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2025年4月28日月曜日

 【報告】特別支援学習会Deep


高杉先生のDeepなアセスメントの世界へようこそ

セミナー名「特別支援学習会Deep」

日時 2025年4月21日

場所 オンライン(zoom)

参加人数 33名(一般29名、事務局3名、講師1名)

講座内容 そこまで子供と学級を見るの?!高杉先生が授業・昼休み・給食・行事などで、何を見て、どんな手立てを打つか。DEEPな高杉のアセスメント世界へようこそ」

参加者の感想(3名位)

①音読や健康カードまで、こんなにきめ細かく子供を見ていること、見る視点があることがわかりました。明日から、今まで素通りしていたところも、もっと見てみます。そしてちゃんと記録しておこうと思いました。ありがとうございました。


②いつも、勉強になりますが、特に最後のお話が為になりました。子どもとの関係を上手く保っていく中で、指導を徹底するところと、指導を徹底はしないが、教えることをするのは必要というのはなるほどなー、と思いました。

線引きを自分の中で大切にしつつ、やっていきたいと思います。ありがとうございました。


③一つの症状で、複数の発達障害の傾向を検討を考えられていること、また発達障害の疑いがある子に合わせて学級経営を実践されていることが素晴らしいです。

学級に理解度合いの低い子がいますので、音読を耳で、理解しているのか、目で追えているのかを確かめてみたいと思います。また、指導した後は、その子に任せるよというスタンスでいいんどということに気がつけて、とても良かったです。どうもありがとうございます。

次回申し込み先かホムペ なし

2025年4月19日土曜日

【報告】春フェス メンタルヘルスセミナー


黄金の三日間を終え、緊張しっぱなしの4月こそ、
教師のメンタルを良好に保つことが大切です。
子供の行動を冷静に捉え、好意的に状況を認識する。
子どもへの対応や指導を考え、何より先生自身が自分に優しくなることができます。

セミナー名「メンタルヘルスセミナー」
日時 2025.4.7(月)
場所 オンライン(zoom)
参加人数 25人(一般16人、事務局16人、講師1人)
講座内容
「新学期〜GWまでを乗り越えるメンタルの保ち方。1年間のメンタルを保証するシステム。」
参加者の感想(3名位)
①ありがとうございました。メンタルの保ち方で自分のストレスがかかっているものを減らしていくというのは、勉強になりました。自分のストレスがかかるものを書き出すことで、確かに減らせるものが可視化されるなと思いました。また、ストレスが強かった時に、歩いたり、瞑想したりとしてはいましたが、昨年は、歩くことを自分が欲していたんだなということが分かりました。自分の習慣に高杉先生から今日学んだことを入れていこうと思います。ありがとうございました。

②メンタル講座、なかなかないので、助かりました。「6割主義」が、一番気が楽になりました。ついやりすぎてしまうので、そのくらいで止めておくくらいでいいのか!と自分の意識を変えればいいと認識を持てばいいのかと思えました。高杉先生が定時で帰っていると伺い、やはりすごいなーと思いました。自分もそんなふうに仕事をスリム化したいです。ありがとうございました。

③どのように自分を俯瞰的に見るといいか、ストレスがたまったと感じた時に心掛けることや解消法がイメージできました。意識しながら過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。

2025年4月18日金曜日

 【報告】春フェス教科書学習会


セミナー報告文

 「すぐに使えます!8教科分の教科書5月教材を実演」をテーマに様々な教科の5月教材を模擬授業を通して、ポイントを紹介しました。

セミナー名「春フェス教科書学習会」

 日時 2025年4月18日(金) 19:00~20:45

 場所 オンライン

参加者17名(一般9名 事務局4名 講師4名)

講座内容 

 講座1 国 語(6年、聞いた考えを深めよう)

 講座2 算 数(2年、ひき算)

 講座3 社 会(5年、自然条件と人々のくらし)

 講座4 理 科(4年、動物のからだのつくりと運動)

