが重要です。

講師の実物ノートが登場するたびに、参加者の方からの真剣な目が注がれていました。

ノート作りの重要性をお伝えできていれば幸いです。


「学級システムと4月の仕事術講座」

日時 2025年3月28日(金)18:30-20:30

場所 札幌市厚別区民センター 視聴覚室

参加人数 29名

(一般17名、事務局4名、講師8名)

講座内容

講座1 クラスの生活が安定する当番活動のシステム

講座2 子どもが楽しく創造的に活動する会社活動のシステム

講座3 どの子も安心・満足する給食指導のシステム

講座4 落ち着いて一日をスタートする 朝の準備システム

講座5 教師も子どももストレスフリー 朝・帰りの会システム

講座6 効率よく短時間で教室スッキリ 掃除のシステム

講座7 少ない労力で子どものやる気アップ 宿題・家庭学習システム

講座8 校務分掌が決まった!まず何をすればいい?全体像の捉え方

講座9 忙しい4月で一年を制する!4月の学級事務はこう捌く

講座10 QA


参加者の感想

(1)初めて参加しました。4月からの働き方の参考にしたいと思います。


(2)学級をまわすためのシステム化をするために、どういった方法があるか学ぶことができました。新年度に向けて参考にし、取り入れていきたいと思います。


(3)2時間で10つの講座を聞くことができてよかったです。QAでは、実際の先生方の悩みをきくことができて参考になりました。


4月5日(土)は、例会体験「黄金の三日間計画検討」を行います。


(申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9


今回の講座の内容を、学級開きの指導にどう位置づけていくのか。具体的にお伝えできる内容です。

ぜひ、ご参加ください。

2025年3月31日月曜日

【案内】高杉先生が登壇されるセミナーのご案内です

長崎のNPO主催セミナーですが、
オンラインでの開催ですのでご自宅での参加が可能です。
こちらでもご案内させていただきます。

「実践発表+高杉先生のコメント、講座」
という、実践的かつ現場に役立つ内容です。
映像配信もありますので、繰り返し学ぶことができる充実の講座。

石狩の春フェスとともに、新年度の学級経営にお役立てください。
以下、ご案内です。
------
特別支援を1から本気で❗️
「新風」と共に,特別支援スペシャリストの先生から学びませんか?

講師は,北海道公立小学校教師
⭐️高杉祐之先生⭐️

特別支援セミナーでは
100回以上のメイン講師を務められ,
延べ5000人を超える先生方に
「特別支援のイロハ」を
伝えられている,まさに
✨スペシャリスト✨です!

実際の学級映像,対応場面を例に解説していただき,
さらには1から学びたい!という方のために講座をしていただきます。

今年度、中級編を3回開催予定です。
今回は🌻入門編🌻
🟡ADHD     🔵ASD     🟠LD
3つの特性の基礎知識と対応について共に学びなおしませんか?

🧩🧩🧩🧩🧩🧩🧩🧩🧩
【日時】
2025年4月19日(土)
11:00〜12:00

【参加形態】
オンライン(全ての方に映像配信もおつけします)

【内容予定】計60分
①ADHDの子への実際の対応(山縣先生)←高杉先生からのコメント 
②ADHDの特性と主な対応 
③ASDの子への実際の対応(小松先生)←高杉先生からのコメント 
④ASDの特性と主な対応
⑤LDの子への実際の対応(吉武先生)←高杉先生からのコメント  
⑥LDの特性と主な対応
🧩🧩🧩🧩🧩🧩🧩🧩🧩
🍀申込先🍀
https://sinputaka.peatix.com

2025年3月30日日曜日

【報告】学級システムと4月の仕事術講座



石狩の春フェス第4弾。
学級システムと4月の仕事術講座を行いました。
29名の方にご参加いただきました。

システム設計のポイントは「ノート」を作ること。
そして、4月の仕事を乗り切るポイントも「ノート」に情報を集めることです。

見通しをもって安定した仕事を行うためには、全体像を俯瞰できることが重要です。
講師の実物ノートが登場するたびに、参加者の方からの真剣な目が注がれていました。
ノート作りの重要性をお伝えできていれば幸いです。

「学級システムと4月の仕事術講座」
日時 2025年3月28日(金)18:30-20:30
場所 札幌市厚別区民センター 視聴覚室
参加人数 29名
(一般17名、事務局4名、講師8名)
講座内容
講座1 クラスの生活が安定する当番活動のシステム
講座2 子どもが楽しく創造的に活動する会社活動のシステム
講座3 どの子も安心・満足する給食指導のシステム
講座4 落ち着いて一日をスタートする 朝の準備システム
講座5 教師も子どももストレスフリー 朝・帰りの会システム
講座6 効率よく短時間で教室スッキリ 掃除のシステム
講座7 少ない労力で子どものやる気アップ 宿題・家庭学習システム
講座8 校務分掌が決まった!まず何をすればいい?全体像の捉え方
講座9 忙しい4月で一年を制する!4月の学級事務はこう捌く
講座10 QA

参加者の感想
(1)初めて参加しました。4月からの働き方の参考にしたいと思います。

(2)学級をまわすためのシステム化をするために、どういった方法があるか学ぶことができました。新年度に向けて参考にし、取り入れていきたいと思います。

(3)2時間で10つの講座を聞くことができてよかったです。QAでは、実際の先生方の悩みをきくことができて参考になりました。

4月5日(土)は、例会体験「黄金の三日間計画検討」を行います。

(申し込みフォーム)
https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

今回の講座の内容を、学級開きの指導にどう位置づけていくのか。
具体的にお伝えできる内容です。
ぜひ、ご参加ください。

2025年3月26日水曜日

 【報告】高杉祐之「語り場」


テーマ「①学級が安定する!学級での細かなルール・学級でのシステムとは!?

