一昨日、2017年7月23日(日)
「田中康雄先生から学ぶ特別支援教育セミナー」
を開催しました。
以下、ご報告いたします。
1 田中康雄先生から学ぶ特別支援教育セミナー
2 日時 2017年 7月23日(日) 11:00~16:00
3 会場 札幌医科大学講堂
4 講師 田中康雄 氏、高杉祐之
5 参加者 242名(参加者229名、事務局11名、講師2名)
6 講座内容
講座1
11:00ー11:15(15分)
子役付きの模擬授業
講座2
11:15ー11:30(15分)
特別支援の必要な児童の現状と学校が抱える問題点
講座3
11:30ー12:45(75分)
田中康雄先生講座パート1 ADHD、ASDの児童への対応
講座4
13:30ー13:50(20分)
海外視察の報告
講座5
13:50ー14:05(15分)
身につけようセロトニン5と見ないで見る
講座6
14:20ー15:45(85分)
田中康雄先生講座パート2 それぞれの生活圏で求められる支援〜家庭、学校、放課後〜
講座7
15:45ー16:00(15分)
Q&A など
7.感想
(1)どの講座も大変勉強になりました。田中康雄先生のお話を聞く機会がなかなか無く、いつもお話を伺いたいと
思っていたので、今日は大きな意味のある日でした。診断名のとらえ方に、日々悩むところがありましたが、
医学の方はとらえ方がどんどん変わっていることを知り、教育現場でなかなkついていっていない感じがしました。
高杉先生の講座は楽しく、指導、対応のヒントがたくさんありました。
(2)田中先生のお話の中では子供一人一人のことを大切に指導していかなければならないと強く感じました。
そのためにより多く学んでいこうと思います。高杉祐之先生のお話では学習会での内容をよりパワーアップされていて
復習をしながら新しいことを学ぶことができ本当に良かったです。
(3)一番の授業は自分の息子の様子がわかりやすかったです。いつも「わからん」といっています。今は中学校の通常級でも
支援級でも、何もやっていない状況です。そして、できないのはやらないからだと言われ続けています。
診断ありきの支援です。このセミナーでそれは違うということがわかりました。ありがとうございました。
(4)今回、初めて参加させていただきました。模擬授業では要所要所で支援の方法、声かけの方法がわかりやすく、
端的に話伝えることが大切だと思いました。今の職場でも今まで以上に実践していこうと思いました。
また田中先生のお話の中で、「この子の言動は障害なのか、わがままなのかと捉えるのでは無く、その子の自己主張とも考えられると
いう話を聞き、何を望んでいるかというところから対話ができると思いました。支援者の一方的な思いだけでは無く、丁寧に
関わっていこうと思いました。ありがとうございました。
「田中康雄先生から学ぶ特別支援教育セミナー」
を開催しました。
以下、ご報告いたします。
1 田中康雄先生から学ぶ特別支援教育セミナー
2 日時 2017年 7月23日(日) 11:00~16:00
3 会場 札幌医科大学講堂
4 講師 田中康雄 氏、高杉祐之
5 参加者 242名(参加者229名、事務局11名、講師2名)
6 講座内容
講座1
11:00ー11:15(15分)
子役付きの模擬授業
講座2
11:15ー11:30(15分)
特別支援の必要な児童の現状と学校が抱える問題点
講座3
11:30ー12:45(75分)
田中康雄先生講座パート1 ADHD、ASDの児童への対応
講座4
13:30ー13:50(20分)
海外視察の報告
講座5
13:50ー14:05(15分)
身につけようセロトニン5と見ないで見る
講座6
14:20ー15:45(85分)
田中康雄先生講座パート2 それぞれの生活圏で求められる支援〜家庭、学校、放課後〜
講座7
15:45ー16:00(15分)
Q&A など
7.感想
(1)どの講座も大変勉強になりました。
思っていたので、今日は大きな意味のある日でした。
医学の方はとらえ方がどんどん変わっていることを知り、
高杉先生の講座は楽しく、指導、
(2)
そのためにより多く学んでいこうと思います。
復習をしながら新しいことを学ぶことができ本当に良かったです。
(3)一番の授業は自分の息子の様子がわかりやすかったです。
支援級でも、何もやっていない状況です。そして、
診断ありきの支援です。
(4)今回、初めて参加させていただきました。
端的に話伝えることが大切だと思いました。
また田中先生のお話の中で、「この子の言動は障害なのか、
いう話を聞き、
関わっていこうと思いました。ありがとうございました。