 講座5 道 徳(6年、なれなかったリレーの選手)

 講座6 音 楽(6年、いろいろな音のひびきを味わおう)

 講座7 家庭科(5年、クッキング はじめの一歩)

 講座8 図 工(5年、心のもよう)

参加者アンケート3名位

(1)

全教科で汎用性のある教科書の扱い方を学ぶことができとても勉強になりました。自分は英語ですが他教科からの学びも取り入れていきたいです。また模擬授業形式での先生方のあたたかな対応やユーモアあふれる返しも参考になりました。今日は貴重な学びの時間をありがとうございました。

(2)

本日はありがとうございました。4月の仕事始めの子供の出会いから、できる・わかる・楽しいという授業に取り組む上で、ネタや様々な情報や方法を知ることができるのは、大変ありがたいです。また、現場に立たれている先生方のお話なので、共感できるとともに勇気が沸きます。微細の技能で良いので、情報共有が今後もあってほしいです。太田先生の図工の講座、「人によって感じ方が違う」と言う指導言が一貫していることや、変化のある繰り返しの活動を図工の目標に応じて配列する例や児童の作品のモデリングなど、イメージを広げる手立てを学べました。有難うございました。

(3)

図工「心のもよう」「感じ方は人によって違う。」ことを柔らかく何度も繰り返されていました。私は最初に1度だけ言って流してしまうことがほとんどです。太田先生のように,提示するものを変えながら伝えていきたいと思います。家庭科の教科書に情報が詰め込まれすぎて見にくいなと感じていました。「実際に動いて」確かめていくという方法を試してみます。今日帰りにどうしたらいいか考えていたところでした。道徳の「サクセスストーリーに書き換える」が衝撃でした。全く考えたことがありませんでした。書き換える道のりで,望ましい考え方や行動を引き出していく方法はぜひ取り入れてみたいです。算数「ひき算」は,教科書の内容を軽重をつけて扱うことが勉強になりました。全部同じように扱って,あるいは軽く済ますべきところを重く扱って子どもが分からなくなった経験は何度もあります。時間が余ったときに後から扱うという発想もありませんでした。国語「聞いた考えを深めよう」5月の段階では実際にインタビューはしないでシミュレーションを繰り返す。自分で変化させられるところは変化させる。5年生にも同じような単元がたくさんあるので,応用してみます。Qの空白をうまないためにこの単元は時間で切っていくという方法もぜひとりいれてみたいです。TOSS石狩の先生方,引き出しの数を増やすヒントをいただきありがとうございました。


次回申し込み先

 (HP)

https://sites.google.com/a/toss2.com/oshiekata-ishikari/home

 (申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

2025年4月9日水曜日

 【報告】語り場


石狩の春フェス第7弾。



「語り場」

日時 2025年4月9日(金)20:00〜20:30

場所 zoom

参加人数 26名

(一般19名、事務局7名、講師1名)

講座内容

生徒と学級目標や係を決めたりする場面が多くなってきます。生徒との決め方について


参加者の感想

(1)最後の、待つ!ということが最も印象深かったです。委員会で集まったメンバーの中には、したくなんかなかったし!という態度の人がいることもあります。決まったからには頑張ろうとか、そもそも全体のためにするのだ、という意識を持たせることからのスタート。

目標の取り組み方も、様々なやり方をしているのだな…と思いながら伺いました。本当に大事なことは何かを考えていこうと思いました。


(2)学級目標を具体的にする、○○の時だけやればいいかと問い深めていく という方法が参考になりました。決める時に取り入れたいです。

係活動の発表の場をいつも用意してしまうと甘えてしまうというお話に納得しました。自由参加の方がより工夫しようという気持ちになると感じました。

年度始めに勉強になる内容の回に参加させていただき、ありがとうございました。

2025年4月6日日曜日

【報告】春フェス 黄金の三日間計画検討例会

石狩の春フェス第6弾、
黄金の三日間計画検討例会を行いました。
29名の方にご参加いただきました。

参加した方の感想です。
「黄金の3日間のノートの公開は本当に本当に素晴らしい企画で、
 具体物を見ることで私も頭が回転を始めて、
 そしてやる気が猛然とわいてきていることに自分でも驚いています!」