②学級が安定する!座席配置・係のやり方!」

日時 2025年3月19日(水)20:00-20:30

場所 オンライン

参加者 28名(一般名22名 事務局5名 講師1名)


参加者アンケート


1、指導言などのお話がとても具体的で参考になりました。新学期に子どもに会うのが楽しみにになりました。新鮮な気分を取り戻すことができました。ありがとうございました。

2、当番や座席の配置など、小さなテーマで具体的に教えていただき参考になりました。特に「どんどん褒めていく」「集団の教育力を活かす」ということを、4月から意識していきたいです。

3、今回も、勤務先からの帰宅中に、スマホからZoomに参加して聞かせていただきました。 その中で、特に、①教師が指導権を持って確認し、ルールに合っていれば褒められる(みんなの前で承認される)ためにルールがある、ということを前提にして扱っていく。そうすると、注意さえれた方も、そのまわりで見ていた集団も、ともに教育力が上がる。②注意するときは、「確認」というスタンスで行う。この2点は、昨年度まで担任をしていたときに、常に心得ていました。教科担任として授業でやってきたこの1年間も、同様に心得てきました。その結果、①も②も、効果的でした。なぜなら、この方法が、生徒一人ひとりの心に最も入るからした。自分がやっていることの振り返りができ、ありがとうございました。


2025年3月19日水曜日

TOSS石狩では春フェスを行なっています!本日は第一回でした!! 

【報告】語り場

セミナー名「入学式前までにやっておくこと」

日時 2025年3月7日(水)20:00-20:30

場所 オンライン

参加者 24名(一般名16名 事務局7名 講師1名)

参加者アンケート

1、ノートの項目について詳しく知ることができて、参考になりました。早速最初の1週間の進め方や、1年を俯瞰する分掌のノートページなどを書き進めていきたいと思います。


2、校務分掌、学級経営どちらもノート作りの仕方が具体的にイメージできました。すぐ作りたくなりました。


3、黄金の三日間の準備に向けて、書籍もありますが、今日は生の話を聞くことができました。長谷川先生の掘り下げ方が上手だったこともあり、「なるほど、【いの一番】はこれか!」ということを知ることができました。書籍では自分が読んだことのないことを知ることができ、良かったです。

2025年3月14日金曜日

【報告】TOSS石狩教育サークル 3月例会

2025年3月13日木曜日

 【報告】ムキ語り


セミナー名

「第3回ムキ語り」


日時

2025年3月5日 20:00〜20:30


場所

ZOOM


参加人数

9名(一般名7名、事務局1名、講師1名)


講座内容

「プロテインは飲んだ方がいい??プロテインの効果とは!」


参加者の感想

おけ理論,分かりやすかったです。テレビのサプリなどの栄養食品のコマーシャルを見ていると『結局全部とらないといけないんじゃない?つまりはバランスよくとるってことだよね?』と思っていました。おけの話ですっかり落ちました。ありがとうございます。プロテインの選び方,あまり細かく考えず試してみようと思えました。人工甘味料の話は非常に役に立ちました。家族にジュースを買うことがたまにありますが,ゼロを選んでいました。以後買う場合は気をつけます。 高杉先生,長谷川先生ありがとうございました。

 【報告】オンラインセミナー


セミナー報告文

教科書を活用した一斉授業に、「プラスα」の要素を加えることで、より知的に授業を展開する方法についてお話をしました。

セミナー名「オンラインセミナー」

日時 2025年3月7日(金) 20:00~21:10

場所 オンライン

参加者24名(一般15名 事務局6名 講師3名)

講座内容 

 20:00-20:12 討論の授業に挑戦してみたい!何からやればいいの?【国語編】

 20:12-20:24 資料の読み取り後の授業展開ってどうするの?【社会編】

 20:24-20:30 休憩(Q記入)

 20:30-20:42 個人差の大きさを解消する方法ってあるの?【算数編】

 20:42-20:54 モノを使ってどうやって熱中状態を作るの?【理科編】

 20:54-21:04 QA

 21:04-21:10 ご案内、諸連絡

参加者アンケート3名位

(1)

追試しやすい形で説明が展開されたので、とても参考になりました。聞いて楽しかったです。

(2)

自分の授業改善のヒントになりました。

(3)

本日はありがとうございました.日頃の自分の授業がどうかなということを振り返ることができました.まず、来週、少しでも意識できたらと思います.ありがとうございました.


