参加者の感想です。
1.
昨日の例会、ありがとうございました。
睡眠不足…のせいか、ぼーっとすることが何度かありました。
お疲れはみなさん同じですね。
申し訳ありません。
ただ、そんな中、一つはっきりと感じたことがあります。
高杉先生の授業を受けているときの「巻き込み感」です。
これが「テンポとリズム」がよい、ということなのかな…と
思いながら聞いていました。
リズムとテンポの違いは…拍と速さ?と思いつつ
本棚を探してみました。
『向山型算数教え方教室 NO5』
木村重夫先生がキーワードの解説をしておられるページがあります。
リズムは繰り返して刻むものであり、
テンポはその結果としての速さである。
リズム…刻み・テンポ…速さ、と理解しました。
さて、これを実際の授業にどう生かすか、が課題です。
2.
昨日は例会ありがとうございました。
昨日見ていただいた授業開始の代案。
今日の授業でさっそくやってみました。
問題を出すごとにどんどんテンポを上げていく。
いつも同じテンポでだらだらやっていたので、
生徒がついてこれるのか?という不安が少しありました。
しかし、実際やってみると、生徒が驚くほど授業に入ってきました。
これほど違うのか!と思いました。
ありがとうございました。
3.
久しぶりの例会でした。
緊張感がありました。
その空気に触れられて良かったです。
①模擬授業をしない自分が情けない
②教師修業の土台となる「テープ起こし」に取り組んでいない。
③レポート(学級通信など)を忘れた。
以上は、全て自分の怠慢です。
忙しさを言い訳にしている自分がいます。
「プロ」という意識を持って、やらなければなりません。
④授業を受けることができた。
⑤変化のある繰り返しを改めて知った。
高杉先生の模擬授業は面白かった。
やはり、楽しさがないと、「授業を受けたい!」という気持ちになりません。
今、自分は算数の授業に苦戦しています。
逐一指導になってしまうのです。
「突き放す」ところは突き放し、子どもたちが這いあがってこさせることが重要だとも言っていました。
現状を打破するために、やります。
ありがとうございました。
4.
例会ありがとうございました。
メタメタな模擬授業。自信のないときほど、語尾が上がる悪い癖が出まくり・・・。
反省だらけの例会でした。
今日の国語の授業を録音しました。息子が寝てから起こしていきます。