講座中、そして例会直後に
「ノートを書きました!」
というお声をいくつもいただきました。

新年度に向かってモチベーションがぐっと上がったという感想も多数。
反響の大きさからも、ニーズの高い機会だったことがうかがえます。

「黄金の三日間計画検討例会」
日時 2025年4月5日(土)19:00-20:38
場所 オンライン(Zoom)
参加人数 29名
(一般19名、事務局10名)
内容
・黄金の三日間計画レポートの検討
・所信表明の組み立て方
・ノートの使い方、見通しの持ち方
・QA

参加した方の感想
(1)所信表明にシステムが乗っかってくるという考え方が大変参考になりました。システムにばかり目がいっていたので大変助かりました。

(2)1年の方針を示すノートを見ることができて、とても勉強になりました。子どもの動きがわかる細案、またほめる布石をつくる授業づくりを心掛けて、ノート作りをします。

(3)みなさんの資料と発表を見聞きしながら、自分自身の3日間をイメージしてノートに書いていました。自分ができる最大限の準備をし、当日を迎えたいと思います。

(4)大変勉強になりました。先生方の具体的な黄金の三日間のシナリオがノートと言う形で見ることができ、イメージできました。自分が応用できるところ、習うべきところを書くことで身に付けていきます。1年後に今日、学んでおいてよかったと思えるような仕事を今後していきたいです。

次回、春フェス第7弾は、
「メンタルヘルスセミナー」です。
4月7日(月)20:00からZoomで行います。
(申し込みフォーム)
https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

 【報告】例会体験「黄金の三日間計画検討」


石狩の春フェス第6弾。

黄金の三日間計画検討例会を行いました。

29名の方にご参加いただきました。


参加した方の感想です。

「黄金の3日間のノートの公開は本当に本当に素晴らしい企画で、

 具体物を見ることで私も頭が回転を始めて、

 そしてやる気が猛然とわいてきていることに自分でも驚いています!」


講座中、そして例会直後に

「ノートを書きました!」

というお声をいくつもいただきました。


新年度に向かってモチベーションがぐっと上がったという感想も多数。

反響の大きさからも、ニーズの高い機会だったことがうかがえます。


「黄金の三日間計画検討例会」

日時 2025年4月5日(土)19:00-20:38

場所 オンライン(Zoom)

参加人数 29名

(一般19名、事務局10名)

内容

・黄金の三日間計画レポートの検討

・所信表明の組み立て方

・ノートの使い方、見通しの持ち方

・QA


参加者の感想

黄金の三日間検討例会

参加者アンケート


(1)

所信表明にシステムが乗っかってくるという考え方が大変参考になりました。システムにばかり目がいっていたので大変助かりました。


(2)

1年の方針を示すノートを見ることができて、とても勉強になりました。子どもの動きがわかる細案、またほめる布石をつくる授業づくりを心掛けて、ノート作りをします。


(3)

みなさんの資料と発表を見聞きしながら、自分自身の3日間をイメージしてノートに書いていました。自分ができる最大限の準備をし、当日を迎えたいと思います。


(4)

大変勉強になりました。先生方の具体的な黄金の三日間のシナリオがノートと言う形で見ることができ、イメージできました。自分が応用できるところ、習うべきところを書くことで身に付けていきます。1年後に今日、学んでおいてよかったと思えるような仕事を今後していきたいです。