次回申し込み先

なし。次回は10月3日(金)を予定。

6,7,8,9月に1回ずつタッチポイント企画も予定。

 3/10、11の2日間にわたって第5回TOSSランドコンテンツオープン審査拡大例会を開催しました。

一般参加2名、講師5名、事務局5名、計12名、延べ15名。

審査コンテンツ9本、

A判定3本、B判定6本


感想

身内ではない人たちの目に晒し、新しいアドバイスをもらえるから。

タグが多いコンテンツが多い。欲しくない情報も大量にヒットする。

茨城のようにTOSSランド作成→審査を受ける流れができれば、より魅力的になると思いました。審査会も必要ですが、それ以上にアップの会があればいいと思いましびが。賢治先生のユーザーに寄り添った観点の講座がとてもよかったです。このような講座の内容をトークライン等に取り上げていただければ、質の高いコンテンツを作る意義が伝わるのではないかと思いました。


(2) 中身の検討をする機会はほとんどないから。

1 コツコツと続けてまいりましょう!

2 項目の「子どもの事実」に関して、評価しにくい場合があると思いました。子供がどうなったかと明記されていないけれども優れたコンテンツはあるので、ちょっと悩んでしまうことがあります。


(3) 細かい部分までコメントを頂けて良かったです。自分では当たり前すぎて書いていない部分も、初めて読む人の視点で見てもらえて勉強になりました。

今回初参加で、ルーブリックを初めて見たので、くわしく分かりませんでした。

入力画面のレスポンスが遅く、ストレスがある。CSVファイルを読み込ませられると便利。

短時間でたくさんのコメントや解説を聞くことができて、たいへん楽しかったです。TOSSランドは、作るのは大変ですが、誰かの役に立っていることが感じられてやりがいのある仕事です。今回、この拡大例会があったおかげで文法シリーズに着手できました。また文法シリーズを増やしていきます。

高橋先生の講座で、ふだん自分が疑問に思っていることがスッキリしました。自分の力量が利用者よりも上がってくると、つい「利用者目線」のコンテンツ作りを忘れがちになってしまうことに気づかされました。私がコンテンツを作るのは、「未来の自分のため」でもありますが、それを利用してTOSSに興味を持ってくれる方のためでもあるということを、改めて意識していきたいと思いました。

本日は貴重な機会をありがとうございました!


(4) 毎回どの先生方も素晴らしい授業を作ってくださっています。いつも楽しみにしています。


(5) 賢治先生の講座の視点は、人に分かち伝えるための要素がしっかりと学べて、とても勉強になります。講座作りにも、活かせる内容ですね。

ルーブリックについての講師の使用感などを聞いてみたいと思いました。

賢治先生の講座にあった通り、追試してもうまくいかない理由が、注意を引きつけ、子供の集中を維持する技術の不透明にあるのだということに納得します。そういった、片々の技術が記載してあるかどうかを、ルーブリックの評価基準に盛り込むのも手かもしれませんね。

お疲れさまでした。明日もよろしくお願いいたします。


(6) サークルでは、コンテンツを作るだけの作業になってしまうが、真剣に検討していただくことで、足りない情報が分かりました。自分なら説明なしでできる、と思わずに丁寧な書き方を心がけなければならないと思いました。

必要な情報をピンポイントではなかなか検索できないので、単元の指導をまとめた一覧サイトに目次があると使いやすいのではないかと思います。

短い期間で審査していただき、講座もやっていただいてありがたいです。特に、波の干渉や助詞など中学校・高校のディープな単元だったので、そういうもの(普通は「専門ではないから」と批評を避けられるもの)こそこういう場があるのが貴重だと思いました。また、TOSSランドの下書きのリンクを共有できるようになったことで、挑戦がより容易になりました。茨城や中高の仲間がもう1人、2人でも審査を受けてくれるよう呼びかけます。


(7) 公に講評をもらえる。参考にならない実践が多い。続けて欲しい。


(8) 力のある先生が、しっかり見てくれるから。使いたいものが、すぐに見つかりにくい。開催してくださり、ありがとうございます。TOSSランドのコンテンツをつくる会を開いて、コンテンツ審査例会を開催する、というようにしたらもう少し人が集まるでしょうか。

 【報告】高杉祐之QAセミナー


日時 令和7年3月12日(水)

    20-21時

場所 zoom 

参加人数 15名

(講師1、事務局3、一般11)

講座内容

 高杉先生が参加者のQに丁寧にかつズバッと答え悩みを解決していく


参加者の感想

①高杉先生の教育観、人生観にたくさん触れることができるのが特によかったです。今回はQを出し、答えていただき、これからすべきことがくっきりとなりました。また参加したいです。高杉先生が行きたいと言っていたすすきののお店、私も行ってみたいです(笑)


②この時期に自分や他の先生の質問へのご回答から、新年度をイメージすることができました。5月の回では、新年度スタートしてからのことについてまた学びを深めたいと思います。


③ゲーム依存の話で、ことあるごとに話しても減らないが、話す、あきらめないという言葉がとても印象的でした。「人生のゲームは続く」など、魂に火をつける言葉もとても胸に響きます。参考になりました。


④高杉先生の子どもに対する考え方が良く伝わってきます。まねして子どもに接すると、子どもとの関係が改善する予感がします。ありがとうございます。


⑤高杉先生,みなさま,セミナーをありがとうございました。人生の優先順位のつけかた,なるほどと思いました。何を大切にするのか考えていかねばと思いました。正進社の理科のテストを函館では扱っていないと言われていてぶんけいのテストしか使ったことがありませんでした。ぶんけいの理科のテストがけっこうよいとわかりましたので,次年度もぶんけいで注文します。20日あるので,そこに向けてやることを日程を書いて・行事を書いて・やることを書いてという方法取り入れます。今年度,あまりにも遅れてしまったので次年度は少しでも前倒しで行いたいです。ありがとうございました。


