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2025年12月3日水曜日

 【報告】第38回語り場

セミナー名「第38回語り場」

日時 2025年12月3日

場所オンライン(zoom)

参加人数 人(一般13人、事務局1人、講師1人)


講座内容 

「個別の支援計画について」


参加者の感想(3名位)

①個別の支援計画も、指導計画も作成しています。

しかし、恥ずかしながら、「作成して終わり」の書類になっています。

この書類を「使う」「機能する」ということがなく、ただ言われて作っていただけでした。

職員室でも、「使って」いる方を見たことがありません。

それではいけないのだろうなと思いつつ、こんなものなのかなとも思いつつ過ごしていました。


そして、計画性のない指導の連続になってしまいます。

長期的な目標や見通し、短期的な見通しなどを明確にもって、方針を立てて指導するためにも、「使える」書類にし、「使っていく」ことが必要だと思いました。

ただし、そのためには、高杉先生のように、知識や技能のレベルが高いことが必要だとも思いました。


今回は個別の支援計画というテーマでしたが、学級経営案でも同じことが言えると思いました。


今の自分に、それだけの勉強ができるかどうか、不安になりましたが、これからも教師を続けていくためには必要なことだと感じました。


放課後の孤独な作業の話題が出て、20代~30代前半のころ毎日やっていたことを思い出しました。

今からでも、5分からでも、続けてみようと思いました。

 

ありがとうございました。


②個別の指導計画の「短期目標」は,「行動」をベースに書く。「長期目標」は,認知をベースに書く。というお話が非常に分かりやすかったです。私自身が,指導計画を具体的に書けていないことが改めてわかりました。絶対抽象的で役に立たない書き方をしているはずです。「具体的な数値を入れる」「手立てを必ず書く」でやってみます。「手立て」も具体的に書けるようにしたいです。「短いスパンで行動を変えていき,長いスパンで認知を変えていく」

高杉先生,長谷川先生,今夜もありがとうございました。


③改めて、放課後の孤独な作業がどういかさせれいくのかを伺うことができ、大変勉強になりました。


次回申し込み先かホムペ なし