次回第7弾は、メンタルヘルスセミナー。

4月7日(月)20:00からZoomで行います。


(申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9


5月の連休まで、どのようにメンタルを作り、いい状態を維持していくのか。

緊張で張りつめる4月を乗り切る、心強い講座です。

ぜひ、ご参加お待ちいたしております。

2025年4月5日土曜日

 【報告】語り場


石狩の春フェス第5弾。


38名の方にご参加いただきました。


「語り場」

日時 2025年4月2日(金)20:00〜20:30

場所 zoom

参加人数 38名

(一般27名、事務局10名、講師1名)

講座内容

この先生は違う!この先生の授業は楽しい!そう思わせる第一回目の授業


参加者の感想

(1)なんといっても最初の授業に,楽しい・知的のパーツを入れる,を教えていただいたことが今夜のナンバー1です。最初に持ち込み教材をやることはありました。でも次からはトーンダウンしました。高杉先生がお話した通りのエピソードが私にも何度もありました。ここ数年は,どちらかというと普段やる授業を明るくやったり,ちょっとだけたのしいことをやったりでした。今夜の高杉先生のお話をお聞きして,「普段の授業」に「キラリ」をプラスしたものを計画します。また,最初の授業で必ず入れる約束も追試します。高杉先生,長谷川先生,30分とは思えない密度の濃い語り場を今回もありがとうございました。


(2)1回目の授業で「楽しい!」と思ってもらえるようにするだけでなく、その後もそれが継続するように授業をしていくこと。早い段階で、生徒に対してアセスメントをとること。1年間の見通しを持たせるためのポイントについて、自分の中で貴重な再確認をすることができました。ありがとうございました。


(3)引き出しの多さに圧倒されます。そして、引き出しの中身も充実しています。軽い口調で簡単に説明なさっていますが、「なるほど」と思うばかりで、すぐには真似ができる気がしません。繰り返しお話を聞いて、少しずつ練習を重ねて高杉先生の対応力に近づいていきたいと思いました。ありがとうございました。


(申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9

 【報告】学級システムと4月の仕事術講座


石狩の春フェス第4弾。

学級システムと4月の仕事術講座を行いました。

29名の方にご参加いただきました。


システム設計のポイントは「ノート」を作ること。

そして、4月の仕事を乗り切るポイントも「ノート」に情報を集めることです。


見通しをもって安定した仕事を行うためには、全体像を俯瞰できることが重要です。

講師の実物ノートが登場するたびに、参加者の方からの真剣な目が注がれていました。

ノート作りの重要性をお伝えできていれば幸いです。


「学級システムと4月の仕事術講座」

日時 2025年3月28日(金)18:30-20:30

場所 札幌市厚別区民センター 視聴覚室

参加人数 29名

(一般17名、事務局4名、講師8名)

講座内容

講座1 クラスの生活が安定する当番活動のシステム

講座2 子どもが楽しく創造的に活動する会社活動のシステム

講座3 どの子も安心・満足する給食指導のシステム

講座4 落ち着いて一日をスタートする 朝の準備システム

講座5 教師も子どももストレスフリー 朝・帰りの会システム

講座6 効率よく短時間で教室スッキリ 掃除のシステム

講座7 少ない労力で子どものやる気アップ 宿題・家庭学習システム

講座8 校務分掌が決まった!まず何をすればいい?全体像の捉え方

講座9 忙しい4月で一年を制する!4月の学級事務はこう捌く

講座10 QA


参加者の感想

(1)初めて参加しました。4月からの働き方の参考にしたいと思います。


(2)学級をまわすためのシステム化をするために、どういった方法があるか学ぶことができました。新年度に向けて参考にし、取り入れていきたいと思います。


(3)2時間で10つの講座を聞くことができてよかったです。QAでは、実際の先生方の悩みをきくことができて参考になりました。


4月5日(土)は、例会体験「黄金の三日間計画検討」を行います。


(申し込みフォーム)

https://forms.gle/18gS2HuYehXGAuwQ9


今回の講座の内容を、学級開きの指導にどう位置づけていくのか。具体的にお伝えできる内容です。

ぜひ、ご参加ください。