⑥家庭学習の評定の仕方、参考になりました。また、家庭学習の評定に時間をかけるなら、授業づくりに時間をかける方がいいというのも、そう考えるべきかと感心しました。どのような子どもなのかということをアセスメントして、どのような言葉が響くのかということ、考えたこともありませんでした。このようなことを知ることができただけでも、今日のセミナーに参加して良かったなと思いました。本日も、たくさん学ばせていただきました。ありがとうございました。


次回は5月14日(水)

20-21時


申込先は、春フェスフォームから。

2025年3月9日日曜日

【案内】3月例会を行います

2025年3月6日木曜日

【案内】TOSS春の教師力UPフェス2025 in 石狩


今年も新しい年度を自信をもって迎えるために、
是非ともお役立ていただきたいセミナーを企画いたしました。
新年度のスタートダッシュに、ぜひともご活用ください。

TOSS春の教師力UPフェス2025 in 石狩
日時:2025年3月12日(水)〜5月30日(金)
会場:リアル会場:札幌市厚別区民センター(札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-14)
   オンライン:ZOOM
HPはこちら
https://sites.google.com/a/toss2.com/oshiekata-ishikari/home

★今年度は全18会場で開催いたします。
①学級システムと4月の仕事術講座【資料代1,000円】
②学習会(教科書活用・特別支援DEEP)【資料代1,000円】
③メンタルヘルス・マインドセット講座【資料代1,000円】
④お悩み解決!QAセミナー(全2回)【資料代1,000円】
⑤サークル例会体験(全2回)【無料】
⑥高杉祐之語り場(全6回)【無料】
⑦プロ教師のコーディネート術セミナー「高杉祐之セミナー」【資料代2,000円】
⑧圧倒的なICT授業力を学ぶ「塩谷直大セミナー」【資料代2,000円】
⑨生徒を変容させる指導力を学ぶ「上田浩人セミナー」【資料代2,000円】

お申し込みいただいた方は、参加者用メーリングリストにご登録いたします。
参加者用メーリングリストでは、以下のような情報発信を予定しております。

<メーリングリストに登録すると…>
①セミナーのご案内、講座内容や入金についてのお知らせ
②4月学級開きに関する資料、有益情報の提供
③子どもに力を付けるおすすめ教材の紹介
④学級開き、参観日に行いたい授業指導案の紹介
⑤NPO TOSS石狩の学習会、LINEグループの情報をお届け

セミナー以外にも、先生方に役立つ情報を随時ご提供いたします。
ご希望の方は「メーリングリスト登録のみ」も可能です。
ぜひ、一緒に学びませんか。
お申し込み、お待ちしております。

☆講座のお申込みはこちらから!
https://forms.gle/Qvc6y8zimjcfGjZS9

2025年3月5日水曜日

 【報告】ムキ語り


セミナー名
「第3回ムキ語り」

日時
2025年3月5日 20:00〜20:30

場所
ZOOM

参加人数
9名(一般名7名、事務局1名、講師1名)

講座内容
「プロテインは飲んだ方がいい??プロテインの効果とは!」

参加者の感想
おけ理論,分かりやすかったです。テレビのサプリなどの栄養食品のコマーシャルを見ていると『結局全部とらないといけないんじゃない?つまりはバランスよくとるってことだよね?』と思っていました。おけの話ですっかり落ちました。ありがとうございます。プロテインの選び方,あまり細かく考えず試してみようと思えました。人工甘味料の話は非常に役に立ちました。家族にジュースを買うことがたまにありますが,ゼロを選んでいました。以後買う場合は気をつけます。 高杉先生,長谷川先生ありがとうございました。

2025年3月3日月曜日

【報告】語り場


セミナー名

「第19回語り場」


日時

2025年3月3日 20:00〜20:30


場所

ZOOM


参加人数

24名(一般名22名、事務局1名、講師1名)


講座内容

「4月から何を見とったらいい?磨けアセスメント力」


参加者の感想

(1)先に家庭での様子を保護者に聞くという部分、個人懇談など、どの場面でも当てはまるなと思いました。 黄金の3日間に向けた準備について、高杉先生が力説されていて、気持ちにスイッチが入りました。

(2)教師側のアセスメント力の必要性について深く広く考えさせられる学習会でした。 『合意形成』のなされ方については,やはり高杉先生のお話の中であったような「保護者」ファクターも大きいことは心しておかなければならないと思いました。 「環境の調え方」の第一は,『教師』のかかわり方。 子どもの特徴的な見方や言動に直面するだけではなく,上手な(大人っぽい?)逸らし方やかかわり方で,子ども自体が「さらに困難になる」という状況が小さくなるようなアプローチになるようにしていきたいと思いました。 何はともあれ,こちらは大人なので,「子どもが困らないように・・・」という考え方を大事にしていきたいと思いました。

