TOSS石狩教育サークルです。
冬の拡大例会2017をおこないました。
講師に、千葉康弘先生、高橋賢治先生をお迎えし、
テーマ:楽しく熱中する授業
明日からできるアクティブラーニング
の講座を展開。熱中、笑い、驚きなど多くの学びがありました。
次回は、1月27日に開催が決定しました。
決まり次第、サークルホームページでお知らせします。
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TOSS石狩教育サークル 冬の拡大例会2017
日時:2017年1月21日(土)13:30~16:40
場所:札幌市東区民センター 会議室
参加者25名 講師3名 事務局12名
合計40名
内容
13:30~13:55
アクティブラーニング介入模擬授業
13:55~14:25
TOSS授業技量検定D表 3人公募
(審査 千葉先生、高橋先生、高杉先生、在田先生)
14:40~15:00
アクティブで楽しい音楽授業(高橋先生)
15:00~15:25
千葉先生直伝!明日からできる教科書を使ったアクティブラーニング(千葉先生)
15:35~15:55
低学年でもできるアクティブラーニング(高杉先生)
15:55~16:20
アクティブラーニングを体感~千葉先生の討論の授業
16:20~16:35
Q&A(千葉先生、高橋賢治先生、高杉先生)
感想より
3学期が始まってのこの時期にこのような例会を開いていただき
とてもありがたいです。3学期頑張ろうという元気をもらいました。
D表検定のコメントがとても参考になりました。
アクティブラーニングとは何なのかがよくわかりました。
何でも活動させればよいのではなく、
教科書で基本的な考え方を勉強した上で、
発展させた課題を出すことが深い学びにつながるのだと感じました。
また、アクティブラーニングは低学年が重要だということが
高杉先生の話を聞いてよくわかりました。
何よりも成功体験を連続させることにより
自信をつけさせることがいかに大事なのかがわかってよかったです。
討論の授業がまさにアクティブラーニングなのだと思いました。
発問はやはり大事だと改めてわかりました。
アクティブラーニング。言葉ばかり知っていて中身は今一よくわかっていませんでした。不勉強でした。
千葉先生、高橋先生、高杉先生の授業を見て、なんとなくですが、わかってきたような気がします。
あとは、自分でも勉強して備えたいと思います。
今年度の研究部でもアクティブラーニングを目指すねらいを考えてきましたが、今ひとつどうしたらよいか
わかりませんでした。今日の千葉先生のお話で、今までの知識を組み合わせることが大事であることが実感
できました。今後の授業の中で生かしていきたいと思います。
無駄の無い模擬授業や講義を受けて、
自分もそういう風に授業をできるようになりたいと改めて思いました。
いい刺激を受けたので、3学期も授業をするのが楽しみになりました。
教科書を使ったアクティブラーニング。
まずは教科書を使って、教える、そして考えさせる
とてもシンプルですが、脳がすごく活性化されたような気がしました。
討論については、
討論って楽しい!と単純に思いました。
そう思わせる発問や授業の仕組みが大切なんだと思いました。
千葉先生の授業代案がさすがだと思いました。
高杉先生の子役がおもしろい!
高橋先生、いつも楽しい授業をありがとうございます。