(3)いの一番で「話が聞けるかどうか。」アセスメントするということをお聞きして今度の4月,いえ,今の子ども達をもう一度その視点で見ようと思いました。また,子どもに主たる要素があったとしてもそれを変えるのではなく,自分や環境を調整していくということを自分に言い聞かせようと思います。 黄金の3日間のエネルギーのかけ方,ツーウエイの4月号20冊分以上の重みがありました。「黄金の3日間に持てる力の80%を注げ」と聞いてきました。法則化TOSSを知ってから,黄金の3日間を手抜きしたことはないつもりですが,高杉先生がおっしゃレベルで考えたらあまっちょろいです。手をかければかけるほど効果がある,本当に良くなる,一度成功すれば手を抜けなくなる。このお話だけで値千金です。高杉先生,國光先生,長谷川先生ありがとうございました。 

2025年2月28日金曜日

【報告】塩谷直大セミナー

塩谷直大先生をお呼びしてセミナーを開催しました。
教師修業やICT、授業について
たくさんのお話しをいただきました。
次回も開催が決まりました!
ぜひ申し込みをお待ちしています!
ーーー
「塩谷直大セミナー」
日時 2025年2月22日(土)19:30-21:00

場所 ZOOM

参加人数
35名(一般名24、事務局10名、講師1名)

講座内容
第1講座 15分 
塩谷の源流 僕はこうやって教師修業をした
第2講座 15分
ICTを語る 基礎編 なぜ今ICTがマストなのか
ICTがマストになった歴史的背景
第3講座 15分
塩谷のベスト授業
1位から4位までを順次公開
第4位の授業
模擬授業と解説(教育技術と教材開発)
第4講座 15分
どんなジャンルでもどんとこい!!
DEEPなQA

参加者の感想

(1)塩谷先生が20代の頃、とても懐かしかったです。いつも塩谷先生からの情報を学校のICT業務に活かしています。今回もとても参考になりました。ちょうど、3月3日に校内のICT推進委員会があるので、それまでにNote book LMを自分で使ってみて、みんなにも紹介したいと思いました。
また、子どもが先生の目を盗んでゲームをしたり、悪さをしたりということは、端末の問題ではないということには大いに賛成です。教師が見とる力をつけ、情報モラルや理性を指導していき、端末のメリットを生かせるようにしていきたいと思います。
塩谷先生、事務局の皆様、素敵なセミナーをありがとうございました。
(2)とても分かりやすかったです。塩谷先生のお話を聞いて、生成AIをとても身近に感じることができました。Google NotebookLMをぜひ活用したいと思いました。また、最後のQAで、教師としての子ども達を見取る力というお話を聞いて本当にそうだなと思いました。ICTを使っても使わなくても子ども達の小さな変化を見取ることができる教師でいたいと思います。
本日は素晴らしい講座をありがとうございました。
(3)あっという間に時間がたちびっくりしました。
サークルで教師修行をしたとおっしゃっていて、自分も今サークルに通わせていただいて教師修行ができることをありがたく思いました。
「師匠が授業でやらないということは他の先生がやっていてもやらないということ。もしやった方が表面上とりつくろえる場合でも絶対にやらない。」とおっしゃっていて、強い師弟関係が感じられグッときました。
生成AIノートブックLM、立ち位置の工夫(向山先生の「雪国のくらし」追試)などやってみたいと思う技が聞けて勉強になりました。
自分の高校では端末が支給されていないのですが、いつか生徒の携帯を使ったICT教育をやってみたいという気持ちがあります。使わせるときのルールの取り決めや、授業とは関係ないものを見ていたりする生徒をどうやって嫌な空気にならずにユーモアで対応するかなど、これから身に着けていきたいスキルだと思いました。
第二回塩谷先生のセミナーも楽しみにしています。

次回の申込先
https://forms.gle/Qvc6y8zimjcfGjZS9

【報告】TOSS Escape・石狩合同例会を開催

2025年2月24日月曜日

【案内】TOSS escapeと石狩の合同例会

2月28日(金)19時30分より
千葉康弘先生のサークル TOSS Escape
高杉祐之先生のサークル TOSS石狩教育サークルで
合同例会を行います。
 
Escape会場と石狩会場をZOOMでつなぎます。
例会では、模擬授業や校務文書の検討、お悩み相談などを予定しています。 
希望される方は、高杉か真野までお知らせください。
会場でもZOOMでもお待ちしています!
ーーー 
TOSS Escape・石狩合同例会
日時 2月28日(金) 
場所
Escape会場 19時30分〜21時
登別市民活動センターのぼりん  https://noborin.org/ 

石狩会場 18時30分〜20時30分
札幌市屯田地区センター 

ZOOM中継 19時30分〜20時30分 

 例会後、近隣で懇親会を予定しています。

2025年2月23日日曜日

 【報告】2024下半期特別支援学習会4回目


セミナー名

「愛着形成が不足の子ども、保護者を安心させる「親子共に信頼を得る心構え」」


日時

2025年2月21日(金)19:00-20:45


場所

札幌市手稲区民センター


参加人数

36名(一般27名、事務局7名、講師2名)


講座内容


第1講座 19:00~19:35

愛着形成が不足の子ども、保護者を安心させる「親子共に信頼を得る心構え」

※冒頭・・・サークル員によるミニ講座


第2講座 19:40~20:05

模擬対応「トラブルを起こしたときの初動と保護者への第一報」


第3講座 20:05~20:25

事例検討


第4講座 20:30~20:45

QA


参加者の感想


(1)

トラブル対応時、AとBどちらの保護者から先に電話するかという話が興味深かったです。今回の講座を受けて、あらためて「保護者との関係を築く」「子どものよい変化は保護者の手柄として感謝を伝える」を繰り返していくことが大切だと感じました。


(2)

ADHDと愛着障害の違いがよくわかりました。模擬対応は、普段私が関わっている児童と似ていて、とても参考になりました。


(3)

講座を受けて、愛着障害の分類について、よくわかっていなかったので、今後も勉強していきたいです。トラブルの対応の敏速さ、保護者との面談を重ねていくことで、信頼関係を築けること、実践していきたいです。


次回申し込み先かホムペ

https://sites.google.com/toss2.com/ishikari-onlinesemi/2024%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?authuser=0

 【報告】塩谷直大セミナー


セミナー名

「塩谷直大セミナー」


日時

2025年2月22日(土)19:30-21:00


場所

ZOOM


参加人数

35名(一般名24、事務局10名、講師1名)


講座内容

第1講座 15分 

塩谷の源流 僕はこうやって教師修業をした

第2講座 15分

ICTを語る 基礎編 なぜ今ICTがマストなのか

ICTがマストになった歴史的背景

第3講座 15分

塩谷のベスト授業

1位から4位までを順次公開

第4位の授業

模擬授業と解説(教育技術と教材開発)

第4講座 15分

どんなジャンルでもどんとこい!!

DEEPなQA


参加者の感想


(1)塩谷先生が20代の頃、とても懐かしかったです。いつも塩谷先生からの情報を学校のICT業務に活かしています。今回もとても参考になりました。ちょうど、3月3日に校内のICT推進委員会があるので、それまでにNote book LMを自分で使ってみて、みんなにも紹介したいと思いました。

また、子どもが先生の目を盗んでゲームをしたり、悪さをしたりということは、端末の問題ではないということには大いに賛成です。教師が見とる力をつけ、情報モラルや理性を指導していき、端末のメリットを生かせるようにしていきたいと思います。

塩谷先生、事務局の皆様、素敵なセミナーをありがとうございました。

(2)とても分かりやすかったです。塩谷先生のお話を聞いて、生成AIをとても身近に感じることができました。Google NotebookLMをぜひ活用したいと思いました。また、最後のQAで、教師としての子ども達を見取る力というお話を聞いて本当にそうだなと思いました。ICTを使っても使わなくても子ども達の小さな変化を見取ることができる教師でいたいと思います。

本日は素晴らしい講座をありがとうございました。

(3)あっという間に時間がたちびっくりしました。

サークルで教師修行をしたとおっしゃっていて、自分も今サークルに通わせていただいて教師修行ができることをありがたく思いました。

「師匠が授業でやらないということは他の先生がやっていてもやらないということ。もしやった方が表面上とりつくろえる場合でも絶対にやらない。」とおっしゃっていて、強い師弟関係が感じられグッときました。

生成AIノートブックLM、立ち位置の工夫(向山先生の「雪国のくらし」追試)などやってみたいと思う技が聞けて勉強になりました。

自分の高校では端末が支給されていないのですが、いつか生徒の携帯を使ったICT教育をやってみたいという気持ちがあります。使わせるときのルールの取り決めや、授業とは関係ないものを見ていたりする生徒をどうやって嫌な空気にならずにユーモアで対応するかなど、これから身に着けていきたいスキルだと思いました。

第二回塩谷先生のセミナーも楽しみにしています。


次回の申込先

https://forms.gle/Qvc6y8zimjcfGjZS9

2025年2月19日水曜日

 【報告】第18回語り場


セミナー名「第18回語り場」
日時 2025年2月19日(水) 20:00~20:30
場所 オンライン
参加者17名(一般17名 事務局2名 講師1名)
講座内容
教材研究の基礎力を高めよう 理科編
参加者アンケート3名位
(1)理科は授業するのが苦手な教科ワースト3に入っています。
その理科専科をした2年半は、苦労の連続でした。
(担任の時は、なんとかごまかしていました (笑) )
高杉先生のお話を聴いて、理科が得意な先生と理科が苦手な先生で、手立てが違うことがわかりました。
そもそも、理科に蓋をしようとする私と、理科がやりたくて仕方ない先生とでは、出発点が違います。
だからこそ、「ここだけは押さえておく」というポイントが大事だと思いました。
予備実験、ノート指導、そういった基本的なことを大事にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
(2)質問に正対して極めて具体的な回答を提供していました。質問なさった方には極めて有益だったことでしょう。皆さんに質問を出していただきたいですね。
(3)ちょっとずつ理科の復習をするという感覚がありませんでした。なるほどと思いました。
水溶液の話で、目に見えるよう、化学式を教えてしまうという話も、なるほどと思いました。
先生が理科を楽しむ(先生が理科を好き)と、子ども達も好きになるという話、分かるような気がしました。
今日も多くの学びをありがとうございました。

2025年2月18日火曜日

 【案内】QAセミナー!

2月も半ばに入り、あっという間に年度末、年度初めが見えて来ました。

目の前の子どもたちをどうやって次の学年へ導いていこうか、

次年度子どもたちとスタートを切るのにこの方法は合っているのかな、など悩んでいることはありませんか?


高杉先生が皆さんのQに丁寧にそして、ズバッと答えます⭐️


QAセミナーに参加してみませんか?

他の方のQを聞くのも勉強になります!


皆さんと一緒に、有意義な時間を過ごせたらと思います🍀



⭐️2025年3月12日(水)⭐️

  20時00分〜21時00分

を予定しております。


今後の予定

3月12日(水)20-21時

5月15日(水)20-21時 

7月16日(水)20-21時

9月17日(水)20-21時


※3月と5月のセミナーは、NPOTOSS石狩の「春の教師力UPフェス」での開催となります。


お申込みいただいた方は、春フェスの参加者MLにご登録いたします。


3月と5月のQ Aセミナーのお申し込みは、

以下のQRコードよりお申し込み下さいませ🎶



資料代 

3.3にご参加の方は無料です。また、3.3にご参加の方がお知り合いの方をお誘いしても無料です。

それ以外の方は資料代として1000円いただきます。



先日のセミナーの感想を一部ご紹介させていただきます!

 

◯ジャマイカ理論。 勉強になりました。理論だけじゃなく、高杉先生の話される様子や伴先生の様子など、まぁいっかと言うようなマインドの理論と実践を見せてもらい、QAセミナー大変満足でした。 ズームでの様子や話しぶりを聞くことができるので、文字で読むだけでなく実体験につながることが有難いです。楽しみにしています。


◯今日Qを出さなかったのがもったいなかったです。高杉先生がここまで詳しく教えてくださるセミナーは、なかなかないです。次回は、Qを持参して参加します。



ご参加お待ちしております♪2月も半ばに入り、あっという間に年度末、年度初めが見えて来ました。

目の前の子どもたちをどうやって次の学年へ導いていこうか、

次年度子どもたちとスタートを切るのにこの方法は合っているのかな、など悩んでいることはありませんか?


高杉先生が皆さんのQに丁寧にそして、ズバッと答えます⭐️


QAセミナーに参加してみませんか?

他の方のQを聞くのも勉強になります!


皆さんと一緒に、有意義な時間を過ごせたらと思います🍀



⭐️2025年3月12日(水)⭐️

  20時00分〜21時00分

を予定しております。


今後の予定

3月12日(水)20-21時

5月15日(水)20-21時 

7月16日(水)20-21時

9月17日(水)20-21時


※3月と5月のセミナーは、NPOTOSS石狩の「春の教師力UPフェス」での開催となります。


お申込みいただいた方は、春フェスの参加者MLにご登録いたします。


3月と5月のQ Aセミナーのお申し込みは、

以下のQRコードよりお申し込み下さいませ🎶



資料代 

3.3にご参加の方は無料です。また、3.3にご参加の方がお知り合いの方をお誘いしても無料です。

それ以外の方は資料代として1000円いただきます。



先日のセミナーの感想を一部ご紹介させていただきます!

 

◯ジャマイカ理論。 勉強になりました。理論だけじゃなく、高杉先生の話される様子や伴先生の様子など、まぁいっかと言うようなマインドの理論と実践を見せてもらい、QAセミナー大変満足でした。 ズームでの様子や話しぶりを聞くことができるので、文字で読むだけでなく実体験につながることが有難いです。楽しみにしています。


◯今日Qを出さなかったのがもったいなかったです。高杉先生がここまで詳しく教えてくださるセミナーは、なかなかないです。次回は、Qを持参して参加します。



ご参加お待ちしております♪

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3UFqdv2PpKHJFafyZG3pGpkqgweOSLPZMacMyKU59eOU7ow/viewform



【報告】第2回ムキ語り

セミナー名「第2回ムキ語り」

日時 2025年2月18日(火) 20:00~20:30

場所 オンライン

参加者17名(一般15名 事務局1名 講師1名)

講座内容

自重とジム何が違うの?

参加者アンケート3名位

(1)2020年から筋トレを始めています。その頃は、減量目的でした。

今は、健康維持を目的にしています。

年をとっても、しっかり働き、旅行なども楽しみながら過ごしたいと思っています。

そのための体づくりを、今からしているという感じです。

高杉先生のお話では、筋トレはもちろん、食事についてのことがとても勉強になりました。

基本的に自炊生活で、脂質はさほど多すぎないのですが、それでもたんぱく質が不足しがちです。

プロテイン等で補うこと、すこしずつやっていきたいと思いました。

炭水化物は、通常玄米で摂っているので、なかなかよいかもと思いました。


筋トレ、通常は自重でやっています。

補助的に、チューブ等を使いながら、負荷をかけています。

ただ、これから本気で筋肉をつけていくためには、ジムで鍛えることも必要かなと思いました。

お金はかかりますが、楽しさは上がると思います。

秋ごろ、週に1回ジムに行っていましたが、また行ってみようかなと思いました。

 

スクワット、太ももの筋肉の重要性、再確認できました。

方向性は間違っていなかったので、負荷のかけかたと食事をもう少し改善していきます。

高杉先生の鶏むね肉、ぜひ今度直に教わりたいです。

美味しく作ることも大事ですよね。続けるために。


高杉先生は授業や特別支援だけでなく、趣味の筋トレも高レベルで学んでいて、本当にすごいなあと思います。

私も、仕事で何か1つ、趣味で何か1つ、高杉先生のように高レベルを目指したいです。

2025年2月16日日曜日

 【案内】 塩谷直大セミナー!

北海道中央事務局代表の塩谷直大先生(六段)

塩谷先生の授業の代案は毎回鳥肌が立ちます。そんな塩谷先生のベストな授業が見れます!ぜひお申し込みを!!お待ちしております。

①日時

2月22日(土)19:30〜21:00


②内容

第1講座 15分 

塩谷の源流 僕はこうやって教師修業をした

第2講座 15分

ICTを語る 基礎編 なぜ今ICTがマストなのか

ICTがマストになった歴史的背景

第3講座 15分

塩谷のベスト授業

1位から4位までを順次公開

第4位の授業

模擬授業と解説(教育技術と教材開発)

第4講座 15分

どんなジャンルでもどんとこい!!

DEEPなQA


③申し込みURL

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc97P6LAce838jhtMRI8XTaycRrlEH_OZlilR4peqgrktVSwQ/viewform?usp=sharing

【案内】千葉康弘セミナー・TOSSウトナイ・石狩合同合宿!

次回の千葉康弘セミナー
7月29日(火)30日(水)に決まりました!

さらに!セミナー後、
千葉先生と高杉先生のサークルで合同合宿を行います。

北海道は、夏休み開始の週になります。
ぜひたくさんの学びを、楽しい思い出をご一緒できたらと思います。
お申込みお待ちしています!

https://forms.gle/yXgkNUtpQ2meU6JNA


日時 令和7年7月29日(火)30日(水) 予定です。詳細は後ほどお伝えします。

   セミナー 11時〜15時

   懇親会  16時〜

   その後、ホテルにて合宿


場所 1千葉康弘セミナー(札幌かでる2・7 会議室1040)

   2懇親会(札幌市中央区 すすきの付近)

   3合宿ブレスト(ホテルライフォート札幌)


費用 資料代セミナーのみ3000円(学生1000円)

   後日配信(5000円)

   宿泊費 10000円程度を予定(互助会補助券などを利用できます)


【報告】千葉康弘セミナーを開催!


毎年好評の、TOSS石狩冬の拡大例会。
今回から「千葉康弘セミナー」として開催しました。
高橋先生、田上先生、赤塚先生、高杉先生の講座もあり、
たくさんの学びができたセミナーとなりました。

次回は、7月29日(火)30日(水)
千葉康弘セミナー(札幌かでる2・7 1040会議室)
TOSSウトナイ・石狩合同合宿(ホテルライフォート札幌)
として開催します。
ぜひお申込みお待ちしています!
ーーー
以下報告です。
千葉康弘セミナー
日時 令和7年2月15日(土)13時〜15時50分
場所 札幌かでる2・7 会議室1050

参加者 21名(会場・配信ZOOM)、事務局11名、講師5名 計37名

講座内容

第1部 TOSS授業技量検定 D表(4名)

第2部 千葉康弘セミナー

講座1 新学期に向け、児童生徒のアセスメントを学ぼう(高杉先生)

講座2 「情報読解スキル」模擬授業と解説(田上先生)

講座3 千葉先生の今年度の学校経営とICTの取り組み(千葉先生)

講座4 「就労のためのギリギリの学力」模擬授業と解説(赤塚先生)

講座5 崩壊を防ぎ信頼を生む!早期介入と適切な対応策(髙橋先生)

講座6 千葉校長先生が大いに語る!児童も教師も笑顔、毎日がワクワクする学校づくり(千葉先生)

講座7 QA


参加者アンケートより
 教師の幸せ因子についての話、そしてwillbeingはとても興味深いなと思いました。自分の仕事のとき、どういうことで動いていたり幸せと感じたりするのかと、みてみようと思います。赤塚先生、田上先生のライセンス授業が受けられてよかったです。ありがとうございました。

どの講座もとてもよかったです。会場に来て、お話を聞いて本当によかったです。受講して、若いころから一緒に頑張ってきたこと、懐かしくなりました。今の自分にあったお話しを聞くことができ、また明日から頑張っていこうと強く思いました。ありがとうございました。

【案内】2025 特別支援学習会下半期4回目

2025 特別支援学習会下半期4回目
2月21日(金)は下半期最後の講座です。

★愛着形成が不足の子ども、保護者を安心させる「親子共に信頼を得る心構え」
についてお伝えします。

講座は19時00分スタートです。

リアル会場は手稲区民センター。
Zoom(オンライン)配信とのハイブリッドセミナーです!

ぜひ、ご参加ください。

講座を申し込まれる方はこちらから!

2025年2月13日木曜日

【案内】オンラインセミナー「新教科書を活用した一斉授業+αの授業展開」

いよいよ次回はオンラインセミナー本番です。
本番当日も皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

1テーマ

 新教科書を活用した一斉授業+αの授業展開

2日時

 2025年3月7日(金)

 開始20:00     終了21:10

3会場

 Zoomによるオンライン

4講座内容(内容、時間配分は予定)

 20:00-20:12 討論の授業に挑戦してみたい!何からやればいいの?【国語編】

 20:12-20:24 資料の読み取り後の授業展開ってどうするの?【社会編】

 20:24-20:30 休憩(Q記入)

 20:30-20:42 個人差の大きさを解消する方法ってあるの?【算数編】

 20:42-20:54 モノを使ってどうやって熱中状態を作るの?【理科編】

 20:54-21:04 QA

 21:04-21:10 ご案内、諸連絡

5申し込み先

 https://x.gd/IUHL6

 https://x.gd/ZDpyI